投資は絶対にやるべき?投資に向く人、向かない人の特徴

投資は絶対にやるべき?投資に向く人、向かない人の特徴


 ※この記事は2019/3/24に執筆しました。

 

職場で皆が投資の話をしている、投資はもはや現代では当たり前、そんな雰囲気を感じとりつつも、今ひとつ投資に踏み込めずに迷っていませんか?

 

個人的な意見としては、投資はやはりするべきだと思います。

 

特に、稼ぎが少なく、貯金や節約だけで資産形成が難しいと感じる人ほど、投資はした方がよいと思っています。

 

しかし、投資は皆が皆、やるべきものではありません。

 

投資には向き不向きがありますので、ぜひご自身を分析したうえで判断をしてみてください。

 

今回は、投資に向く人、向かない人の特徴を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

投資に向く人の特徴とは?

 

 

まずは、投資に向く人、投資をした方がよい人の特徴を紹介します。

 

 

 

資産形成をしたい人

 

投資は富豪がするイメージがあるかもしれませんが、すでに富豪と呼べる人は資産が形成されていますので、お金を増やさなくても余裕をもって生きていけます。

 

本来は、お金が少ない人ほど投資でお金を増やし、資産形成をする必要があるのです。(実際にはお金持ちほど今あるお金を増やそうと投資しますが...)

 

今はまだ資産が少ないから増やしていきたいと考えている人、預貯金や年金だけでは到底老後の資金をまかなえない人は投資をするべき人なので向いているといえます。

 

 

 

 

長期的にお金を増やしたい人

 

投資や運用と聞くと、短期的に利益をだすものだと考える方も多くいるようです。

 

しかし、本来投資や運用は、5年、10年といった長期にわたりリスクを分散させながらおこなうことが基本です。

 

短期的な変動にいちいち踊らされ、そのたびに損失を被る人は少なくありません。

 

あくまでも長い目で見て有効な投資かどうか、この視点を忘れないでいられる人には投資に向いています。

 

 

 

 

興味をもって勉強を続けられる人

 

投資をするにあたり、一般の人が経済評論家や投資会社で働くような人のような知識を得る必要はありません。

 

よほどの天才や超がつく努力家でなければ、そもそもそんなことできません。

 

しかし、最低限、自分が保有している投資商品がどのようなものなのか、該当する国や会社の状態、関連情報はどうなのかを知っておく必要があります。

 

それすらも学ぶことを怠り、「世間の言うこと」「銀行マンのすすめる商品」などをよくわからず選ぶ人は、まぐれで成功する時期があったとしても、いずれ大失敗して痛い目を見るでしょう。

 

自分の投資先に興味をもっていろいろと勉強できる人の方が、長く見て成功しやすいです。

 

 

 

 

 

精神的な訓練ができている人

 

これは、FXや株などリスクの高い投資に向いている人の特徴です。

 

FXや株にはメンタルを安定的に保つことが重要です。

 

チャートの変動にはいつもドキドキしてしまうような人、少しでも値下がりすると冷や汗がでてしまうような人は向いていません。

 

FXや株で儲けている人は、精神が鍛えられており、ちょっとやそっとではドキドキしない人です。

 

強靭な精神力というより、どーんと構えているといった方がよいでしょうか。

 

もちろん、最初は精神が弱かったのが、幾度の失敗を経て鍛えられたという人もいるでしょう。

 

なお、投資信託の場合、すでに分散投資ができていること、複数の銘柄へ少額投資が可能であること、プロが運用してくれることなどから、FXや株と比較すると精神的には楽になります。

 

そのため初心者に向いている投資です。

 

わたし自身を例に挙げると、わたしは気が弱いのでFXは常に緊張してしまい、精神的に疲れました。

 

投資信託の方が楽にいられて向いているように感じましたよ。

 

 

 

 

 

投資に向かない人の特徴

 

 

続いては、投資に向かない人の特徴を紹介します。

 

 

 

値動きに一喜一憂する人

 

値動きに一喜一憂する人は、精神的にもちません。

 

利益がでると飛び上がって喜び、少しでも損失がでると1日中落ち込んでしまうような状態を長く続けることは大変です。

 

そのため前述した長期投資ができませんので、長期投資によるメリットを享受する間もなく投資の世界から追い出されてしまいます。

 

わたしの知り合いで仮想通貨に手をだした人がいました。

 

仮想通貨についてはわたし自身に経験がないため語ることはできませんが、大儲けをした人、大損した人がいることは報道されていましたね。

 

知人の儲けは知りませんが、とにかく仮想通貨の変動が心配で、心ここにあらずといった感じでした。

 

仕事中でも変わらず、営業職でお客さまに営業の電話をしなければならない状況下でも、仮想通貨の話をしながら話し声や手が震えていたほどです。

 

このような方は精神的にへとへとに疲れ果ててしまいますので向いていません。

 

そもそも本業の営業で稼ぐこともできませんね。

 

