高価なものを「もったいない」という理由で使わない人は無駄使い体質

高価なものを「もったいない」という理由で使わない人は無駄使い体質


 ※この記事は2018/8/15に加筆・修正しました。

 

ブランド物の小物やバッグ、食器、普段は買わないようなメーカーの衣服など、家にある高価なものをどうしても使えない人がいます。

 

理由を聞くと、「高いからもったいない」とのこと。

 

結論から言うと、高価なものをもったいないという理由で使わない人は、たいていが無駄使い体質で、貯金もなかなかうまくいきません。

 

高価なものを使わないことが節約家のように思われることがありますが、正しい節約家は決してそんなことはしません。

 

一体どういうことなのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

※この記事で書いてあること

高価なものを「もったいない」から使わない人の3つの矛盾
高価なものを「もったいない」から使わない人への注意点
高価なものを「もったいない」から使えない人への処方箋

 

 

 

 

 

 

高価なものを「もったいない」から使わない人の3つの矛盾

 

高価なものを「もったいない」から使わない人は、かなり本末転倒なことをしています。

 

本人は節約のつもりでも、矛盾点があるのです。

 

 

 

 

「高いから買わない」なら理解できる

 

高価なものを自分の身の丈にあわないという理由で買わないのであれば、それはひとつの節約と言えるでしょう。

 

買わない時点でお金はでていきませんので、無駄使いではありません。

 

高価なものはそれなりに質がよく、買う価値があるものも多いのですが、それでも、そのときに必要でないと判断したのなら買わなくて良いのです。

 

しかし、もったいないという理由で高価なものを使えない人の多くは、高価なものを買っています。

 

そして高かったものを使わず、そのことを、節約だと勘違いしてしまうのです。

 

 

 

 

 

高価なものを「もったいない」という理由で使わなくても安いものをたくさん買う

 

高価なものを勿体なくて使えない人は、たいていが安いものをたくさん買うクセを持っています。

 

100円均一に行けば、そのとき必要でなくても「安いから」と理由をつけてものを買います。

 

お得情報が大好きで、スーパーのチラシが入れば朝から並んででも割引商品をゲットしますし、(結局ついでに不要なものを買うのですが)

 

冷蔵庫や冷凍庫の中には、値引きシールが貼られた食品でぎっちり埋めつくされています。

 

そして、食べきれずに捨てることになります。

 

安いものであっても、たくさん買えば、高価なものを買えるくらいの値段になることは多々あります。

 

しかし、安いものは所詮安物なので、いくつ買っても精神的な満足感を得ることができません。

 

安物買いの銭失い。

 

高価なものをもったいないから使えない人は、これを地でいっています。

 

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高価なものを「もったいない」という理由で使わなくても元の値段では売れない

 

高価なものをどうしても使えないなら、売る手もあります。

 

使わないのだから家にあっても仕方がないし、売れば現金が手に入ります。

 

しかし、残念なことに、買ったときの値段で売ることは難しいです。

 

食品や化粧品でなくても、ものは年月とともに劣化していきますし、高級な革などは使うことで質がよくなるようにできているため、使わないことで劣化しやすくもなります。

 

たとえ新品同様に残っていたとしても、一度人の手に渡ったものは、元の値段では売れません。

 

3分の1、5分の1、下手すると10分の1くらいの価値しかつかないこともあります。

 

高価なものであっても、ものは買ったその瞬間から、使わないほどに価値が下がってしまうと思っておきましょう。

 

ならば、使った方がいいと思いませんか?

