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配偶者の収集癖を治したい!イライラする前に知っておきたいこと

 
  ※この記事は2018/2/23に加筆・修正しました。

 

人から見たら何の価値があるのか分からないようなものでも、ひたすら集めて満足している、そんな収集癖のある配偶者に悩みを抱えていませんか?

 

もう我慢できない、いい加減にしてほしい、など怒りにも似た感情が湧き出てくることもあると思います。

 

そこで今回は、配偶者の収集癖を治したいとイライラする前に、知っておきたいことをご紹介していきます。

 

 

 

 

 

 

 

まずは原因を考えてみることが必要な理由

 

収集癖がついた原因を考えてみることで、驚くぐらいに自然と癖が治ることがあります。

 

もちろん、人によっては敢えて治す必要がない場合もありますし、原因がわかったところでどうしても収集をやめてくれないということもありますが...。

 

少なくとも

 

「なんでそんなごみみたいなもの集めてるのっ!?」

 

「もういい加減にしてっ!」

 

のように、

 

理由も考えずに人の言動をまるまる否定するようなことだけは避けたいですね。

 

たとえば、甘いものが好きな方はこう考えてみてください。

 

「なんでそんなに毎日毎日甘いものを食べるんだ!?」

 

「いい加減にお菓子を我慢しろ!」

 

と、いきなり怒鳴られたらどう思いますか?

 

私だったら、

 

(だって甘い物は疲れを取ってくれるし癒しの時間だから...。)

 

(別にお菓子ぐらいいいじゃん)

 

などと、色々な理由を考えたり、ムカッとしたりしてしまうと思います。

 

収集癖がある人をやめさせたいと思って、相手の気持ちを一切無視していきなりやめさそうとするのは、それと同じことじゃないかなと思います。

 

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収集癖の人の心理とは?

 

では、収集することになった原因として考えられることについて見ていきましょう。

 

見解は様々ですが、人が何かを集めることに夢中になるのにはこんな心理状態があるそうです。

 

寂しい気持ちを埋めたいため
何か不安なことがある
人から認められたい、自慢したい
満たされない狩猟本能を埋めるため

 

 

 

 

寂しい気持ちを埋めるのは可能

 

一つ目の寂しい気持ちがある場合には、周囲の協力次第では収集癖が治る可能性もあるでしょう。

 

たとえば、収集癖があった旦那さんが、赤ちゃんが生まれた途端に赤ちゃんに夢中になり、収集には目もくれなくなったなんてケースはよくあります。

 

寂しさが赤ちゃんが生まれたことによって埋められて、収集に興味がなくなったということですね。

 

もちろん赤ちゃんはコレクションするものとは全く違いますから、奥さんからしてみればなんとも複雑な気持ちでしょうが...。

 

自分で子供を産めない男性にとって、赤ちゃんが生まれたときはそんなものです。

 

「最初はどこか他人ごとで、かわいいだけのものだ。」と、よく周りの男性は言っていました。

 

(もちろん、子育ての中で本当の意味での親という意識が芽生えていくとのこと)

 

反対に、子育てがひと段落したら収集癖がついてしまう人もいます。

 

子供が自立していく寂しさを埋めようとしているのかもしれませんね。

 

このように考えると、収集癖がある人について、「もしかしたら寂しいのかな?」と考えてみるのは1つの方法です。
 
あまりにも配偶者を放っておいたとか、最近デートらしいデートをしていなかったとか、自覚する点はないでしょうか。

 

もう少し構ってあげてみてはいかがでしょうか?

