食品の値引き商品、買って得するモノ損するモノ。選び方のコツを紹介します!

食品の値引き商品、買って得するモノ損するモノ。選び方のコツを紹介します!


  ※この記事は2017/11/19に執筆しました。

 

以前の記事

 

でお話しましたが、スーパーで食品を買うときの値引きシールにはさまざまな罠が潜んでいますから、慎重に賢く利用すべきです。

 

とはいえ、値引き品は上手に利用することで食費の節約になることもまた事実。

 

値引きシールが貼られた商品には、「買ってもいいモノ(値引きがお得になるもの)」と「買ってはダメなモノ(損する可能性が高いもの)」があるので、ポイントを押さえて選ぶようにしましょう。

 

今回は、管理人自身の失敗から分かった値引き食品を選ぶコツを紹介します。

 

 

 

 

 

※この記事で書いてあること

買うと損するかも!要注意の値引き食品とは?
買うと得する!値引きを狙って節約しやすい食品とは?
土曜の献立は値引き品を中心に組み立てるとマンネリ化しない
値引き商品を使って食費の節約をするためのポイントは?

 

 

 

 

買うと損するかも!要注意の値引き食品とは?

 

 

まずは、値引きシールが貼られていてもむやみに手をだすべきではない食品と、その根拠を紹介します。

 

節約どころか損する可能性も高まるため慎重になりましょう。

 

 

 

野菜・果物

 

値引き食品で要注意No.1は野菜と果物です。

 

外見だけで傷み具合が判断できず、当たり外れが大きいためおすすめできません。

 

管理人も野菜と果物の値引き品で何度も失敗しているので、これだけは本当に気をつけるべきです。

 

たとえその日中に食べるものであっても、切ってみてびっくり腐っているなんてことも普通にあるので避けましょう。

 

食べられる程度の傷み具合だったとしても、栄養価の低下が著しいのも特徴です。

 

特に野菜は収穫から店頭に並ぶ前にすでに時間が経っており、さらに値引きとなるとかなり古いものに。

 

果物は熟すことで美味しくなるという考え方もありますが、熟し過ぎて食べられないこともあるため見極めが難しいですよ。

 

 

 

 

お惣菜

 

お惣菜の値引きを狙う方は多いですが、健康面を考えるとあまりおすすめできません。

 

スーパーのお惣菜は大量に調理するため古い油が使われていることも多く、さらに値引き品となると時間経過とともに油が酸化して体に悪いのです。

 

お寿司などもご飯は固くなりネタの鮮度が落ちているためNG。

 

しいて言えばお好み焼きやタコ焼きなどの粉物やソース焼きそばは、チンすれば美味しく食べられますが、原価が安いお惣菜。

 

自宅で作った方が安く済むため、値引き品を使っても節約効果が高いとはいいにくいのがデメリットです。

 

自炊を全くしない方や忙しい日だけピンポイントに使うのはアリでしょう。

 

 

 

 

和菓子

 

洋菓子に比べて日持ちするイメージの和菓子ですが、意外と品質の低下が感じられやすいもの。

 

特に大福などのお餅は固くなって美味しさが半減してしまうので、むやみに買わない方がいいですよ。

 

どうしても食べたい場合は、水を少し振りかけてレンジで10〜20秒くらいチンするのがコツ。

 

チンする時間が長すぎるとお餅が溶けて食べにくくなるため、加減を見ながらおこなってください。

 

 

 

 

 

買うと得する!値引きを狙って節約しやすい食品とは?

 

 

続いては、値引き品でも美味しく食べやすく、うまく使えば食費の節約効果に期待できる食品を紹介します。

 

もちろん、消費期限や見た目の色など最低限のチェックは必要ですが、要注意食品に比べて積極的に活用したい食品ですよ。

 

 

 

肉類

 

肉類は火を通していただくのが基本で、値引き品でも美味しくいただきやすいのでおすすめです。

 

特に煮込み料理に使う牛肉は、値引き品があれば「買い」ですね。

 

牛肉は豚や鶏に比べて割高なので食卓に並びにくいですが、値引き品を使えば豚や鶏と同じくらいの価格で食べることができます。

 

最近の我が家のブームは市販のルゥを使ったビーフシチュー。

 

値引き牛肉でも煮込むとトロトロになり本格的なお味に。

 

カレーと同じ要領で作れるので忙しい主婦の方におすすめです。

 

【ワンポイントアドバイス】

 

主婦の方でよく聞かれるのは「牛肉なんて高いから買わない!」という言葉。

 

その気持ちはよーく分かるのですが、女性は貧血割合が非常に高いので気をつけてくださいね。

 

赤身の牛肉には吸収しやすいヘム鉄がたっぷりで、野菜などに含まれる非ヘム鉄だけを摂取するより貧血対策になります。

 

特に女性は食費の節約を理由に牛肉を避けてほしくないなと思います。

 

管理人はひどい貧血で苦労し医療費が高くなったことが。

 

食費の節約によって医療費がかかるという本末転倒が起きる可能性がありますよ。

 

 

 

 

麺類

 

中華麺、そば、うどんなどは値引き品でも美味しく食べられます。

 

生タイプの麺類も自宅で調理することを基本としているため、品質の低下が分かりにくいのです。

 

野菜のように栄養価の低下が気になりにくいのも炭水化物のメリットですね。

 

