無料で物をもらおうとすると結局お金がでていく。タダより高いものはない!

無料で物をもらおうとすると結局お金がでていく。タダより高いものはない!


  ※この記事は2018/2/23に執筆しました。

 

無料で物をもらえることは、何て素敵なことだと思うかもしれません。

 

お金は1円もかかっていないのだから当然だと思いますか?

 

実は、無料、タダという理由で物をもらおうとすると、結局お金がでていくことになります。

 

それも、想像以上に高いお金がでていきます。

 

「タダより高いものはない」とはよく言われますが、本当にその通りなのです。

 

これまでタダ、無料、今だけサービスといった文言に惹かれやすかった方は、「タダより高ものはない」をテーマにしてみると、いつのまにかお金が貯まっているかもしれませんよ。

 

今回は、無料で物をもらおうとするとお金がかかるというお話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無料サンプルをもらうと化粧品を買うハメになる

 

 

化粧品の無料サンプルを集めている女性は多いですが、結局は化粧品にお金をかけています。

 

無料サンプルをもらうと、サンプル自体はタダですが、いつのまにか、その会社の商品を選んでいるでしょう。

 

返報性の法則についてはこのサイトで何度もお伝えしているのですが、人は何かをもらったら返さないといけないと思うからです。

 

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無料サンプルの場合は、「無料サンプルをもらったし、この会社の化粧品を買ってあげた方がいいだろう。」と思ってしまうということです。

 

もちろん、サンプルを使ったうえでの判断なので、その商品は、そこそこいいものなのでしょう。

 

しかし、「そこそこ」であって、完全に自分が自分の判断で、「すごく」いいものだと思って買ったわけではありません。

 

わたしも以前はとにかく無料サンプルをもらいたがったし、もらうと喜んでいましたが、結局買ってしまうし、サンプルがたまるだけで場所を取るのでやめました。

 

サンプルの置き場所やサンプルを入れる収納BOXにお金もかかりますしね。

 

 

 

 

 

無料アプリをダウンロードすると結局何かを買っている

 

わたしはスマートフォンに詳しくないのでどんな種類のものがあるか知りませんが、無料アプリは山ほどあるそうです。

 

「無料だからいいかな」と思う気持ちはよくわかりますが、何でもかんでもダウンロードすると結局お金を使うことになるかもしれません。

 

無料アプリの先には、有料の広告や別のアプリに誘導するような流れになっているからです。

 

アプリは置き場に困ることもない便利なツールですが、その裏には、消費者の購買意欲をかきたてる仕組みが存在することは忘れてはいけません。

 

無料アプリを公開している側は、有料ゾーンへ誘導しなくては利益にならないので、当たり前といえば当たり前ですね。

 

 

 

 

 

無料プレゼントに貴重な時間を費やしている

 

 

わたしが暮らす街に商業施設が新しくオープンしました。

 

どの街でもそうだと思いますが、人は(日本人は?)新しく何かができたときの無料プレゼント企画が好きです。

 

これまで何度も、開店前に人の列ができているのを見ましたし、今回も例にもれず行列ができていました。

 

無料プレゼントが何かはわかりませんが、それは時間をかけて並ぶほどの価値があるものでしょうか。

 

30分並ぶとするなら、わたしは30分仕事をして自分が欲しいものを買うか、のんびり音楽でも聴きながら料理でもしたいです。

 

時間は貴重だと分かるはずなのに、そして、「忙しい、忙しい」と時間がない不満を口にするのに、なぜわざわざ並ぶのか分かりません。

 

さらに言えば、無料プレゼントをもらうために、「〇〇円以上ご購入のお客様対象」という条件がついている場合は、小さなプレゼントをもらうために普通にお金を使っていることになります。

 

一人暮らしのご老人が、無料プレゼントはどうでもいいけれど、とにかく人がいる場所に行き、行列の前後の人とお話をしたいならいいのかもしれません。

 

しかし、無料プレゼントがお得だと思って並んでいるのなら、その考え方は改めた方がいいです。

 

時間もお金も無駄にせず、家がごちゃごちゃしないすっきりした生活を送れるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

〇〇円以上送料無料

 

送料無料も、実はタダでものをもらおうとしています。

 

送料をタダにしてくれるというサービスをもらうようなものですね。

 

多いのは、〇〇円以上購入で送料無料というサービスで、ほとんどの販売店で実施されているのではないでしょうか。

 

ありがちな失敗は、送料無料にするために、もともと買う予定以外の物を買ってしまうケースです。

 

お店の狙いはまさにここでしょう。

 

