30代でも終活開始!エンディングノートを書くメリットや書いた方が良い人とは?

30代でも終活開始!エンディングノートを書くメリットや書いた方が良い人とは?


 ※この記事は2018/8/19に執筆しました。

 

エンディングノートと聞くと、高齢の人が書くものだと思いますか?

 

もちろん、高齢の人が書いておくに越したことはありませんが、年齢や健康状態関係なく、書いておくことのメリットは多数あります。

 

わたし自身、先日、エンディングノートを購入し、少しずつ書き進めているところです。

 

結論からいえば、エンディングノート、ぜひ書いておくことをおすすめします。

 

わたしは今30代ですが、エンディングノートを書き始めて多数のメリットを感じていますよ。

 

そこで今回は、エンディングノートについて、早めに書いておくメリットや、書いた方が良い人を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

エンディングノートとは?

 

エンディングノートとは、万が一の事態に備え、自分の希望や家族への伝言、手続きに必要な情報などを残しておくノートのことです。

 

法的効力を発揮する遺言書とは別物ですが、より幅広い内容について書き記しておいたり、自分独自の気になる点を伝えたりすることができます。

 

最近は終活ブームの流れから、書店に行けば、エンディングノートや自筆遺言書キットなどが、ずらりと並んでいます。

 

わたしが購入したのはこちらのノート。

 

 

 

ファイナンシャルプランナーとして活躍されている、横山光昭さん監修のノートです。

 

項目数が多く、すべて書いておけば家族が絶対に困らないと言えるほど内容が充実しているため、とても良い買い物でした。

 

 

↑こんな感じで、エンディングノートの目的まで分かりやすく書かれています。

 

こちらは980円(税抜)でしたが、他のエンディングノートも、1,000〜2,000円くらいのものが多いようです。

 

 

 

 

 

 

 

自作のノートではいけないのか?

 

もちろん、わざわざエンディングノートを買わず、普通の大学ノートを買ってきて、そこに書く方法もあります。

 

わたしも最初、余計なお金を使わなくて良いだろうと、大学ノートに書くつもりでした。

 

しかし、具体的に何を書けば良いのかがいまいち分からない、という問題が発生しました。

 

また、きれいに整理して書かないと家族が読みにくく、結局は役立たずになってしまうことがあります。

 

市販のエンディングノートの方が、多数の項目が網羅されているため、自作ノートよりも、より確実に家族への伝言を書くことができます。

 

 

今回購入したエンディングノートは、上記の画像のようなページが78ページもあります。

 

自分自身で、それらの項目を書き出し、整理することができるのか、ということです。

 

自作ノートに書く場合は、かなり几帳面な人の方が向いていると思いますよ。

 

また、書くことが本当に少ないといった人であれば、自作も良いでしょう。

 

わたしはずぼらですし、一人暮らしで家族が把握していないことが多いため、すでに項目が整理されたエンディングノートの方が向いていました。

 

 

 

 

 

エンディングノートを30代で書こうと思ったきっかけ

 

なぜ30代という年齢でエンディングノートを書こうと思ったのか、そのきっかけに触れます。

 

わたしの祖父母は、「とにかく子供や孫に迷惑をかけたくない。」という想いが非常に強く、それを実際に行動に移している夫婦でした。

 

たとえば、

 

介護は子供や孫には頼まず、デイサービスを利用する
葬儀は家族葬のみでお墓も不要
家族葬の費用は互助会で積立し、内容も決めておく
財産争いを避けるため、預貯金は生前贈与しておく
家の物を整理し、余計な物は置かないようにしておく

 

これらはすべて、祖父母が、元気で判断能力がしっかりとあるときにやっていたことです。

 

今は二人とも亡くなってしまいましたが、残されたわたしたち家族が手続きすることが少なく、本当にありがたかったのです。

 

そんな祖父母の生き方を尊敬していたことから、「自分が亡くなって家族が少しでも困らないように。」と考えるようになりました。

 

こんなきっかけで書き始めたエンディングノートですが、できるだけ早いタイミングで、多くの人が、書いておくべきものだと感じています。

 

次項からは、そのメリットや書いた方が良い人を挙げてみたいと思います。

 

 

 

 

 

エンディングノートを書くメリット

 

 

ここからは、エンディングノートを書くメリットを紹介します。

 

一般的に言われていることから、実際に書き始めて感じたメリットまであります。

 

 

 

 

亡くなった後に家族が困らない

 

