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通学で社労士を合格するための王道必勝法とは?

 

 

今回は、社労士の受験勉強として通学を選択した方への必勝法をお伝えします。

 

この必勝法は、私が編み出したというほど大げさなものではありませんが、
これは絶対にやっておいて良かったと思った方法になります。

 

主に通学時に意識してほしいことを書きますが、
通学以外の勉強方法でも共通する部分もあると思いますので、

 

参考にしていただければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

通っただけでは受からない、それが社労士

 

当たり前のことのように思うかもしれませんが、
学校に通っただけでは試験に合格できるほど甘ない
のが社会保険労務士試験です。

 

なぜあえてこれを言うのかといいますと、
中には「通えば合格できるの」かと勘違いしているような、

 

授業中にずっと居眠りしている、
友達を作りにきているようにおしゃべりをする、

 

という人もいるからです。

 

そういう人は間違いなく授業が進むごとに学校に来なくなるのですが
通学の費用は決して安くありませんので、

 

まず一番はじめにこのことを忘れないでほしいと思ったからです。

 

 

 

 

 

 

 

通学のメリット

 

学校に通わないと合格できないことはありません。
私の知り合いでも通信講座やDVD講座で受かった方もいます。

 

しかし、通学がやはり一番合格の近道
だとは思います。

 

特に初心者や勉強することそのものに慣れていない方は、

 

その日のうちに疑問点を解決でき、
モチベーションを保つことができたり、
勉強方法を教えてもらえるという点でも、
通学は効率的に勉強ができると思います。

 

 

 

 

 

 

席はできるだけ前の方へ座る

 

通学の際、可能な限り早く学校へ行き、
席は前の方に座りましょう

 

私は前の方があいているのに、わざわざ後ろの方に座る人が
不思議で仕方ありません。

 

前の方に座るメリットとしては、

 

先生の黒板の字がよく見える

 

先生の声がよく聞こえる

 

自分の視界に先生以外の人物があまりいないので集中できる

 

先生と1対1感覚で勉強できるので、眠気防止になる

 

などです。

 

メリットしかないと思います

 

逆に、後ろの方に座るメリットは思いつきませんが、
後ろの方に座る方が落ち着くという方もいます。

 

中には本当に落ち着く方もいるのかもしれませんが、
大半は「前の方に座るとやる気まんまんみたいで恥ずかしい」とか
「先生にあてられたら嫌だから」とかよくわからない理由だと思います。

 

必死で頑張る姿が恥ずかしくて適当にやって受かりたいのであれば、
多分社労士は合格できないし、

 

社労士はボリュームが多くて授業もかなりのスピードで進むので、
先生もそうそう生徒にあてる暇はないように思います。

 

 

 

 

 

 

 

問題集は時間が許す限り解く

 

私は資格の大原に通っていましたので、
大原の目線でしかお話できないのですが、

 

大原では科目が終わるごとに「定例試験」というのがあり、
その科目のテストを行います。

 

私は「定例試験」までに問題集を5回転
を目標にしていました。

 

科目ごとにボリュームに差があるのでなんとも言えないのですが、
少ない科目なら問題集1冊200問ぐらい、
多い科目なら1冊500問以上のボリュームでした。

 

それを5回転なので、
多い科目ですと定例試験までに2500問解くことになります。

 

そして、本試験までには問題集は10回転を目標にやっていました。
その中でよく間違える問題は更に12回、15回と解いたと思います。

 

ただ、合格ラインにいながら不運にも合格できない3年目以降の方は、
すでに問題集は「覚えている」レベルだと思うので、
そこまでの回数は必要ないと思います。

 

勉強1,2年目ぐらいの方は回数は一つの大きな目安になるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

通学を決めたのなら、先生を信じること

 

私は学校へ通うときに一つ自分の中で決めていたことがあります。

 

それは、「自分は勉強初心者なのだから、まずは先生を信じよう」
ということ。
素直な気持ちを持って、先生の言う通り勉強するということです。

 

自分で勉強方法を考えないの?と思われるかもしれませんが、
初心者の場合はそれは「おごり」だと思っています。

 

自分で完璧な勉強方法を編み出せるのなら学校に行く必要もないし、
自分より間違いなく先生の方が受験経験者。

 

信じてついていくのが何よりの近道です。

 

社会人学校の場合は、当然大人ばかりなので、
すぐ勉強方法をアレンジしたり自己流でやろうとしたりする人がいます。

 

また、先生の言う通り勉強しないにもかかわらず、
「あの先生わかりにくい」など文句を言ったりします。

 

でも私はそれは違うと思います。
もちろん、教えるのがうまい先生とそうでない先生はいますが、

 

一度で理解できなければ、
先生に質問することで違う言い方をしてくれますし、

 

勉強がはかどらないのは先生のせいではなく、
単に自分のやる気の問題だったりします。

 

勉強ではとにかく素直な姿勢が大事で、
先生が言ったことはやる!
わからなければ質問する!

