絶対に覚えたい学校では教えてくれないお金のコト

「給与が入ってから欲しいものを買う」ことのメリットと注意点

 

 

突然ですが問題です。

 

買い物中に欲しかった限定品を発見、でも手持ちに現金がなくまだ給料日前...あなたはどんな行動を取りますか?

 

A:その場でクレジットカード決済!だって今買わないとなくなっちゃうかも。

 

B:給与が入ってから買おうとぐっとこらえてその場では買わない。

 

さて、貯金ができやすいのはどちら?

 

 

 

 

 

正解はBの給与が入ってから買おうとする行動です。とっても簡単な問題ですね。

 

でも、一体なぜBの人の方が貯金ができやすいのでしょうか?

 

 

 

まだ手元にない不確定なものをあてにする人は貯金体質ではない

 

便利なクレジットカードですが、まだ給料が入っていない、ボーナス前など、「実際にお金がまだなくても入ってくるものとして買い物ができる」という性格のものです。

 

つまり、まだ不確定なものをあてにしているということ

 

ボーナス払いを利用する人や、何かとローンを組んで購入する人、投資商品が好調だと調子によって先に買い物しちゃう人とかです。

 

こういう「〇〇だろう」タイプの人はお金に関して常にリスクを抱えていると言えます。

 

先ほどのAの場合であれば、給料日が過ぎてお金が入ったことを確認してからクレジットカード決済にすることは問題ありません。

 

ポイントが貯まったりとお得な面も多いですからね。

 

確かに給与は労働の対価として必ず支払われるべきもの。でも、会社が倒産して夜逃げで給与未払い...なんてこともない話ではありませんし、給料日までに不測の事態が起きて急な支払いが必要なことだってないとは限りません。

 

何の根拠もない自信、楽観的な考え方はお金に関しては抑えるべきものです。

 

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その楽観的な思考が命取りかも。楽観的な人のお金の傾向とは 

 

 

 

 

限定品を買いたがる人はお金が貯まらない

 

好きな人は大好きな「限定」という言葉は、消費者の購買意欲をかきたてる殺し文句ですよね。

 

「今買わなきゃ損しちゃう。」「これを逃したら後悔する。」などの機会損失による危機感を煽り、プレミア感を出す言葉でもあります。

 

もちろん限定品だって、本当に素敵で欲しくて必要なものであれば、買うべきなのかもしれません。

 

でも、多くの人が限定という言葉に惑わされて、本来であれば欲しいとは思わなかったものを買ってしまうのです。

 

冒頭のAのケースも、「今買わないとなくなちゃうかも。」と本当にそれが欲しいかどうかをじっくり考えることなく、限定という言葉に考える時間を奪われています。

 

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「給与が入ってから買おう」とすることのメリット

 

何か欲しいものができても、Bの人のように「給与が確実に手元に入ってから」買う癖がある人は、給与が万が一入ってこなかったときに余計な負債を抱えずに対応できるということの他にも、

 

一旦冷静になることでお金を使わずに済む、というメリットもあります。

 

例えば、給料日までまだ日があった場合には、時間を置くことによって欲しかったものへの興味が失せてしまうということはよくあります。

 

冒頭のケースの場合なら、Bの場合は給料日まで待とうとしたことで冷静に考える時間ができたので、給料日が来る頃にはさほど欲しいと思わなくなるということです。

 

同様に、「お金が貯まってから買いたいものを買う」という方法も慎重になることができます。

 

そして、そこまで時間が経過しても欲しいものだけが「本当に買うべきもの、本当に欲しいもの」というわけです。

 

貯金ができるタイプの人は、何も我慢して節約をしているわけではなくて、「本当に」欲しいものや必要なものだけをチョイスして満足感の高い買い物をしている人です。

 

なので、タンスの肥やしや、買ったけど使わないもの、賞味期限切れで捨てることになるもの、などの無駄が発生しないんですね。

 

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「給与が入ってから欲しいものを買う」ときの注意点

 

ここまでお話したように、冷静に考える時間ができるという意味でも、欲しいものがあったときは給料日の後なり貯金ができてからなりで、実際にお金が手元に入ってから買うということは大切なことです。

 

でも、「給与が入ってから欲しいものを買う」には注意点もあります。

 

それは、先に必要経費を振り分けてから欲しいものを買うことです。

 

当たり前のことのように感じますが、お給料日直後にものが売れたり飲食店が忙しくなるのは、給料が入ったことで財布のひもが緩くなったり、すぐ使ってくれる人がいるというのも事実。

 

「給料が入った。わーい。すぐ使おう。」ではだめだということです。

 

お店側のいいカモになっちゃいます。

 

このサイトでもしつこいぐらいにお伝えしていますが、給料が入ったらまずするべきは先取り貯金

 

当然家賃などの必要経費の支払い分をよけておくのも大前提ですよね。

 

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最後に

 

いかがでしたか?

 

今回は、「給与が入ってから欲しいものを買う」ことのメリットと注意点をご紹介しました。

 

買い物に関しての考え方の癖を修正していくことで、貯金体質にぐっと近づいていくことになります。

 

今回お話したように、お金が確実に手元に入ってから使うということをまずは習慣づけるようにしましょう。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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