まさに本末転倒。

 

次に述べる損切りも難しくなります。

 

 

 

 

損切りできない人

 

損切りとは、たとえば株で一定の含み損を抱えてしまった状態で売却することです。

 

売却しなければ損失は確定しませんが、そのまま保有し続ければさらなる損失を被るおそれがあるため、どこかで決断しなくてはなりません。

 

損切りができない人は、投資には向いていません。

 

損切りできない人とは、絶対に損するのが嫌だという人だと言い換えることもできます。

 

ギャンブルなどで負け続け、負けを取り返そうとしてやめられない人とよく似ています。

 

投資は損失のリスクがあるものです。

 

それを許容できないということは、つまり投資そのものができない人です。

 

 

 

 

投資は危険だと思うから絶対にやりたくない人

 

投資は強制されてするものではありません。

 

昨今では投資しないと老後に備えることが難しいと言われ、投資を推奨する流れとなっていますが、嫌ならやらなくて大丈夫です。

 

リスクを全く許容できない、危険だから絶対に手をだしたくないと思う方は、収入を増やす、節約をするなどの方法で老後の資金を貯めることはできます。

 

他の方法で資産形成を目指せばよいでしょう。

 

 

 

 

 

すぐに多額のお金が欲しい人

 

投資や運用で一発逆転を狙いたい、多額の利益をだしてやろうなどと考えている方は投資に向いていません。

 

また、すぐにでも大金を手にしたい方も、投資や運用では難しいのでやめましょう。

 

初心者が簡単に大金を得られる投資などありません。

 

得られたとしても単なるビギナーズラックです。

 

継続的に稼ぎ続けることはとても難しいです。

 

 

 

 

 

すぐに責任転嫁する人

 

投資は自分の責任で商品を選び、金額や売買のタイミングを決めます。

 

失敗しても責任はすべて自分にありますし、失敗した現実を受け止めなくてはなりません。

 

そのため、何かあるたびに責任転嫁する人には不向きです。

 

たとえば銀行ですすめられた投資商品が値下がりし、せっかくの退職金が減ってしまったことに激怒して銀行に押し掛ける人。

 

経済アナリストがすすめた株が暴落し、SNSでそのアナリストの悪口を投稿する人。

 

銀行マンはもとより、著名な経済アナリストであっても値動きをすべて読むことなどできません。

 

参考にするのはいいですが、最終的には自己責任でおこなうことを忘れてはなりません。

 

 

 

 

自分だけは特別な力があると思い込む人

 

「自分を信じる」ことは、人生を歩むうえで大事なことです。

 

しかし、投資に関しては誰でも失敗があります。

 

自分だけは大丈夫、自分はなぜか運がある、特別な力をもっていると思う人には向いていません。

 

 

 

 

投資で爆発的に資産が増えると誤解している人

 

繰り返しになりますが、投資は長期的に資産を増やしていくための方法ですから、短期間で爆発的に増えることはありません。

 

投資で一気に資産を増やしてやろうと思っている人はギャンブル的な思考です。

 

危険なのでやめた方がいいと思います。

 

もっとも、自分できちんと責任をとる覚悟があり、周囲に少しも迷惑をかけないのなら自由ですが...。

 

 

 

 

たまたま当たった株価の変動予測を自分の実力だと思い込む人

 

有識者と呼ばれるようなプロだって、経済や株価の動向を完全に読むことなどできません。

 

一般の人であればなおさらです。

 

「自分には才能があるかも?」

 

こう思ったら、それは思い込みだと知ってください。

 

 

 

 

自分にあった投資を選ぼう

 

投資にもいろいろありますので、ある1つの投資が向かなくても、ほかの投資には向いている場合もあります。

 

前述しましたが、初心者であれば少額の投資信託がおすすめです。

 

プロに運用を任せられること、積立によってドルコスト平均法の効果がおよぶためリスクが低いことなどが初心者向きの理由です。

 

銘柄にもよりますが、基本的にローリスクローリターンなので、少しずつ増やしていくことが可能です。

 

一方、株やFXは上級者でかつメンタルトレーニングを積んだ人に向いています。

 

うまくいけば短期間で一気に稼ぐことができますが、その分失敗したときのリスクは高いからです。

 

不動産投資は、しっかりと貯金をしてまとまった資金を作れた人、セミナーに参加するなどして勉強熱心な人に向いています。

 

このように、自分にあった投資があります。

 

そもそも投資に向いているのか、向いているとしてどの投資を選べばよいのか、二段階にわけて判断する必要があるわけです。

 

 

 

 

最後に

 

いかがでしたか?

 

今回は投資の適性についてのお話でした。

 

投資は個人的にはやった方がよいものだとおすすめしていますが、資産形成のためのひとつの方法にすぎません。

 

全く向かない人もいますので、ご自身の性格や考え方、資産状況なども踏まえ、始めるべきか否かを考えてみてはいかがでしょうか。

 


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