夫や彼氏にイライラしたときの「遺言ラブレター」のススメ。好きになった理由を思い出す

人間関係にイライラしたときの「遺言ラブレター」のススメ。相手のよいところを思い出す!


 ※この記事は2019/3/17に執筆しました。

 

 

で、夫や彼氏とは仲良しでいるべきだとお伝えしましたが、それでも夫や彼氏にイライラしてしまうことはあるでしょう。

 

わたしが10年以上付き合っている恋人とは、自他共に認める仲良しカップルですが、それでもごく稀にイライラしてしまうことがあります。

 

そんなとき、「遺言ラブレター」を見ると、小さな腹立ちやイライラが一気に吹き飛びます。

 

これは夫や彼氏に限らず、親や兄弟、友人にも使えると思いますので、ぜひ作成してみてください。

 

「遺言ラブレター」とは何か、どのような効果があるのかをお話します。

 

  
  

 

 

遺言ラブレターとは

 

わたしが提唱する遺言ラブレターとは、相続や財産のことを示した法的な遺言書のことではなく、大切な人に本当の自分の気持ちを伝えるための手紙のことです。

 

本来は自分の亡き後、遺された人たちに読んでもらうためのものですが、それだけでなく、自分が生きている「今」の人間関係を素晴らしいものにするために役立てることができます。

 

自分が病気になったり高齢になったりして余命がわずかになったときではなく、元気なうちに書くことで、本当に最期を迎えるとき、大きな悔いを残さず済むでしょう。

 

悔いというのは、

もっと夫(妻)、彼氏(彼女)に優しくすればよかった
あんなに喧嘩しないで楽しく過ごせばよかった
親に対してなぜあんなひどいことを言ったのだろう

 

といったことです。

 

 

 

 

遺言ラブレターに書く内容

 

 

ここでいう遺言ラブレターは法的な書類ではありませんので、書く内容は自由です。

 

しかし、わたしがおすすめしたいのは、贈る相手の大好きなところ、感謝の気持ちを書くことです。

 

たとえば次のような書き方をします。

 

「〇〇はわたしにとってこんな人でした。

 

・いつも笑顔で迎えてくれる人

 

・いつもわたしの味方でいてくれる人

 

・わたしの気持ちを誰よりも理解してくれる人

 

・笑いや食べ物の好みがあう人

 

・世界で一番愛している人
......
これまで本当にありがとう。あなたに会えて幸せでした。」

 

 

 

 

遺言ラブレターは何回も読み返すことが大事

 

遺言ラブレターは、最終的には相手に読んでもらうためのものですが、自分自身がことあるごとに見返すことが大切です。

 

家族や恋人などは、普段近くにいるからこそ感謝の気持ちが薄れたり、相手のよいところを当たり前に感じてしまったりすることがあります。

 

ごく些細なことで喧嘩し、不仲になってしまうこともあるでしょう。

 

しかし、それは本当にもったいないことです。

 

なぜなら、近くにいて自分を支えていてくれているのは、まぎれもなく家族や恋人、親友だからです。

 

相手のよいところを思い返せば修復できるはずの仲が修復できないのは、人生の最期にあたり、大きな心残りとなるでしょう。

 

そうした事態を避けるためにできるのが、「今」、相手のよいところを見つめ直し、感謝の気持ちを忘れないことです。

 

そのためのツールとして遺言ラブレターが役立ちます。

 

「書く」という行為によって、相手のどこが好きなのかを再度認識できます。 

 

 

 

 

 

遺言ラブレターを読み返す具体的な場面

 

具体的には、次のような場面で読み返します。

 

相手に腹が立ったとき
ひどい言葉をぶつけてやりたいと思ったとき
もう別れたいと思ったとき
なぜ一緒にいるのか分からなくなったとき

 

一呼吸おいたら、遺言ラブレターをただ読み返すだけでよいのです。

 

すると、不思議なほど怒りが収まり、何だか小さなことでイライラしていたような気になり、素直に「ごめんね」を言えます。

 

想像してみてください。

 

自分が死ぬ間際になって、家事の方法やちょっとしたことについてあれこれ言いたい人はいないでしょう。

 

遺言ラブレターを読み返すことで自分の最期を具体的にイメージでき、「今、大切な人を大切にしないでいつするのだ」と思うことができるのです。

 

 

 

 

遺言ラブレターはこんな人におすすめ

 

 

遺言ラブレターは、特に次のタイプの人におすすめです。

 

 

 

言い過ぎて後悔する癖のある人

 

感情の起伏が激しく、「ついカッとなって」乱暴な言葉や強い言葉を吐いてしまう人がいると思います。

 

そうした方でも、後になって「言い過ぎてしまった...」と後悔することが多いのではないでしょうか。

 

本当は優しくて気が弱い人でも、瞬間的な感情のコントロールが苦手だと、本心ではない言葉が口からでてしまうことがあります。

 

このタイプ、わたしの周りにもけっこういます。

 

根はよい人なのに、不器用な面がある人ですね。

 

相手が常に元気でいれば、後から謝ることが可能ですが、相手がいなくなってしまったらどうでしょうか。

 

言い過ぎたことへの後悔は拭い去られることはなく、自己嫌悪に陥ってしまいます。

 

よく、ドラマや映画で、親子喧嘩をした後に親が事故で亡くなってしまい、子どもが大きな後悔を背負う...ということがあります。

 

これは現実世界でも十分に起こり得る話で、親、兄弟姉妹、恋人、友人が、いつでも元気に自分の前にいてくれる保証はどこにもありません。

 

つい言い過ぎて後悔した経験がある人ほど、瞬間的な感情から相手を傷つけてしまわないように、遺言ラブレターの作成をおすすめします。

 

 

 

 

 

長い付き合いのカップルや夫婦

 

長い付き合いになるほど、一緒にいることが当たり前になり、そもそも相手のどこが好きだったのかさえ思い出せなくなることがあります。

 

気を使わない間柄になることは素晴らしいことですが、それと愛している理由を忘れることとは違います。

 

「最近マンネリ気味だな」

 

「お互いに空気のような存在になってしまい一緒にいる意味を見出せない」

 

こんなカップルやご夫婦は、ぜひ遺言ラブレターを書いてみてください。

 

変化のない日常も、ドキドキすらしない相手と一緒にいることも、実はとても素晴らしいことだと気づくと思います。

 

 

 

 

 

近くにいる人と仲良しでいることの大切さ

 

このサイトはお金のサイトなので、まずはお金の面からいえば仲良しでいるほど経済的な損失が少なくなります。

 

不仲になって離婚をすることや、イライラ解消するために買い物や遊びにいくこと、イライラが積もってメンタルの不調にいたること...。

 

いずれもお金がかかります。

 

この記事も読んでみてください。

 

パートナーとの不仲は経済的損失である理由。ずっと仲良しがお金を貯める秘訣!

 

人間関係の面からいえば、「喧嘩するほど仲がよい」といいますし、それはある意味事実でしょう。

 

しかし、それは「言いたいことを言い合う関係が大事」というだけであって、お互いを傷つけあう喧嘩をすることを正当化するものではありません。

 

やはり、限られた人生の中において、いつでも仲良く一緒にいることはとても大切なことです。

 

近い関係性だと素直になれない方も多いでしょうが、いったん心をフラットにして遺言ラブレターを書くことで、不思議と素直な気持ちになることができます。

 

 

 

最後に

 

いかがでしたか?

 

今回は遺言ラブレターについて紹介しました。

 

大切な人と仲良しでいたい、素直になりたいといった方は試してみてください。

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