住まいとお金、最上の選択とは

リフォーム詐欺に合ってお金を巻き上げられないために気を付けたいこと

 

 

近年は高齢化が進み、それに伴い住んでいる家も老朽化してリフォームが必要だと感じている人が多いようです。それに合わせてリフォーム業界も活性化してきているみたいですね。

 

リフォームって、新築と違って簡単に工事に着手できてしまうという点で、技術力が低い業者でも参入できてしまう、悪質業者の温床になりやすいというデメリットがあるそうで、近年はリフォーム詐欺がすごく多いと言われています。

 

せっかくコツコツ貯めたお金を、リフォーム詐欺で失ってしまわないために、リフォーム詐欺から身を守る方法についてご紹介していきます。ご自身だけでなく、ご家族のためにもぜひ覚えておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

リフォーム詐欺の定番手口をまずは知っておこう

 

リフォーム業者の中にも優良な業者さんがいますから、見分けが難しいところですよね。では、一般的なリフォーム詐欺の手口にはどのようなものがあるのでしょうか?

 

振り込め詐欺と同じように、あの手この手でやってくる可能性はありますが、せめて定番の手口については知っておきましょう。

 

 

 

 

不安を煽るようなことを言ってリフォームを要求してくる

 

「家が傾いています。」「壁が崩れ落ちそうで危険。」といったように、すごく不安になるようなことを突然訪問してきて言ってくるのがまず多い手口です。

 

それを言われると「今すぐ工事に着手しなくては!」と慌ててしまってその日に契約なんてことも実際によくあるそうですね。住宅の不具合が本当だったとしても、工事を今すぐやれるわけではないのですから、まずは慌てないことが大切ですね。

 

 

 

お金を先に払って工事をしないで逃げられるケース

 

料金前払いでお金をもらったらトンズラしてしまう悪質な業者もあるようです。リフォームの場合は軽微な工事も多いため、わざわざローンを組まないで払えてしまう場合があるから起きてしまうのかもしれません。

 

でも、通常こういった工事では、料金をすべて前払いにすることは考えにくいですよね。業者にもよりますが、大抵は一部を前払いにし、残りは工事が完了するときに払うというケースが多いようです。

 

前払いの金額があまりに多い場合などは、その業者自体の住所や実態など、事前に調べておいた方が良いですね。最近はネットなどで検索すれば引っかかってくる場合もありますよ。

 

 

 

 

 

すごく親切に接してくるけど訪問販売は絶対注意

 

訪問でいきなりリフォーム業者が訪れると、最初のうちは警戒するでしょうが、すごく親切に「営業中にたまたまこのお宅を見かけたら相当危険な状態だと思いまして...。」という風に、親切に言ってきます。

 

もちろん、本当に親切心で言ってくる業者もあるでしょうが、その場合であっても、その日の契約だけはいけません。悪質な業者は「親切風」が大得意なのだと心得ておきましょう。

 

※参考記事 人は親切にされると何かを返したいと思ってしまう生き物なのです。

無料やタダには危険がいっぱい!気を付けないと痛い目を見ますよの話。

 

 

 

 

期間限定には気を付けて

 

訪問販売を受けた際、「実は今ちょうどキャンペーンをやっていまして...。」という風に、早めの契約なら料金が安くなるという手法には注意が必要です。

 

人は本当に期間限定に弱い生き物で、リフォームに限らず、この人の心理をついて様々な商品を買わせるのは売り手側の基本中の基本の手法なんです。

 

※参考記事 人間の心理については知っておきましょう。

「限定」に騙されるな!心理をついた戦略に惑わされないために
アンカリング効果によって私たちは物の価値を見ているようで見えていない 
人は自分の意志で買い物をしていない!?集団心理の恐怖 

 

 

 

 

 

認知症の家族などが契約してしまったら

 

自分自身は詐欺には引っかからないけれど、高齢の両親や認知症の家族が契約してしまうというケースはあると思います。契約から8日以内であればクーリングオフによる取り消しができますが、大抵は気づいたときには8日が経過していますよね。

 

悪質業者もそれを心得て、ものすごいスピードで工事を行うのだとか。でも、明らかに工事が不要なのにリフォームを強要されたなど、騙されたと分かる場合には詐欺行為による取り消しを求めることができます。

 

「家族が騙されたのでは?」「この工事は要らないのでは?」と疑問に感じたら、まずは消費者センターなどに相談してみましょう。

 

 

 

 

 

本当にリフォームが必要なら見積もりは複数の会社から取ろう

 

自宅の老朽化が進んでいて、「うちもそろそろリフォームか...。」と思っていたところにリフォーム業者がやってくると、まんまと騙されてしまうかもしれませんね。

 

そもそもリフォーム自体は必要だったのですから。でもそれを分かって手抜き工事をする業者も多いんです。しかも、手抜きが分かった数年後にはその業者とは連絡が取れなくなっていて泣き寝入りなんてことはザラにあります。

 

実際にリフォームが必要な場合には、見積もりは絶対に複数の会社から取ることが必要です。素人には工事の相場などはわかりませんが、複数の業者を比較検討することで大体の相場を知ることができますし、明らかに金額がおかしい業者は避けることができます。

 

また、最近はネットがありますから、業者の適正については口コミなどで暴露している人もいます。できるだけ下調べはしっかりと、これがリフォーム詐欺に合わないために私たちができる必要最低限のことですね。

 

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最後に

 

いかがでしたか?せっかく頑張って働いた退職金や、コツコツ節約して貯めたお金を、悪質な業者に奪われてはいけません。本当に人を騙して金儲けをする人がいることが信じられないですが、世の中には本当に多いんですよね...。

 

自分の身は自分で守るしかありませんから、受け身で印鑑をポンポン押すのではなく、自ら積極的に調べて納得のいく業者にリフォームを依頼するようにしましょう。ぜひ参考にしてみてくださいね。


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