心を上手に扱えばお金は自然と貯まる。お金の心理学

無料やタダには危険がいっぱい!気を付けないと痛い目を見ますよの話。

 
  ※この記事は2018/2/19に加筆・修正しました。

 

無料、タダ。

 

この言葉が大好きな方もいるのではないでしょうか?

 

もちろん私もついつい惹かれてしまう言葉です。

 

しかし一方で、かなりリスクのある言葉だと思って警戒もしています。

 

今回は、無料に気を付けないと痛い目を見るというお話です。

 

 
 

 

 

 

「無料」や「タダ」にはパンチ力がある

 

世の中にある物はすべてお金が絡んでいると言っても過言ではありません。

 

皆さんビジネスとしてやっています。

 

だから、無料やタダの「向こう側にあるもの」から目を背けてはいけないと想います。

 

たとえば無料セミナー。

 

無料だと納得できるぐらい内容の薄いものから、無料だけどけっこう面白かった!というものまであります。

 

ためになるセミナーだったとしても、そのあと本を売ったり次の有料セミナーへ誘導したりと、無料の向こう側には必ずお金を使う仕組みができているんです。

 

当たり前ですよね。

 

でも、「無料」や「タダ」には、この当たり前を忘れさせてしまうようなパンチ力があると思います。

 

 

 

 

 

無料だと思ったら罠だったなんてことも!

 

「無料だったらとりあえず・・・。」と気軽に手を出してしまうことでひどい目に合うケースがあります。

 

無料だと思って怪しいサイトについ登録してしまったら、後で多額の請求がきてしまった!
本体が無料だった機械は、維持費や手数料が莫大にかかっていた!
よく調べずに無料のセミナーに行ったら怪しい宗教の団体で逃げ帰ってくるのが大変だった!

 

なんて話はよく聞きます。

 

無料の向こう側にある危険を察知できなかったから起きてしまうこと。

 

無料にはワケがある、これを忘れてしまうととんでもないことになってしまいますよ。

 

 

 

 

 

無料やタダ、捉え方を間違えるとお金が入ってこない人になる!?

 

無料やタダが大好きということ。

 

それが全身からにじみ出てしまっていて、見た目や行動に表れている人はとても危険です。

 

例えばデパートの試食を「無料で物が食べられるもの」と勘違いしている人。

 

その人は、味を試してみて、美味しかったら買おうなどの気持ちをほんの少しも持ち合わせていません。

 

ひどい場合は一緒にいる人に強要して、買う気もないのに試食を食べまくったり...。

 

「一緒にいて恥ずかしい!」「ケチな人」と、思われてしまうので良い評判も立ちません。

 

何か有益な情報やビジネスの機会を紹介してもらうこともないと思います。

 

※関連記事

一緒にいて恥ずかしいと思われる、お金に関するNG行動とは?
ケチな男は絶対にモテない!実録・ケチ男たちの習性
似てるようで全然違う!倹約家とケチの違いを比べてみました 

 

また、お金を全然使わない人はお金が入ってきませんから、無料やタダにばかり目が行くような人は、そもそも収入が上がらない一方です。

 

※参考記事

お金は出してから入るの法則 

 

 

 

 

 

 

無料体験のはしごをすることに何の意味もない

 

お料理教室やパソコン教室などの無料体験はよく実施されています。

 

どこの教室に行こうか悩むために色々な無料体験に行くのはもちろん正しい方法です。

 

しかし中には、「教室に行ったという経験」を無料で得たいために、無料体験のはしごをする人がいます。

 

つまり、その人は、最初から教室に入る気は全くないということです。

 

友人に誘われて仕方なく...という場合ではなく、確信犯的に、はしごする人たちが存在するんです。

 

ひどい場合は、「料理教室のはしごしただけ」を「料理教室に通っていたことがある」と人にウソをつくことも。

 

婚活パーティーなどで自分を良く見せたいがために言ってしまう人は案外いるものです。

 

そんな人は「へぇ!どこの教室?」「そこ私の知り合いも行ってるよ!知ってる?」と、段々ウソがばれそうになってしまう状況になることも。

 

ウソがばれると信頼をなくし、最悪SNSで拡散されてブラックリスト入り!?なんてことにもなりかねません。

 

 

 

 

 

無料で得たものより有料で得た物の方が何倍にも価値が上がる

 

「本は必ず身銭を切って買いなさい」という言葉を聞いたことはありませんか?

 

全く同じ本でも、人からタダで借りた本よりも、自分でお金を払って買った本の方が、何倍も身になるという話です。

 

確かに、人から借りた本は1回読めばすぐ返すのに対し、

 

自分で本を買うときは、作者を調べたり、口コミを調べたり、試し読みしてみたり、本を買う前からかなり気持ちが入っています。

 

実際買ったときは何回も読むことが多いです。

 

何回も読むから当然、その本の内容は身になるってわけですね。

 

 

 

こんなこともあると思います。

 

「本は買うよりタダで借りた方がいい」と、いつも人から本を借りて流し読みするだけのAさん

 

自分で好きな本を買って何回も読むようにしているBさん

 

がいたとします。

 

皆で集まっているときに、ある本の話題になったとします。

 

2人ともその本を読んだという事実があったので、周囲の人がその2人に興味を持って感想を聞いたとしますよね。

 

Aさん「...確かこうだった気がするけど、あんまり覚えてないなぁ」

 

Bさん「こういう話で、こんなことも書いてあったよ!ちなみに作者は...」

 

Aさんは内容を曖昧にしか覚えておらず、Bさんは次から次へと感想がでてきます。

 

周囲はこう思います。

 

「お!Bさん本読んでるね!」

 

特に企業の社長さんや管理職の人は本好きが多いので、一目置かれることもあるかもしれません。

 

本だけに限らず、、身銭を切ることをした方が、無料にこだわるよりも、ときに何倍も得るものがあるということです。

 

 

 

 

無料で物をくれたから何ていい人!と思ってしまう

 

人には「何かをしてもらったら返したい」という心理があります。

 

「返報性の法則」と言います。

 

※参考:返報性の法則の例

コンビニでトイレを借りたら何かを買ってしまう人は心を操られやすい? 

 

無料サンプルをもらうことによって、それほど欲しくなかった物を買ってしまうというようなことが起きるのは、

 

「無料で物をくれたから何ていい会社!何かお返ししたい」と、知らず知らずのうちに思ってしまうから。

 

だから、本当にそれを「試してみたい」「興味がある」という場合でない限りは、無料サンプル、無料お試しに手をだすことは、結局人に物を買わされる危険があるということです。

 

もちろん、何の違法性もありませんから、気づかずまた同じことを繰り返してしまいます。

 

そしてなぜかお金が貯まらない...となるわけです。

 

 

 

 

最後に

 

いかがでしたか?

 

ついつい惹かれてしまう「無料」や「タダ」の向こうには、色々なトラップが仕掛けられています。

 

そんなトラップには絶対に引っかからない!と自信満々の人ほど案外簡単に引っかかったりします。

 

どうぞ過信せず、危険な言葉だという認識を頭の片隅にでも入れていただければと思います。

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