小さなオリーブオイルが気づかせてくれたこと。少しで足り、無くても困らない。

小さなオリーブオイルが気づかせてくれたこと。少しで足り、無くても困らない。


 ※この記事は2018/2/26に執筆しました。

 

数ヶ月前に小さなオリーブオイルを買いました。

 

これ。BOSCOの145g。

 

 

 

こちらのオリーブオイル、プッシュタイプで、1滴ずつでる仕組みになっています。

 

恐らく、食卓に置いておき、サラダなどにかけられるタイプなのでしょう。

 

我が家でもドレッシング代わりに使ったり普通に調理に使ったりしています。

 

もともとは、ネットスーパーで購入した際、容量を間違えて本来買う予定より小さなものを買ったのです。

 

ですが、この小さなオリーブオイルはわたしに大事なことを教えてくれました。

 

一体どんなことなのでしょうか。

 

今回は、小さなオリーブオイルのおかげで得た「気づき」を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

最初の気づき。油はほんの少しでいいことが分かった

 

購入した当初は、「こんな小さいボトル、すぐになくなってしまうだろう。」と思っていました。

 

これまでの油使用量からすると、あっという間に使いきる量だとも分かっていました。

 

しかし、3ヶ月以上はもっていますし、まだ残っています。

 

我が家にある液状の油はこのオリーブオイルで、毎日自炊しています。

 

もちろん、バターなどを使うこともあるのですが、全体的に見ると油を使う量が確実に減りました。

 

なぜなら、油は少しで足りることが分かったからです。

 

プッシュ式で少ししかでないから、少しずつ使っていたら、「あれ?意外と少量で大丈夫なのだな。」と気づいたのです。 

 

 

 

 

 

2つめの気づき。大きなオリーブオイルを買ったときより減りが遅い

 

今までは、大きなボトルで買っていた油ですが、ボトルが大きいがゆえにドバドバとだしていたのでしょう。

 

油がすぐになくなって、大きなボトルなのに2〜3ヶ月でなくなっていました。

 

このプッシュタイプのオイルだと、本当に数滴垂らすだけ。

 

おかげで全然油が減らないし、随分ヘルシーになりました。 

 

 

 

 

 

3つめの気づき。揚げ物を工夫するようになった

 

このオリーブオイルを使うようにしてから、揚げ物ができなくなりました。

 

揚げ物をするにはたくさんの油が必要だからです。

 

しかし、揚げ物「らしい」ものは食べています。

 

パン粉をつけたり、春巻きや餃子の皮で包んだりしたものを、揚げずにフライパンやオーブンで焼くのです。

 

それだけでカリッとするので、何となく揚げ物を食べたような満足感が得られます。

 

油が家に少ししかない分、なんとかして油を使わず揚げ物をする方法を工夫するようになったわけです。

 

揚げ物が好きでも油を極力使わない方法はいくつかあります。

 

オイルスプレーボトルを使えば少量の油で済みますし、最近はノンフライヤーなどもあります。

 

オイルスプレーボトル

 

 

 

ノンフライヤー

 

 

 

揚げ物が食べたいときは、たまにの外食の際にしっかり楽しむ方法もあります。

 

油を抜くことが目的ではないので極端に油制限するわけではありませんが、「家で揚げ物はそれほど食べる必要はない。」と思うようになったことで、揚げ物を食べる機会も減りました。

 

 

 

 

 

油は悪ではない

 

油は少なくて足りると言っても、油自体が悪いということではありません。

 

油を全く摂らないと、ビタミンが不足してお肌もカサカサになってしまいます。

 

ただ、日本で普通に生活していれば油を摂らないことはできないでしょう。

 

オリーブオイルのように目に見える油だけでなく、肉などに含まれる脂、パンや加工食品、お菓子にだってたくさんの油(脂)が使われています。

 

必要以上に摂り過ぎないためにという意味で、目に見える油を減らすことが有益なのです。

 

調理で油を少ししか使わない生活をしていると、目に見えない加工品などの油(脂)も「控えめ」が好きになってきます。

 

先日久しぶりに霜降りのカルビを食べたら、脂が受けつけられず、半分以上残してしまいました。

 

年齢的なものもありますが、生活スタイル自体の変化も影響しているはずです。

 

自宅の油を小さなボトルに替え、摂取量を減らしていくことで、日常的に摂取する油(脂)の全体量も減らすことにつながるというわけです。

 

 

 

 

 

4つめの気づき。自分に合った量が結局お得

 

オリーブオイルの件は、何にでも言えると思い出しました。

 

大容量のものは一見お得に見えて、やたらと使う、食べる、といったことが起こります。

 

お得なようで、実は損している可能性があります。

 

少ししか持っていなければ少ししか使わないため、結局適量を使うことができるのです。

 