万が一のとき、残された家族が困らないように。

 

これが、エンディングノートを書く大きな目的ですね。

 

亡くなった後には、本人が何も伝える手段がありませんので、書いて残しておく、これが基本です。

 

パソコンに残しておくのも一つですが、パソコンを立ち上げるのでさえパスワードが必要です。

 

本人にとっては何気なくおこなっている行動でも、他の人がやるとなると、本当に困るものですよ。

 

ノートの方がすぐに見つかりやすく、家族が困りにくいかもしれませんね。

 

 

 

 

入院時などにも使える

 

エンディングノートと聞くと死後のためというイメージがありますが、生前の万が一にも対応できます。

 

たとえば、わたしがケガや病気で入院してしまった場合。

 

保険証をもってきてほしい、クライアントへの連絡をしてほしい、必要な物を持ってきてほしいなど、家族や彼に頼むことがたくさんありそうです。
そんなときも、エンディングノートがあれば、頼まれた人は分かりやすいですし、こちらも楽です。

 

物ごとに場所を説明しなくても、「エンディングノートに書いてあるからね。」と言えば済みます。

 

どこに何があるのかがすぐに分かれば、わざわざ買い足す必要がありませんので、結果的に無駄遣いを防ぐことができるとも言えます。

 

 

 

 

今を大切に生きるようになる

 

これは書き始めて感じたことですが、エンディングノートを書くことで、楽しく、悔いのないように生きようと思うようになってきました。

 

つきなみかもしれませんが、「限られた人生だと認識することで、人生がより大切に感じられる。」みたいなことですね。

 

人生が限られているからこそ、周りの人を大事にしようと感じることにもなります。

 

自分や周りの人を大切に生きていれば、その人たちを傷つけたり、横柄な態度をとったりといったことは、まずやらなくなるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

断捨離できる

 

エンディングノートには、銀行口座やクレジットカード、友人知人の連絡先など、非常に多くの項目があります。

 

亡くなった後に家族が遺品を整理することを考えても、物は少ない方が楽だと容易に想像ができます。

 

これらを書き出していくことで、今の生活に不要なものまで残っていることが分かるので、断捨離になり、家の中や身の周りがすっきりします。
わたしは元々家の中に物が少ない方でしたが、エンディングノートを書き始めてから、より物が減りました。

 

使わない口座やクレカなども、さらに少なくし、整理しました。

 

断捨離は以下の記事などでも述べていますが、お金が貯まりやすい家にするためにも役立ちます。

 

 

 

 

 

自分の備忘録として使える

 

今はパスワード社会ですよね。

 

わたしも、ネット銀行やクラウドソーシング、クレカのパスワードやIDなど、次から次へとパスワードが必要で、うんざりすることがあります。

 

エンディングノートではこれらの情報を管理することにもつながるため、自分自身が普段生活するうえで、備忘録として使うことができます。

 

エンディングノートは、自分以外の人が後に困らないためだけではなく、現在の自分のためにも使えるのですね。

 

 

 

 

 

エンディングノートを書いておいた方が良い人

 

 

ここからは、エンディングノートを書いておいた方が良い人を紹介します。

 

エンディングノートを書いておくデメリットはほとんどないため、多くの人におすすめしたいですのですが、中でも特に書いておいた方が良い立場の人がいます。

 

 

 

フリーランス

 

わたしのようなフリーランスは、複数のクライアントと仕事をしていますので、亡くなった後に家族が連絡すべき先が多い、ということになります。

 

一般的な会社員であれば、家族から会社に一本連絡を入れておけば、あとは会社が手続きしてくれますが、フリーランスであればそうもいきません。

 

確定申告も残された親族がやらなければなりませんので、会社員以上に家族の負担は大きいと言えます。

 

また、このサイトのように個人で運営しているブログやサイトなどがあると、サイトそのものや自動収益はどうするのか、といった問題があります。

 

これについてはまた別の記事で述べますが、フリーランスの場合は仕事関係において家族からも見えない点が多いため、かなり具体的に、何をしてほしいのかを書いておく必要があります。

 

 

 

 

一人暮らし

 

一人暮らしの人は、何をどこに置いてあるのか、本人しか把握していませんので、ノートにまとめておくと、家族が助かります。

 

同居の家族がいれば、「そういえば妻がいつもこの引き出しを使っていたな。ここに必要書類が入っているかもしれない。」などと想像できますが、一人暮らしの場合は本当に分からないものです。

 

