クレジットカードを使ってもいい人、使ってはいけない人。情報に流されず自己分析を!

クレジットカードを使ってもいい人、使ってはいけない人。情報に流されず自己分析を!


  ※この記事は2018/2/21に執筆しました。

 

クレジットカードの保有率は9割を超えるそうです。

 

クレジットカードが当たり前の世の中になりましたね。

 

クレジットカードは節約や貯金のサポートもしてくれる心強い味方なので、個人的には好きです。

 

ただ、クレジットカードを使うべきかどうかは人によって違います。

 

「クレカって便利でお得なの?じゃあ使おう。」と流されるのではなく、自分は使っても大丈夫な人かどうかを考えることが大切ですよ。

 

今回は、クレジットカードを使ってもいい人、使ってはいけない人のお話です。

 

 

 

 

 

クレジットカード利用のメリット

 

 

最初に、クレカを利用するメリットデメリットを簡単に整理します。

 

クレカ肯定派と否定派の意見をまとめました。

 

まずは、クレジットカード肯定派の意見から。

 

クレジットカードを使うとどんなメリットがあるのでしょうか。

 

 

 

 

ポイントが貯まるのが魅力

 

クレカ利用のメリットとして、ポイントが貯まることを挙げる人は多いです。

 

ポイントはそのまま買い物に使えたり、好きな物やサービスと交換できたりします。

 

 

 

財布の中がすっきりする

 

現金で買い物すると財布がどうしてもごちゃごちゃします。

 

特に小銭は重くてかさばるので財布がパンパンになりやすいです。

 

クレカ払いなら小銭がでないのは嬉しいですね。

 

 

 

家計の管理が一元化できて便利

 

支出をすべてクレカ払いにすれば、家計の管理は楽になります。

 

毎日家計簿をつけなくてもWeb明細で確認できますし、いつ、どこで買い物したのかが一目で分かります。

 

「あれ?今月何でこんなに使ったのだろう?」という使途不明金がなくなります。

 

 

 

 

現金を引き出す手間がない

 

給料日や月末に、現金引き出しのためわざわざ混雑する銀行に行く必要はありません。

 

コンビニATMや時間外に引き出して手数料を取られることもありません。

 

時間もお金も節約できますね。

 

 

 

使わない理由が見当たらない

 

メリットだらけでもはや使わない理由が見当たらないと言う人もいます。

 

海外の一部では、すでに現金払いがなくなるそうです。

 

 

 

 

クレジットカードを利用するデメリット

 

 

では、クレカを使わない人の意見はどうでしょうか。

 

 

 

 

不正利用被害に遭いそうで怖い

 

クレカを不正に使われそうで怖いと考える人もいます。

 

後で述べますが、確かに不正利用被害は存在しています。

 

ただ、これについては現金を落とす、盗難に遭う方が怖いと考えることもできます。

 

なぜなら、現金の場合は高い確率で補償されないですし、盗難時に危害を加えられる恐れもあるからです。

 

わたしは高校生の頃、ひったくり被害にあいましたが、財布もバッグも戻ってきませんでした。

 

危害は加えられなかったのですが、怖い思いはしました。

 

クレカの不正利用被害の方が、盗難保険やカード会社の監視によって防げることが多いですし、身体的な被害はありません。

 

 

 

 

年会費が勿体ない

 

クレジットカードには年会費がかかるものもあります。

 

その場合、年会費を払ってでもメリットが大きいカードを選ばなくてはなりませんね。

 

ただ、そもそもクレジットカードを使おうかどうか迷っている人は、年会費がかかるカードを選ぶ必要は全くありません。

 

年会費無料カードも多数あるので、その中から選べば解決です。

 

 

 

 

ポイントが少ししかつかない

 

クレカのポイント還元率は0.5〜1%が主流なので、それほど大きなものでもありません。

 

「そんな小さなポイントにメリットを感じない。」と言う人もいます。

 

確かにときどき欲しいものを買うくらいならポイントは貯まりません。

 

ただ、家賃、光熱費、保険料など生活にかかる引き落としをクレカ払いにすると、ポイントが貯まりやすくなります。

 

毎日コンビニで職場ランチを買う方も、1日500円だとしても、月1万円くらいは払っているでしょう。

 