たとえば、メディアでやたらと大容量やお得感ばかりが取りざたされるコストコ。

 

コストコには美味しいものがたくさんあり、わたしもチーズケーキやマフィンなどの味が好きですが、お得だと思ったことは一度もありません。

 

コストコに「たくさん入っているからお得だよね。」と言いながら通う人は、恐らく節約にはなっていないはずです。

 

それは、1つずつの単価が低いとか、まとめ買いだから他のお店よりお得とか、そういうこととは違うのです。

 

姉の家では業務用のドレッシングを使っていますが、食事の際にだしてくれたサラダにビチョビチョにドレッシングがかかっていて驚いたことがあります。

 

こんなことは、日常的にあることではないでしょうか。

 

業務用はやはり業務用なので、大家族でもない限りは大きすぎるのです。

 

わたしの家などは2人暮らしなので、当然ながら不要です。

 

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2年前から味噌と砂糖が我が家から消えた

 

「なくても意外と困らない」で言えば、我が家には2年前から味噌と砂糖がありません。

 

どの家庭でも(自炊をする家なら)必ずあると言われる調味料です。

 

「日本人は絶対味噌汁だよね。」という考えもないですし、味噌煮込みのような味付けは濃くて少し苦手なので、なくても大して困りません。

 

外食でたまに味噌汁を食べれば十分ですが、どうしても食べたくなったら使いきりタイプのものを買おうと思っています。(今のところ食べたくなっていません。)

 

食べなくなったのは、普通サイズの味噌を消費期限内に使いきれなかったことが2回続いたからです。

 

1回目は、たまたま忙しくて料理ができなかったせいだと思いましたが、2回目にようやく「そもそも我が家には大きすぎるのだ。」と気づいたのです。

 

味噌がなくても、納豆や豆腐をよく食べるので大豆は摂取しています。

 

砂糖もありません。

 

砂糖を切らしたとき、はちみつやみりんで代用していたら、砂糖がなくても大丈夫なことが分かりました。

 

はちみつやみりんを摂取していれば結局糖分はあるのですが、砂糖が家にないことで、大量の砂糖を入れたお菓子を作ることはなくなりました。

 

今まで砂糖入りのレシピで作っていたフレンチトーストも、牛乳と卵だけで十分美味しいことも分かりました。

 

甘いものを普通に食べるので砂糖断ちしているわけではありません。

 

今までは手作りの砂糖入りお菓子と市販の砂糖入りお菓子の両方を食べていたのが、市販の砂糖入りお菓子だけになったので、マシになったのではないかと思います。

 

 

 

 

ないと困ると思っているのは気のせいかもしれない

 

大容量の油も、味噌も砂糖も、「ないと困る」と思っているものは、実はなくても困らないものかもしれません。

 

塩でさえも、切らしたからと言ってすぐに買いに行く必要もなく、醤油やドレッシングなどの塩分で十分美味しい食事が楽しめるはずです。

 

何もない無人島で生きるためには塩が必要なのでしょうが、日本で普通に生きていれば、何も考えずとも塩分は摂取しています。

 

調味料に限らずですが、何かのストックを切らしたときに、「もしかしてなくても大丈夫かも。」と、一瞬疑ってみるといいと思います。

 

できれば数日はない状態で過ごしてみると分かります。

 

それがない状態で本当に困ると思ったら買いに行けばいいのではないでしょうか。

 

こんなふうにしていると、ストックがなくて不安になることもイライラすることも減り、家の中の物が減って片づけも楽になります。

 

 

 

 

分かっていても意識しないとついお得な方へ流れる

 

今回のお話は、このサイトで何度もお伝えしていることであり、初めて気づいたわけではありません。

 

しかし、これだけ物がある時代に生きていると、一見お得だと思われる情報や、たいして困らないのに必要だと思わされることになります。

 

日々意識していないと、つい大きな物を買ってしまうことにもなります。

 

わたしだって偉そうなことを言っていますが、小さなオリーブオイルを買うまでたくさんの油を使っていたのですから、流されていたわけです。

 

わたしにはまだまだ、「少ないもので足りる」という意識が完全に身についていないようです。

 

物がたくさんある時代に生まれ育ったわけですから、完全に身につくまでには時間がかかるのかもしれません。

 

しかし、気づき、忘れ、また思い出す、その繰り返しだって無意味ではありません。

 

少なくとも、物があることが一番いいこと、量が多いのはお得であること、そんな情報に「ひたすら気づかずに」流され続けることだけは避けられるはずです。

 

そのことを再認識させてくれた小さなオリーブオイルに感謝です。

 

みなさんも、今ある自宅の油を、小さなボトルに替えてみませんか?

 

実は少しで足りるという、大きな気づきを得られるかもしれません。

 

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