 

 

 

 

 

高価なものを「もったいないから使わない」人への注意点

 

 

高価なものをもったいないから使わない人へ、気をつけてほしい点をお伝えします。

 

 

 

 

使わないのに買うなら買い物依存症かも

 

高価なものをもったいないから使えないなら、最初から買うべきではありませんよね。

 

それでも買ってしまうのであれば、買い物依存症の傾向があるかもしれません。

 

買い物依存症は、買う行為そのもので精神的な満足感や高揚感が得られます。

 

それらの感情はほんの一瞬のものなので、しばらくするとまた別のものを買いたくなります。

 

使う、使わないは関係なく、買い物依存症の人のクローゼットには、まだ値札をとっていない商品が山ほどあります。

 

買い物依存症にも程度がありますが、貯金ができないのはもちろん、ひどい場合は家族のお金を勝手に使ったり、借金をしたりしてまで買い物をし続けます。

 

本気で治すには家族の協力や専門家の助けも必要となります。

 

「自分が買い物依存症だなんて思えない。ただの貧乏性だ。」と思うかもしれませんね。

 

しかし、貧乏性はもともと高価なものを買いません。

 

使わないのに高価なものを買ってしまう人は、貧乏性より買い物依存に近い状態だと思っておいた方がいいのかもしれません。

 

「貧乏性」だと笑い話のように済ますことができて問題の本質から目を背けがちですが、「買い物依存症」と聞けば、今のクセがまずいものだと認識できるからです。

 

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「もったいない」と思える高価なものほど使うことで自分に変化が訪れる

 

高価なものを使うときにどこかドキドキするのは、悪いことではありません。

 

これから今までにない自分になれるチャンスなのです。

 

使うのがもったいないと思うほど素敵なものは、使うことで自分に変化をもたらします。

 

ものを大切に扱う喜びを知り、自分のステージがひとつ上がったような気持ちになれ、しぐさや立ち居振る舞いにまで影響があります。

 

たとえば安価なバッグしか持ったことがない人は、いつもバッグの中身がぐちゃぐちゃで、帰宅したら床にぽいっと投げ置くのが習慣だということがあります。

 

しかし、高価なバッグを思い切って使ってみることで、バッグの中が整理整頓され、きちんと定まった置き場に戻すようになるのです。

 

歩き方ひとつとってもそうです。

 

安価な衣服や小物で全身を固めているときより、高価なもので身を包まれている方が、堂々と背筋が伸びた歩き方をするものです。

 

ごく自然に、高価なものに見合った自分になろうと、自分自身が働きかけるからです。

 

もったいないという理由で高価なものを使わないのは、自分が変われるチャンスをみすみす逃していることになります。 

 

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人からもらった高価なものを使わないと相手を傷つける

 

子どもからプレゼントされた高価なものを使えない親は多いかもしれません。

 

愛情を注いできた子どもがくれた高価なものは、ありがたすぎて使えないのです。

 

気持ちはわかりますが、使わないことで悲しむのは子どもです。

 

子どもは、親に恩返しをしたくて、自分が欲しいものを我慢してまで、せっせとお金を貯めて高価なものをプレゼントします。

 

親がいつも使ってくれ、喜んでいる姿を見たいです。

 

ここはひとつ、もったいない、ありがたすぎて使えないという感情を横に置いておき、子どものためにも使いましょう。

 

使うことでものの価値が減ることはなく、むしろ上がっていきます。

 

子どもがせっかくくれたプレゼントに、親が大切に使うという付加価値をつけていきましょう。 

 

 

 

【ひとやすみコラム:子ども以外からの贈り物も同じ】

 

これは、親子関係でなくても同じことが言えます。

 

以前、わたしは彼氏に高価な衣服を贈ったことがありました。

 

でも、なかなか着てくれない。

 

聞くと、高価なものだからもったいない、わたしにお金を払わせたことが申し訳ない気がして着られない、そのアイテム自体はとても素敵だと思っている、とのことでした。

 

贈り物を気に入らなかったのなら分かります。

 

それは、選んだわたしの選択ミスなので、彼に責任はありません。

 

でも、そうでないと知り、本当に悲しい気持ちになりました。

 

喜んで着てくれる姿を想像して買ったのに着てくれないなんて、一番悲しいことだと伝えました。

 

そのときから彼は高価なものでもガンガン使ってくれるようになり、使うたびにそのアイテムのよさを実感し、喜んでくれています。

 

ものは、もらうときの喜びだけでなく、使うときの喜びもあるため、質のいい高価なものほど、喜びが大きくなる可能性が高いです。

 

だから、ぜひ、使ってあげてください。

 

 

 