1%の還元率は、10万円の支払いで1,000円です。

 

少ないかもしれませんが、何もしなくても毎月1,000円分使えるので、日用品など必要なものをポイントで消化すればいいでしょう。

 

そして、ポイントが小さいと思っている方に聞きます。

 

「何もしなくて毎月1,000円が手元に入ってくる仕組みを今すぐ作れますか?」

 

たった1,000円ですが、不労所得という点がミソですね。

 

 

 

 

【ひとやすみコラム:楽天カードはポイント貯まるけど物欲が高いと危険】

 

クレカのポイントについてわたしの例をお話します。

 

わたしのメインカードはお馴染みの楽天カードで、基本の還元率は1%です。

 

ですが、楽天市場での買い物はわたしの場合、5%の還元率ですし、ポイントアップセールも実施されます。

 

そういうときに楽天で日用品を買うので、ポイントはさらに貯まります。

 

もっと言えば楽天アフィリエイトもやっているので、何だか知らないうちにポイントがすごく貯まっています。

 

※楽天カードは楽天グループのいろいろなサービスを連携させることで、楽天市場での買い物は最大8%までいきます。(2018年2月時点)

 

ただ、注意したいのは、物欲をコントロールできる人でないと、ポイントアップセールも楽天市場での高還元率もリスクはあります。

 

わたしのように、物欲があまりない人なら、日用品だけ買って済ますことができ、貯まったポイントも生活必需品で消化できます。

 

物欲が高いとポイント目的で買い物してしまいますし、ポイントで不用品を買ってしまって物が溢れてしまいます。

 

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クレジットカードを使っていい人、使ってはいけない人がいる

 

 

前述したように、クレカにはメリットが多く、デメリットも比較的簡単に解決できます。

 

クレカ大好きな人が言う「クレカを使わない理由が見当たらない」もある意味納得です。

 

とはいえ、クレカは人によっては使わない方がいいことも。

 

自分を見失ってはいけません。

 

ここからは、クレカを使っていい人、使ってはいけない人の特徴を解説します。

 

 

 

 

クレジットカードを使っていい人

 

クレジットカードを使っていい人は明白で、お金の管理ができる人です。

 

お金の管理ができるとは、以下の要素をすべて含むと思ってください。

 

・予算内で買い物ができる

 

・お金が足りないという理由でカード払いをしない

 

・使った分を把握できる(いつ、いくら使ったか)

 

・カード引き落とし日を忘れない

 

・明細を毎月確認する

 

・自分が保有しているカード種類や枚数を把握している

 

管理ができる人にとってはごく当たり前のことですが、できない人もけっこう多いです。

 

1つでもできないと思う方は、カード利用を控えた方がいいでしょう。

 

あと、個人的には疑い深いことも大事だと思います。

 

カード明細をしっかり確認することにつながりますし、クレカが入った財布を誰かに簡単に預けたり、家族に勝手に使われたりしてショックを受けることもなくなるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

クレジットカードを使ってはいけない人

 

では、クレカを使ってはいけないのはどんな人なのでしょうか。

 

クレカを持つか悩んでいる方は自分に当てはまるか確認してみてください。

 

すでにクレカを持っている人も、1つでも当てはまるようなら一度クレカ払いをやめ、現金生活にしてみるといいと思います。

 

 

 

 

ポイントを貯めるための買い物をしてしまう人

 

クレカは現在ポイント還元率合戦と言えるほど、どれだけポイントが貯まるかが比較要素の大きな一部となっています。

 

これによって、ポイント目的でカードを作り、ポイント目的で買い物してしまう人も増えました。

 

しかし、ポイントはあくまでも後からついてくるものであって、ポイントを理由にした買い物は完全な無駄です。

 

「ポイントつくし買っちゃおうかな。」と思ったことがある人は、自分でも気づかないうちにポイント目的の買い物を続けています。

 

本来はクレカの利用で節約&貯金になるはずですが、ポイント目的で買い物している人は、お金はでていく一方でしょう。

 

 

 

 

支払いが先延ばしにできてラッキーと思う人

 

クレカのメリットとして、支払いが後になることを挙げる人がいますよね。

 

やりくり上手ならメリットになりますが、単純に「支払いが先延ばしにできるなんてラッキー」と思う人は危険です。

 