 

シンプルですが、すごく大切なことだと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

仲間は自然とできるから無理に通学友達を作ろうとしない

 

通学では、勉強に励む仲間ができるというメリットがあります。

 

精神的な支えになる他、
勉強方法や模試情報などの情報交換などもできますし、
合格後、社労士仲間として就職先を紹介してくれたりもしました。

 

とても大切な仲間なのですが、
初めから無理に作ろうとしないでください

 

通学間もない頃、近くの席にいる人にやたらと声をかけても、
その人が最後まで通い続けるやる気を持っているかわかりません。
その人のだらだらペースに巻き込まれる危険があります。

 

あくまでもまずは自分一人の孤独な戦いに挑みましょう。

 

お友達づくりをしようとしなくても、
最後までやる気を継続させて取り組んでいると、

 

自然と合格ラインに近い人同士が声をかけあうようになり、
有益な情報交換ができるようになります。

 

私は本当に最初、一匹狼状態で、
お昼ご飯も席で一人で食べ、
誰とも会話せず、それを気にもとめませんでしたが、

 

やる気オーラがみなぎっていたのか、
後々色んな人に「頑張ってるね」と声をかけられたり、
勉強方法を相談されたりするようになりました。
逆に色んな有益な情報を教えてもらったりもしました。

 

こんな一見冷たい私でも、温かい仲間はできましたので、
自分から作る必要はないように思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

テキストの読み込みは理解後追いでOK

 

問題集とともに、テキストの読み込みも当然大切になりますが、
丸暗記ではなく「理解」することがやはり大切です。

 

理解をしていないと応用問題などに対応できないからです。

 

しかし、理解しないといけないからと言って、
「理解できてから問題を解こう。」や
「理解できてから次の項目へ進もう。」は禁物です。

 

なぜならそれでは到底次の項目へ進むことができず、
本試験までにすべての科目を終わらせることができません。

 

それほど、社労士の内容は難しいものも多く、
すぐに理解できない箇所もあるからです。

 

理解できていなくても、とにかく問題にあたってみる、
理解は後追いで良いのです

 

これを繰り返していくうちに、
あるとき「ふっ」と理解できる瞬間が訪れます。

 

まるで勉強の神様が降りてくるかのような、
ある種の快感であり忘れられない瞬間です。

 

社労士の勉強をしていると、難しくて
くじけそうになるときがあります。

 

でも、理解はいつかやってくるので、
信じてひたすら反復してほしいと思います。

 

※関連記事

社労士テキストの賢い作り方。全部覚えるのは無理だから優先順位をつける 

 

 

 

 

 

 

気持ちを勉強から離さないこと

 

社労士の勉強をする方の多くは仕事をしながらだと思いますので、
スキマ時間をうまく使って欲しいと思います。

 

仕事の休憩時間や病院での待ち時間など、
少し空いた時間を勉強時間に充てる。

 

学生のときのように勉強が主軸の生活ではありませんから、
いかにスキマ時間を使えるかが勉強時間捻出の鍵となります。

 

それには気持ちを勉強から離さないこと。
隙あらばテキストを見るぐらいの気持ちが大切です。

 

特に初心者の方は勢いをつけることが早期合格に必要なので、
勉強モード全開にしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

最後に

いかがでしたか?
通学には他の勉強方法にはないメリットがたくさんあります。

 

お伝えしたとおり、通っただけでは合格できませんが、
通学のメリットを生かして最後まで走り続けてほしいと思います!

 

 

 

 

通学が難しいなら通信から始めてみては?

 

私はえいやーって感じでいきなり通学から始めましたが、社労士合格者の仲間たちは通信講座で合格した人もいます。仕事が忙しくて学校に通うのが難しいという方は通信が便利ですよね。

 

通信教育のフォーサイトは通信教育専門校として、受講生はすでに10万人を突破しています。国家資格を中心に難関対策を専門にしているので、通信講座を始めるならおすすめです。

 

 

 

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