ミニマリストのように、ほとんど何もない部屋に暮らしている人はまだ良いのですが、一人暮らしで物が多い人は、特に家族が大変になると思っておきましょう。

 

また、一人暮らしでペットを飼っている人は、引き取り先はどうするのか、引き取ってくれる人がいたとして、世話にかかる費用はどうするのか、などの問題もあります。

 

ペット信託なども含めて考えておく必要がありますね。

 

 

 

 

 

手続き関係を一人で担っている人

 

たとえば、家族の中で、奥さんだけがいろいろな手続きを担当する、ということがありますよね。

 

「我が家は嫁さんが全部仕切っているから、自分は通帳の場所すら分からない。」などと言う男性もいますが、こういう家庭では奥さんが亡くなったとき、旦那さんは何もできず困ってしまうものです。

 

この場合、奥さんは、自分が亡くなっても旦那さんが困らないように、エンディングノートを使い、物の場所や相談場所などまで、具体的に書いておいてあげると良いでしょう。

 

亡くならずとも、妻である自分が入院したときに旦那が何もできないと、自分自身のストレスにもつながりますが、ノートに残してあれば、ゆっくりと休養することができます。

 

また、シングルマザーで、自分と子供しかいない場合は、他の大人たちが子供をサポートしてくれますが、何も残されていないと本当に大変です。

 

大人たちが悪知恵を働かせて子供の財産を横取りしないとも限りませんので、それを防ぐためにも準備しておく必要があります。

 

わたしの先輩は10年近く前、妊娠中に旦那さんを病気で亡くしています。

 

当初は今ほど終活ブームではありませんでしたが、30代前半で、すでにエンディングノートと遺言書を書いたと言っていました。

 

自分に何かあったとき、子供だけは絶対に守りたいとのことでした。

 

 

 

 

 

財産が多い人

 

財産が多い人は、相続人たちの相続争いが発生しがちなので、だれに、いくら残すのか、書面で事細かく残しておくと良いでしょう。

 

財産が多い人は、預貯金に限らず、不動産や株なども持っていることがあるため、分配方法や分配先、株取引の連絡先など残しておくべき情報が山ほどあります。

 

ただし、エンディングノート自体に法的な効果はありませんので、あわせて正式な遺言書を作成しておきましょう。
 
わたしが今回購入したエンディングノートには自筆遺言書キットがついていましたよ。

 

 

 

注意点としては、自筆遺言は正確に書かないと無効になってしまうため、慎重に書く必要があります。

 

より確実な遺言書としては公正証書遺言をおすすめします。

 

特に財産が多い方は、公正証書遺言の方が良いでしょう。

 

【公正証書遺言とは?】

 

公正証書遺言とは、遺言書の種類の一つです。

 

主な特徴としては、公証人(法律に精通している公務員)のサポートを受けて有効な遺言書が作成でき、遺言書の原本が役場に保管されるため、紛失、改ざんなどのおそれがない点が挙げられます。

 

財産額によって手数料がかかりますが、どの遺言書よりも確実な方法です。

 

 

 

 

そのほか、家族の人数が多い、関係が複雑な人など

 

相続人が多い、再婚しているなど、家族関係が複雑な人は、後々トラブルになりやすいため、本人が生前、整理しておくことが大切です。

 

財産が多い人と同様に、遺言書も残しておく方が良いでしょう。

 

ほかにも、相続人が浪費家だから財産を残したくない、世話になった知人に財産を残したいなど、子供の世話を〇〇に頼みたいなど、特に財産や身分関係において、重要な意味を持ちます。

 

このあたりは、エンディングノートというより、遺言書の必要性が高くなります。

 

 

 

 

 

最後に

 

いかがでしたか?

 

今回は、エンディングノートのメリットや書いておくべき人について紹介しました。

 

30代でエンディングノートを書いていると話すと驚く人がいますが、年齢関係なく誰もが書いておくべきものだと思います。

 

亡くなった後だけでなく、今の生活の助けにもつながりますよ。

 

さらに言えば、いつ死期がくるのかは、誰にも分かりません。

 

どんなに若くて健康な人であっても、です。

 

というわけで、エンディングノートに興味がある方は、書いてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

エンディングノート作成とともに家の中の整理をするなら

 

エンディングノートを書いていくと、家の中の物を整理しておこうと思うようになります。

 

捨てる、あげるなどの方法がありますが、どうせなら現金化しておくと、家族に多くの現金を残しておくことができますよね。

 

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