ラッキーと思うのは、今あるお金では物が買えない状態なのに買おうとしているということです。

 

「給料日前だけどクレカ払いだから買っても大丈夫!」と思ってしまう人はまぁ貯まりません。

 

そういう人がクレカを持つと、「今月請求がすごいことになった!」と慌てることになります。

 

クレカの実際の引き落としは後になりますが、使ったのはその日です。

 

その認識を持てない人はクレカ持たない方がいいです。

 

 

 

 

 

分割やリボ払いをする人

 

クレカは分割やリボ払いができますが、それをやってしまう人はクレカを持つべきではありません。

 

そもそも分割やリボ払いをしなくてはいけないのは、一括払いできる状態にないからですよね。

 

持ち家や車などは仕方がありませんが、それ以外で分割やリボ払いをする場合、身の丈に合わない買い物です。

 

そんな買い物をする人が貯まるはずもないので、クレカは持たない方がいいです。

 

 

 

 

使い過ぎてしまいそうな人

 

クレカを持つことでお金を使い過ぎてしまいそうだと思う人も、持たない方がいいです。

 

その直感は大事にしてください。

 

わたしの彼もクレカを持たない人です。

 

いくらクレカのメリットを伝えても毛嫌いしています。

 

理由は「クレカを持つとお金を使った感覚が薄れ、使い過ぎてしまいそうだから。」です。

 

彼自身、お金の管理が苦手なことを認識しており、現金で使える分だけを使うことを意識しています。

 

わたしへのプレゼントは素敵な物をくれるし、ご飯もごちそうしてくれるし、ケチな人ではありませんが、自分の物を買うことは少ない倹約家。

 

これはこれで家計管理が成功しているので、敢えて持つ必要もないと感じ、今ではクレカを勧めることもやめました。

 

 

 

 

 

現金払いにすることでお金が貯まる人もいる

 

「使い過ぎてしまいそうだから。」と思ってクレカ利用を控えている方は、自己分析の結果ですし、自分なりのリスク管理なので正しいです。

 

周囲がいくらクレカを勧めたからと言って、自分には難しいと思えば持つ必要はありません。

 

幸い日本ではまだまだ現金払いがオーソドックスな方法なので困ることもありません。

 

クレカ払いをやめ、現金払いにすることで、貯金額が一気に増えた人もいます。

 

現金は、現実のものとして認識しやすく、あれば使う、なければ使わないというごく普通の判断ができるからです。

 

スマホに課金してしまう人も、現金でしか課金できなければやめられるかもしれません。

 

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現金は精神的に重みを感じやすい

 

わたしは以前、給与現金払いという今では珍しい会社に勤めていたことがありましたが、実際の現金はすごい効力を発揮します。

 

18万円が銀行にぽんと入るのと、封筒に入って手渡されるのとでは、後者の方が気持ち的な重みを感じます。

 

銀行振込だと、「18万円か、少ないな。」と思いますが、現金だと、「わたしは18万円ももらうほどの働きをしただろうか。」と考えるのです。(これ、本当です。)

 

クレカか現金払いかも同じで、現金の方が払うことの重みを感じやすいので、結果的に買うことのストッパーになります。

 

無駄使いが多い人は、やはり現金払いがいいです。

 

無駄使いしないようになってからクレカを使っても遅くありません。

 

 

 

 

 

 

クレジットカードの不正利用被害について

 

 

クレカを怖がる人の中には不正利用被害を懸念する方も多いと思うので、ここからは、クレカ不正利用被害の話をします。

 

わたしは一度だけ、不正利用の被害にあいました。

 

正確に言うと被害に遭いそうになり、カード会社からの確認電話で防ぐことができました。

 

「今回、いつもより多い利用額が発生していますが、お間違いないですか?」と。

 

実はそのカード、今はほとんど使っていないカードだったのですが、急にその月だけ8万円の請求がきておかしいと思ってくれたみたいです。

 

内訳を聞いても全く身に覚えのない請求だったので、カード利用停止にしてもらい、被害に遭わずに済みました。

 

 

 

 

 

クレジットカード不正被害に遭ったら自己負担?