 

 

高価なものを「もったいない」から使えない人への処方箋

 

 

もったいないクセがやめられない人への対処法を紹介します。

 

使った方がいいと分かっていても、どうしても高価なものが使えない人は、どうすればいいのでしょうか。

 

 

 

 

まずは安いものを買わないこと

 

高価なものと安価なもの、両方が家にあるとき、

 

高価なものはもったいないから使うのをやめよう、代わりに安価な方を使おう

 

となります。

 

安価なものがあるから、高価なものを使わない理由ができてしまうのです。

 

安いだけのものを買うのをやめましょう。

 

お金がかからなくても、無料のサンプルや景品を大事にとっておくのもやめましょう。

 

安物を貯めるクセをやめると、家にものが減り、いただいたり奮発して買ったりした高価なものを使わざるをえなくなります。

 

そうして、高価なものを使う勇気が芽生え、高価なものの良さを味わう機会となり、高価なものは使ってこそ価値があると理解できます。

 

 

 

 

もったいないは「大切に使う精神」のことだと心得る

 

「もったいない」は日本人の美徳として扱われているため、「高価なものはもったいないから使わない」が正当化されがちです。

 

しかし、「もったいない」は、ものを粗末にすべきではないという考え方から成る言葉です。

 

高価なものが家にあって、それを使うことは、果たしてそのものを粗末にしているのでしょうか。

 

答えはノーで、大切に何回も使っていれば、もったいないどころか、非常に有意義な使い方をしていると言えます。

 

反対に、使わずに放置していることこそ、ものを粗末にしています。

 

ものは使われるためにあるのに、その目的を果たすことができないのですから、全く大切にされていないのと同じことです。

 

「もったいないから」という理由で使わない人は、何よりももったいないことをしているのです。

 

 

 

 

高価なものをガンガン使うほど貯まっていくと知る

 

高価なものをガンガン使う人になれれば、買うときに、今まで以上に慎重にもなります。

 

本当に欲しくて頻繁に使うものしか買わないため、余計なお金を使いません。

 

ものを買うときの判断基準が確立され、無駄なものにお金を使わないようになっていきます。

 

また、高価なものは質がよく長持ちするため、ガンガン使ってもそう簡単にへこたれません。

 

ガンガン、長く使うことができるので、もの持ちがいいです。

 

高価なものを大切に、そして頻繁に使う人の方がごく自然にお金が貯まっていきます。

 

 

 

 

 

最後に

 

いかがでしたか?

 

日本人の「もったいない精神」を、違う意味でとらえてしまっている人が多くいます。

 

頑張って節約しているつもりなのにお金が貯まらないのは、どこかで本末転倒なことが起きている可能性があります。

 

高価なものを、もったいないが理由で使えない人はお金が貯まりにくいので、家に高価なものがあるならぜひ使っていきましょう。

 

自分にいい変化が訪れ、いつの間にかお金が貯まるようになっていくはずです。

 

 

 

 

 

 

もったいない以外の理由で使わないなら買取してもらおう

 

もったいないからというより、そのものが気に入らない、使う機会がないなどの理由で、家の中に放置されているものもあります。

 

その場合、捨てる、売る、あげるなどの選択肢がありますが、お金になるのは「売る」ですよね。

 

最近は便利な宅配業者が増えて選択肢が豊富なので、アイテムにあわせて選んでみてください。

 

 

宅配買取業者 得意分野 備考
楽器専門買取

重たい楽器もダンボールに詰めて自宅まで無料集荷に来てもらえます。

 

楽器の買取なら【楽器買取アローズ】 

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着物、毛皮、紋付など

和装関連なら、汚れていても基本的に買取OK。

 

どんなものも買取可能なのは嬉しいです。

 

着物なんでもん 

 

ブランドもの、宝石、金、着物など高価なものの買取に強いのが特徴。

 

切手やテレフォンカード、金券なども。

高く買ったから高く売りたいという方には、買取価格が高いのでおすすめです。

 

満足買取の買取プレミアム

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Web無料見積もりで買取価格を確認してから売ることができるので安心です。

 

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