もともと買う予定ではなかったけれど買ったものが、確実に使う日用品だった場合ならまだいいのかもしれませんが、余計にストックを持つという点では賢いとは言えないでしょう。

 

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送料無料になるための金額を1円単位でぴったり揃えることも難しいです。

 

送料無料ラインを超えた買い物になってしまうなら、その分はやはり無駄ということになります。

 

送料無料にするために小さなお菓子や化粧品などを買ってしまう人は、たまたま買ったそのお菓子や化粧品のファンになり、買い癖がつくかもしれません。

 

送料無料にしたつもりが、その後にお菓子代や化粧品代を支払うハメになっています。

 

そもそも、送料はかかるものなので、送料を払うことは損しているわけではありません。

 

宅配業者さんが運んできてくれるのですから。

 

そこを絶対にタダで!という考え方がおかしいのかもしれませんね。難しいですが...。

 

 

 

 

 

無料体験は契約へつなげる意図がある

 

頭の中が本当にからっぽだったと思うほど何も考えていなかった大学生の頃、街を歩いていてエステの勧誘にあったことがあります。

 

「無料で肌診断できますよ。若いうちにチェックしておいた方がいいですよ。」と言われ、「タダならいいか。」と、ついお店に入ってしまったのです。(危ない...。)

 

実際、肌診断は無料でやってもらえましたが、言われた内容は以下のようなものでした。

 

・この隠れシミは5年以内にでてきてしまいます

 

・こんなシミだらけの肌で人生を送りますか?

 

・今エステやらないと後悔します

 

・今なら分割もできます、今を逃すと分割はできなくなります

 

・ちょうどキャンペーンやっているので割引します

 

大学生で本当にお金がなかったので、断ることができましたが、かなりしつこかったことを覚えています。

 

もしわたしがOLで一定の収入があるときだったら、契約していたかもしれません。

 

もともと興味がなかったエステを契約したのであれば、無料肌診断につられて高いお金を払っていたことになります。

 

もちろん、無料体験自体が悪いわけではなく、そもそもわたしが「タダだからいいか。」と思って行ったのが間違いです。

 

無料体験でも、本当にそのエステに通うかどうかを確かめるために、他のエステと比べてどうかを知るために行ったなら、OKです。

 

もともと興味があり、いい場所なら通おうと決めていたのですから、たとえ契約したとしても、それは本来払うべきお金だからです。

 

この違いを理解しているかどうかが、無料体験を賢く使えるかどうかの境目だと思います。

 

 

 

 

 

無料の健康食品を買いに行ってとんでもない目にあう話

 

 

高齢者をターゲットにした健康食品詐欺があります。

 

無料や低価格で健康食品を売り、最終的には超高級布団などを売りつける詐欺です。

 

健康食品売り場に並んでいる人の多くは雇われた「サクラ」で、「何かお得なことがあるのかしら?」と興味を掻き立てます。

 

無料のプレゼントでもあれば、「無料だしとりあえず並んでみよう。」となるでしょう。

 

相手は詐欺のプロなので、高いものを買うまで帰してはくれません。

 

もちろん、悪いのは詐欺を働く側の人間です。

 

巧妙な手口で誘導するのですから、騙されてしまうのも無理はありません。

 

ただ、もともと「無料」「お得」に飛びつく人でなければ、難なくスルーできたでしょう。

 

そもそも健康食品の行列や無料プレゼントに見向きもしないのですから。

 

自分を構成する価値観が、自分を守ることがあるということです。

 

 

 

 

無料でもらったものを片付けるのに時間がかかる

 

無料でくれるものは、所詮無料でもらえる程度のものです。

 

本当に欲しいと思い、お金を貯めて買ったものとは、質も、精神的な満足度も異なります。

 

しかし、物自体はそこにあるので、収納したり、整頓したりしなくてはなりません。

 

今使わないなら捨てる、売る(売れるかはわかりませんが)などの作業が発生します。

 

その作業には、本当に貴重な時間を費やすことになります。

 

無料だからとついもらったものが、自分の時間を奪っている。

 

そう考えると、無料だろうと何だろうと、要らないものは要らないと思えるのではないでしょうか。

 

もう一度言います。

 

時間は貴重です。

 

大金をはたいても得られるものではありません。

 

無料でもらう大したことのない物と、大切な時間、どちらを選びますか?

 

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最後に

 

いかがでしたか?

 

今回は、タダで物をもらおうとすると結局お金がでていくお話でした。

 

タダは魅力的ですが、その先に何があるのかはいつも考えておきたいですね。

 

それが「お金を払うときによく考える」ということだと思います。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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