その日の献立が麺類になることを前提としていますが、「今日は麺類にしようかな。」という日に見つけたら即ゲットしましょう。

 

 

 

 

パン

 

健康のために炭水化物は土曜日以外極力食べない我が家ですが、本当はパンが大好き。

 

土曜日だけは食べていいと決め、パンを食べたいときは土曜日のランチに登場します。

 

値引き品でおすすめなのは、フランスパンと食パン。

 

フレンチトーストやホットサンドなど、火を通しつつメインになれる調理方法で使うと、その日中に食べきることができ、値引きなんて分からないくらいに美味しくいただけます。

 

パンも値引きされていると冷凍はおすすめできないですし、固くなっているため、調理を基本として選びましょう。

 

 

 

 

大豆製品

 

値引きになりやすいのが大豆製品。

 

納豆やがんもどき、油揚げなどがあれば活用します。

 

意外と掘り出し物が多く、栄養価が高い大豆製品は、ボリューム副菜にしやすいためGOOD。

 

値引きの大豆製品はそのまま食べるより、少しアレンジすると美味しさが増すのでおすすめです。

 

たとえば...

 

・オムレツや油揚げに納豆を入れて焼く

 

・納豆とひき肉を一緒にピリ辛味で炒めてレタスに包んで食べる

 

・油揚げやがんもどきにネギとチーズを乗せて焼く

 

・油揚げやがんもどきににお好み焼きの具(キャベツや紅ショウガなど)を乗せてソースで食べる

 

みたいな簡単なアレンジですが、男性には「凝った」料理に見えるらしく好評です。

 

 

 

 

 

土曜の献立は値引き品を中心に組み立てるとマンネリ化しない

 

 

ここで、値引き食品活用マイルールを紹介します。

 

我が家は、あらかじめ1週間分の献立を大体考えておき、食品の買い物を原則土曜日、週に1回のみおこないます。

 

しかし、土曜日の食事に関してだけは献立を決めておかないことが基本。

 

土曜日だけは献立を決めず値引き商品を中心に組み立てることで、

 

1.献立のマンネリ化を防ぐ...値引き品の中からメインを決めることで、土曜日だけは強制的にいつもと違う献立になる

 

2.食費を浮かせることができる...土曜日の献立を敢えて決めておかないことでその日中に食べることができる

 

といった2つの効果があるからです。

 

値引き品の利用でもっともやってはいけないのが、その日に食べないものを安いという理由で買って結局無駄にすることですよね。

 

この失敗は、そもそもその日にすでに食べるものが決まっているからこそ起きることなので、土曜日の献立は「敢えて」空白にしておくのです。

 

そうすれば、値引き品を買い物した土曜日中に必ず食べきることになり、お得にかついつもと違う献立になるというわけです。

 

 

 

 

土曜日の献立に活用できた「買って良かった値引き商品」

 

献立のマンネリ化を防ぐため、普段はほとんど食べないメニューも、値引き商品にあれば積極活用します。

 

以下は、値引き商品を活用してお得に美味しくいただけたもの。

 

個人的にけっこう狙い目だと思うので、見つけたら活用してみてください。

 

担々麺やつけ麺(生麺タイプ)

 

有名店監修の担々麺やつけ麺はよく見かけますが、美味しい分価格が高め。

 

頻繁に食べないけどたまに食べたい少しジャンクなものも、値引き商品を使うといいですよ。

 

担々麺やつけ麺には、もやしとえのきなどの節約食材をたっぷり乗せて食べると、お店の味が1人分150円くらいで食べられちゃいます。

 

このほか、美味しい生タイプのお蕎麦なども、値引きになっていれば土曜日の食卓に登場します。

 

 

 

チルドパンケーキ

 

自宅ではどうしてもフワフワにするのが難しいパンケーキも、チルド品を使うと美味しくいただけます。

 

大好きなパンケーキ屋に行きたいけど節約したいから我慢しているときなどは、値引き商品を活用して「自宅カフェ」を楽しみます。

 

サラダをつければ立派なブランチに。

 

盛り付けを工夫してワンプレートにまとめると、1人分200円程度で「カフェ欲」を満たすことができます。

 

 

 

 

魚のアラ

 

骨が多くて食べにくいけど味はいい魚の「アラ」は、元々安いうえに、値引きで激安になっていることが多いです。

 

そのまま焼いて食卓に出すと食べるのが大変なので、骨を丁寧に取って雑炊にするのがおすすめ。

 

鮭のうま味がしっかりでて、鍋の後の〆雑炊以上の美味しさですよ。

 

雑炊にしては豪華かもしれませんが、その分それだけでしっかりメインになるため他のおかずが不要です。

 

きのことネギを加えて作るのが美味しさアップの秘訣です。

 

 

 

 

値引き商品を使って食費の節約をするためのポイントは?

 

最後に、値引き商品を使って食費の節約をするためのポイントをご紹介します。

 

もあわせてご覧いただき、値引きシールのマジックに惑わされないようにしましょう。

 

その日に食べきるものを買うことでこそ節約になる

 

安いからという理由で、他に食べるものがあるのに買わないこと

 

値引き商品はそのまま食べるより、調理することを前提としたものが成功しやすい

 

値引き品選びは「マナー」を守らないと心が貧しくなる

 

以上、「食品の値引き商品、買って得するモノ損するモノ。選び方のコツを紹介します!」でした。

 

 

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