金のなるりんごの木!?りんごの木オーナー制度がお得か考えてみた

金の成るりんごの木!?りんごの木オーナー制度がお得か考えてみた

 
 ※この記事は2018/8/27に加筆・修正しました。

 

りんごの木オーナー制度をご存じですか?

 

りんご農園のりんごの木を丸ごと1本、自分の物として契約できる制度のことです。

 

その木になったりんごは全て自分の物。

 

しかも管理はすべて農園が行ってくれるため、素人でも美味しいりんごをたくさん手に入れることができるのです。

 

りんごの木を丸ごと1本持つって、ちょっとワクワクしてしまうのは私だけでしょうか。

 

お金大好き人間としては、どうしてもお得になるのかどうか考えてみたくなってしまいました。

 

果たして...?

 

 

 

 

 

 

 

 

りんごの木オーナー制度はこんな制度

 

青森や長野などりんごが有名な産地では、このりんごの木オーナー制度を取り入れている農家さんが多くいらっしゃるようです。

 

農家さんによって異なるので確認は必須ですが、大体こんな感じのようですよ。

 

1年間(1シーズン)ごとの契約
最低保障の収穫数がある場合も(不作でも150玉は補償しますとか)
オーナーになるにあたってちょっとしたイベントがある
選定して送ってくれるか自分で収穫することもできる
りんごの木1本2万円〜4万円程度が相場(木の大きさにもよる)
大体平均して200玉ぐらい取れる(豊作だと300玉ぐらい)

 

 

 

 

 

 

1玉あたりいくらの計算になる?

 

では、4万円でりんごの木を契約し、採れたりんごが200玉としましょう。

 

単純計算すると、1玉200円ですね。

 

で、りんごが1玉200円するのかという話です。

 

りんごも旬の季節になると1玉100円台で買えることがあります。

 

わたしの近所のスーパーでは、よく100円ちょっとで売られています。(りんごの産地ではありません。)

 

お中元用のりんごの値段を調べても、10キロの相場は2,500円〜3,500円ほど。

 

※10キロ25玉〜40玉ぐらい

 

25玉3,500円だとしても1玉140円ですね。

 

これだけを見ると、りんごの木をまるまる購入したからといって、1玉あたりの価格がお得になる、というわけではなさそうです。

 

 

 

 

 

 

B級品だって自分の物にできるのはメリット

 

 

しかし、りんごの木1本は自分の物なので、選定されて見た目が美しいりんご以外もすべて自分の物です。

 

つまり、想定の200玉以外にB級品が手に入る可能性があるということ。

 

B級品であっても味は同じなので、加工品に使えそうです。

 

りんごといえば何を作れるでしょうか。

 

りんごジャム、りんごジュース、アップルパイ、ケーキ、蒸しパンなどなど...。

 

お料理が上手な方は色々思いつくかもしれませんね。

 

これらはいわゆるB級品のりんごでも作れます。

 

ここでやっとお得感がでてきましたね。

 

ただ、家庭で毎日りんご料理を食べるのは飽きてしまうことも。

 

何とかして商売に利用できるかどうかによってお得度は変わってくるのかもしれません。

 

 

 

 

 

家族で1本持っていれば収穫がイベントになる

 

農家さんが選定したりんごを送ってくれる以外に、自分達で収穫しても良いというオーナー制度も多いようです。

 

お子さんがいらっしゃるご家庭であれば、ご家族で収穫に行くのも一大イベントになりそうです。

 

「この木、家のりんごの木だよ!」なんていえば、お子さんが喜ぶかもしれません。

 

1日かけてりんごの産地へ出かけ、収穫を行うことで楽しいイベントになれば、一人何千円もかけてレジャー施設に遊びに行くより安いと言えるかもしれませんね。

 

たとえば、大人2人、子供2人の家族で遊園地に行き、入園料金が大体5,000円ぐらいとします。

 

トータルすると家族で20,000円。

 

りんごの木が1本2万円から契約できることを考えると、イベント代プラス大量のりんごはこの上なくお得ですね。

 

ただし、りんごが大好きであることと、農作業を楽しんでくれるお子さんであることが前提です。

 

りんごの木オーナー制度は基本は1年(1シーズン)の契約制度ですから、試しに1年だけやってみるというのが良いかもしれません。

 

 

 

 

 

りんごの木1本持つと心の余裕につながる?

 

 

りんごの木をまるまる1本持っている。

 

これは、りんごをたくさん買うのと比べて、たとえ同じ値段だったとしても、心の余裕のように感じます。

 

心に余裕のない人は、りんごの木を1本持とうなど思いません。

 

「夢を買う」という言葉に少し似ているかもしれません。

 

心の余裕はお金持ちになるためにとても必要なこと。

 

「りんごの木を1本持っている=心の余裕を買っている」

 

ことなのかもしれません。

 

 

 

 

最後に

 

いかがでしたか?

 

りんごの木オーナー制度は、りんご1玉あたりの料金はさほど安いとは言えません。

 

ただし、B級品も上手に使いこなせれば、お得になる可能性が広がります。

 

何より、家族の楽しみや心の余裕につながる、とても素敵な制度です。

 

りんごの木オーナー制度が安いと見るか高いと見るか...。

 

お金の価値観の違いが大きく影響しそうです。

 


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