 

クレジットカードには大体盗難保険がついており、不正が確認された場合は自己負担の必要はありません。

 

もともと盗難保険が付帯されているカードか、申請が必要なカードかは確認してみるといいでしょう。

 

ちなみに、楽天カード、オリコカード(THE POINT)、イオンカードなどの人気のカードは盗難保険付帯タイプのようです。

 

どのクレカをお持ちであっても、不正被害をカード会社に連絡することが必要になるので、毎月明細をしっかり確認しましょう。

 

わたしのように使っていないカードを不正利用されると気づきにくいので、今使わないカードは解約するのも大切です。

 

わたしも不正利用被害に遭いそうになってから、クレカを整理しました。

 

 

 

 

わたしなりに不正被害に遭わないようにしていること

 

世の中にはすごいハッカーがいるようなので、いくらセキュリティ対策をしても不正被害に遭う確率をゼロにすることはできないのかもしれません。

 

わたしのようにパソコン知識を持たない人間が独自で対策するには限度がありますが、それでもできることをしています。

 

クレジットカードが苦手という方も、わたし程度の使い方なら許容できるかもしれませんので、ピンとくるものがあったら試してみてください。

 

 

 

 

クレジットカードは持ち歩かない

 

カードをがんがん使う人からすると勿体ないと思われるかもしれませんが、クレジットカード利用は自宅にいるときだけに限定しています。

 

単純にカードを落としたときに手続きが面倒なのと、スキミング被害に遭わないようにするためです。

 

 

 

 

迷惑メール対策をする

 

カードの不正利用には、迷惑メールが用いられることが多いので、パソコンとスマホの怪しいメールは迷惑メールフォルダーに振り分けられる、ブロックできる設定にしています。

 

受信したメールでも、怪しいものは即削除。

 

最近は銀行などを装ったメールもあるようですが、メール内のリンクや添付ファイルなんかは開かないです。

 

有益だと思われる情報なら、銀行のHPから普通の経路でアクセスすればいいのですから。

 

 

 

 

 

ECサイトは利用実績を確認する

 

ECサイトでクレカを使うときは、ECサイト自体の信頼性も重要です。

 

クレカ払いの場合はECサイトにカード情報が渡ることになるので、しっかりしたサイトでないと情報漏えいの危険があるからです。

 

価格がいくら安くても、実態がよくわからないECサイトは利用しないようにし、店舗の口コミが多くて高い、長年の運営実績があるお店を選びます。

 

情報漏えいは店舗の信頼性に関わり、今後の経営にも影響する大問題なので、実績あるお店ほどセキュリティ対策を強化するはずです。

 

もちろん、100%の確実性はありませんが、1つの対策にはなるでしょう。

 

 

 

 

パソコンにセキュリティソフトを入れる

 

お金をあまり使わない人間ですが、パソコンのセキュリティソフトだけは無料のものではなく、きちんとお金を払っています。

 

わたしはパソコンで仕事をしますし、重要な情報がたくさん詰まっているので、ここは必要経費です。

 

メインパソコンだけは持ち歩きも絶対にしません。

 

外で仕事をするときは、アイデアをだす、記事の構成を練る、実店舗で商品や書籍を確認するといった作業で、ちょっとした調べものがあっても少しスマホを使う程度です。

 

ミニパソコンの購入を検討していますが、そのときも、クレカ情報や銀行情報、仕事関係の情報は入れず、必要最低限の作業をおこなうようにしたいと思っています。

 

 

 

 

最後に

 

いかがでしたか?今回は、クレカを使ってもいい人、使ってはいけない人を紹介しました。

 

クレカは便利でお得なので、「絶対に使った方がいいよ!」という情報は多くあります。

 

 

ですが、人によっては必ずしも使うべきとは言えませんので、よく考えて使うようにしてくださいね。

 

クレカはメリットが大きいけど怖くて使えないと考える方は、デビットカードにするのも1つです。

 

ポイント還元率は低いですが、即時引き落としなので口座にお金がなければ使えません。

 

まずはデビットカードを使ってみて、自分がクレカを使えるタイプかどうか確かめてみてもいいと思います。

 

デビットカードって何?という方はこちらの記事をどうぞ。

 

というわけで、以上「クレジットカードを使ってもいい人、使ってはいけない人。情報に流されず自己分析を!」でした。

 

 

 

 

 

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