看護師と看護助手の給料と待遇の違いとは?

看護師と看護助手の給料と待遇の違いとは?

 

 

看護師と看護助手。

 

名前は似ているけれど実際にどう違うのかわからない、
そんな方もいらっしゃると思います。

 

実際には、仕事内容が全く違うのですが、
その給料と待遇にも大きな違いがあるんです。

 

今回は、病院勤務だったから知るその給料と待遇の違いを解説していきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも、看護師と看護助手ってどう違う?

 

一番大きな違いは、
医療行為を行えるかどうか、です。

 

国家資格の看護師は医療行為を行えますが、
資格不要の看護助手は医療行為は行えません。

 

医療行為ができる看護師は注射や採血、医療機器の操作などを行えますが、

 

看護助手は食事のお世話や入浴のお手伝い、雑用など、
基本的には看護師の補助という位置づけに捉えられることが多いです。

 

でも、仕事が違うだけであって看護助手のレベルが低いとか、
そういうことではありません。

 

2つは全く別物だと考えるのがいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

イメージ通り、看護師の給料は高かった

 

よく「奥さんが看護師だと旦那の給料より高い」なんて聞きますが、
実際にそうでした。

 

大卒看護師初任給で、額面25万以上はあったように記憶しています。
(※助産師を持っていると更に高いですね。)

 

実際の手取りは減りますが、
若いうちは安くきれいな寮にも入れますし、

 

1年目は住民税がかからない場合も多いでしょうから、
初任給としてはかなり高い職種だと思います。

 

※参考記事

今さら人に聞けない常識すぎる住民税の話

 

 

 

 

 

 

 

看護師の給料は旦那より高いことが多い

 

当たり前のように旦那より給料が高い看護師が多かったです。

 

給与担当をしていると結婚や扶養の手続きで旦那の所得認をしますから、
よくわかるんですよね。

 

その分夜勤も多く、精神的にも肉体的にもハードな現場ですから、
給料が高いのは当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが。

 

白衣の看護師に憧れる男性はいまだに多いかもしれませんが、
自分より稼ぐ奥さんになる覚悟は必要です。
(最近の若い男性はその方が嬉しいのかもしれませんが。)

 

つまり、家庭で肩身の狭い思いをする可能性があるってことですね!
(それも幸せ?)

 

 

 

 

 

 

 

 

看護助手の給料は本当に本当に低い

 

一方、看護助手の給料はどうでしょうか。

 

世間では介護職の方の給料の低さがよく指摘されていますが、
病院の看護助手の給料も同じぐらい低いです。

 

私は総合病院の給与担当をしていましたが、
あまりの低さに本当にかわいそうになってしまいました。

 

でも、看護助手がいなければ看護師が代わりに負担することが多くなり、
結果として医療の質に影響がでてくるので、

 

看護助手って縁の下の力持ち的な、
とっても大切な存在だと思うんです。

 

だから、看護助手の給料改善も必要じゃないかと個人的には思います。

 

 

 

 

 

看護助手の給料は一人暮らしはできないレベル

 

特に若い看護助手さんの給料は、
一人暮らしが無理なレベルでしたね。

 

高卒の看護助手の初任給が13万円ちょっとだったと記憶しています。
(あくまでも私が勤めていた病院では)

 

いまどき高卒事務職でさえもう少しもらえる会社も多いですよ!

 

厳しい看護師さんや精神的に辛い患者さんと接するメンタル面や、
立ちっぱなしで動き回るハードワークを考えると、
かなり低い給料と言えるのではないでしょうか。

 

実際、若い看護助手さんは辞めていくケースが多かったですね。

 

理由はいろいろでしょうが、
給与面もきっとあると思います。

 

 

 

 

 

 

待遇面も看護師に劣る

 

私が勤務していた病院では、
看護師は全員総合職でしたが、
看護助手の場合はどんなに頑張っても総合職にはなれません。

 

結果ボーナスや、有休付与日数などの福利厚生にも大きな差がありました。

 

あとは、現場で看護師から下に見られるという声を聞かれました。

 

でも職種の違いはすでに給与面できちんと差があるのだから、
立場や扱いまで差をつけるのは違うと思います。

 

これは、医師についても同じことを思います。

 

横柄な医師や看護師ってたまにいますが、
人としての立場まで上だと勘違いしないでほしい!ということです。
(つい熱くなってしまう・・・すいません。立派な医師や看護師も多いですよ。)

 

 

 

 

 

 

あまりに良くない給料と待遇に疑問を感じました

 

看護師と看護助手は仕事が違うので、
給料面の違いはあって仕方ないとは思います。

 

全く同じ給料であれば、
実際に患者さんに医療行為を行う看護師はやってられないでしょうからね。

 

でも、だからと言って、
看護助手の給料や待遇があまりに低すぎると感じました。

 

看護助手だって大変な仕事ですよ・・・。

 

 

 

 

 

最後に

 

かなり熱くなってしまった部分もありましたが、
看護師と看護助手の主に給与面について解説させていただきました。

 

お金になる資格かどうか?という観点から見ると、
看護師はかなりお金になる資格だと思います。(超ハードですが、、)

 

逆に看護助手は、残念ながらお金にはなりにくいお仕事。

 

でも、笑顔で優しく接してくれる看護助手は、
患者の心の支えになることも多いんです。

 

そういうやりがいを重視されるのであれば、
給料が低くてもいいのかもしれませんね。

 

以上、看護師と看護助手の給料と待遇面の違いでした。

 

看護師と看護助手の給料と待遇の違いとは? 関連ページ

社会保険労務士資格取得の費用はいくら?通学やテキスト代だけじゃない!
社労士試験に2000時間勉強して合格したのに私が社労士にならない理由
アパレル店員は稼げる仕事?堅実な金銭感覚を持っている人が意外と多いから結婚相手にも!
FPは稼げる資格と聞くけど本当?FPの現実と資格の特徴について
資格の勉強を独学や通信ではなく通学で行うことのメリットは合格後にこそある
私が社会保険労務士資格を取った理由
社労士は苦手科目を作らないことが必須!作らないためのコツとは
社労士試験合格は過去問題攻略が最大の鍵
社労士テキストの賢い作り方。全部覚えるのは無理だから優先順位をつける
社労士試験の過去問題集をやったあとに絶対にやってほしいこと
夜型→朝型に変えたら難関の社労士試験に合格できました。
社会保険労務士資格を取得して良かったなと思ったコト
社会保険労務士資格を持っていると面接官の反応はどうなのか?
医者はお金持ち職業の筆頭なのに貯金体質になれない理由とは?
社労士は実務経験が豊富だからと言って安易に手を出さない方がいい資格
教育訓練給付金で資格の受講資金が戻ってくる
社会保険労務士試験に何年も不合格で嫌になっているあなたへ
社会保険労務士はお金になる資格か
社労士の試験勉強中に眠気が襲ってきたらやったことをまとめました。
簿記2級・3級はお金になる資格?社労士との違いは?
秘書検定を持っていると就職に有利?お金になる資格?
秘書技能検定準1級面接試験体験談
部屋の掃除をしたら難関試験に合格しました。
お金がなくて習い事ができないと嘆く前に
お金がなくても何かを学びたいと思ったらやっぱり
通学で社労士を合格するための王道必勝法とは?

HOME プロフィール ご挨拶 最新情報