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社労士試験合格は過去問題攻略が最大の鍵

国家試験では過去問が非常に重要だと言われます。
それは社労士においても例外ではありません。合格には過去問題攻略が最大の鍵です。

 

でも過去問題を何回やっても合格できなかったという人がいると思います。
そんなとき、本当に過去問題をやっていて大丈夫なのだろうか・・・と不安になり色んな予想問題集に手を出そうとします。

 

これは合格から遠のいてしまう理由の一つ。信じて過去問題をやり続けましょう。

 

 

 

 

 

 

社労士試験の3割は過去問題からの出題?

 

社労士試験の3割は過去問題からの出題と言われることがありますが、あっているようであっていないような気がします。

 

あくまでも私の経験則からですが、じゃあ残りの7割はすべて過去一度も触れられたことのない箇所から出題されているのか?と聞かれたら絶対にそんなことはないと思います。

 

恐らくこの3割は過去問題と「ほぼ類似した問題」のことを指しているのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

残りの7割はどこからでている?

 

では、残りの7割はどんな問題が出題されているのでしょうか。

 

残りの7割も「過去問題と言い方は違うけれどよくよく考えると同じことを聞いている」「過去問題で出題された範囲の”項目”のことを聞かれている」ことはよくあります。

 

残りの7割の内訳は、4〜5割が過去問題出題「付近」の問題で、1〜2割が法改正、今まで一度も触れられたことのないノーマーク問題はあっても1〜2割程度だと思います。

 

社労士試験は8割以上の正答率であればほぼ合格が見えるので(足切りとかは考慮しない)、ノーマーク問題をすべて落としたとしても過去出題範囲をすべて網羅してさえいれば合格できるようにできているはずです。

 

 

 

 

 

過去問やっても合格できない、その理由は?

 

過去問を何回もやったというけれど合格できないと言う人には2つのパターンがあります。

 

まず一つは、「圧倒的に過去問題の回転数が足りない」ということ。もしあなたが社労士受験1年目で問題集を5回転やったけど合格できなかったと言うのであれば、まずは回転数が足りなかったことを疑うべきです。

 

5回転で足りるのは2年目以降の受験者の方であって、初受験で5回転では試験範囲が膨大な社労士受験では、良くても合格ラインぎりぎりの戦いを強いられるでしょう。

 

1年目の方は各科目の授業が終わるまでに過去問題を5回転、本試験前の全体を通しての復習でプラス2回転、全部で7回転かできれば10回転近くは回せると回転数としては理想的です。

 

 

 

 

 

過去問の丸暗記ではいけない

 

そして過去問題をやっても合格できないもう一つの理由。それは「過去問題の丸暗記」だからです。

 

過去問題を、「問題を覚えてしまうまでやる」というのは正しいです。しかしそれは、「問題と回答を一言一句覚えること」ではありません。あくまでも「その問題が何を聞いているのか?」を覚えるまでやるということです。

 

これができない人は、「過去問題とほぼ類似している問題」しか答えることができないので、社労士試験出題中3割は答えられるかもしれません。

 

しかし、残り7割のうち「同じことを聞いているけれど違う角度から聞いている問題」や「出題箇所は過去問題と同じだけど答えだけは別の用語のことを指している」問題は2〜3割しか答えられることができず、結局正答率6割で不合格となってしまうわけです。

 

 

 

 

過去問題は理解しながら解くことを意識する

 

私は過去問題集を解くときに、機械的に覚えるのではなく、「どこの箇所の何について聞かれている問題か?」を常に意識するようにしていました。

 

ですから、ある過去問題を正解したとしても、「今の正解は問題の丸暗記だから答えられただけであって、この出題箇所はちょっと理解が足りないな」と思えばその過去問題は△マークをつけておきます。

 

その過去問題の出題箇所がどの角度から聞かれても答えられるようになったと思ったらやっと〇を付けられます。

 

これをやることで、「過去問題付近の問題だけど聞き方が全然違う問題」にも対応できるようになりました。

 

一言で言うと「理解しながら過去問題集を解きましょうね」ってことです。これがなかなか難しいのですがね。過去問題を解けば解くほど「やっつけ仕事」みたいになってしまうものですから。

 

 

 

 

最後に

 

いかがでしたか?
過去問題をいくらやっても合格できないという方は、回転数が圧倒的に足りないか、「機械的に問題そのものを覚えて」しまっていて「理解しながら解く」ということを忘れているのかもしれません。

 

機械的に解くという方法でもある程度のレベルまでは到達することはできますが、厳しい社労士試験を合格するにはもう一工夫必要なんですね。

 

※別の記事

社労士試験の過去問題集をやったあとに絶対にやってほしいこと 

では、理解しながら過去問題を解く具体的な方法についてお話しています。

 

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