 

寂しさが埋められれば、いつのまにか収集癖が治っているか、少なくとも、収集ペースは落ちるはずです。

 

ペースが落ちれば興味も「集めなきゃ」という強迫観念も薄れます。

 

頃合いを見計らって、「そろそろ集めたものを卒業させてあげる?」という優しい最後の一押しをしましょう。

 

すんなりと部屋のゴミ(と、本人以外は思っている)ものを処分することに同意してくれるかもしれません。

 

 

 

 

不安なことがある場合には安心感を与えてあげよう

 

人はどんな人でも大人にもなれば、誰にも言えない悩みや秘密を抱えていると思います。

 

(実際には誰にも言えないからデータはないのですが...。)

 

収集癖があるという方も、何か人に言えないような悩みや秘密をごまかしたい、忘れたい、という心理で収集に走っているのかもしれません。

 

その場合、その悩みや秘密をこちらから暴いたり無理に聞き出すことはできません。

 

「いつでも言いたくなったら言って。」

 

「何があっても私がついているよ。」

 

という風に、支えがいるということを常に認識させて安心感を与えてあげると、一定の効果があるでしょう。

 

ただし、不安が大きい場合は、収集癖というレベルにおさまらず、借金をしてまで物を買ってしまうような場合もあります。

 

その場合は、依存症の可能性があるので家族の力だけでは難しい面もあります。

 

専門家に見てもらいましょう。

 

家計の健全さを保ったまま、ただ「家の中に物が増えるのが嫌」というレベルであれば、じっくり腰を据えて配偶者の悩みや不安に寄り添ってあげても良いのではないでしょうか?

 

 

 

 

人から認められたい、自慢したい人なら

 

この場合に収集癖をやめさせるべきかどうかは、レベルによって大きな違いがあります。

 

たとえば、小さなフィギアとかカードとかを集めて、収集仲間内で「これいいだろー」などとやっている場合には、趣味ですものね。

 

この程度なら、かわいいものだと思ってしまうのも手です

 

誰にだって認められたい、自慢したい願望はあるのですから。

 

近所のコンビニで、オーナーが集めているスターウォーズのフィギアがレジ横に並べてありました。

 

興味深く見ていると(私スターウォーズ好きなので)ニコニコしながらオーナーが「これ、いいでしょ!」と話しかけてきました。

 

このオーナーの行動をくだらないと見るかどうかですが、個人的には楽しそうで悪い印象は受けませんでした。

 

このような趣味やちょっとした自慢程度で楽しんでいるようであれば、敢えてやめさせる必要もないのかなと思います。

 

ただし、置き場の問題などもあるでしょう。

 

その問題を「優しく」伝えて、

 

どれが一つだけにしてもらう

 

大きなものはやめてもらう

 

といった妥協案を探っていくことから始めてみてはいかがでしょうか?

 

認められたい、自慢したい願望が行き過ぎて、ブランド物や車とといった高級品を買い、生活を圧迫するレベルにまで達している場合はやめさせたいですよね。

 

家計を管理しているのがあなたであれば、通帳を全部集めてきて「これが全財産です。生活が厳しいです。」と切実な訴えの場を設けましょう。

 

自分一人ではなく、相手と自分の両親を巻き込んでの家族会議をすると効果的です。

 

また、最悪の場合には離婚する可能性もあるというぐらい強い意志を伝えることと、自分自身もその覚悟が必要です。

 

見栄を張って生きている人は、本当に大切なものを失ってからでないと、気づけないということも正直あるからです。

 

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狩猟本能を満たしたい旦那の収集癖なら

 

女性よりも男性の方が収集癖がある人が多いのは、男性が生まれ持っている狩猟本能だと言われています。

 

大昔は男性が狩りをして獲物を取ってきて、女性たちに食べさせていたそうです。

 

何かを獲ってきて手元におきたいという本能が男性にはあるということですね。

 

でも今は恵まれた時代ですから、狩猟本能を満たす機会などそうそうありません。

 

恋愛で素敵な女性をゲットしたいと思う気持ちなどはその本能でしょうが、結婚している場合にはそれすらも満たすことができません。

 

旦那さんの収集癖が気になったら、奥様は、まずは自分自身を磨くことに目を向けるのは良い方法だと思います。

 

ダイエットしたり、服や髪形に気を遣ったり...。

 

妻が美しくなることで、夫は「この自慢の嫁を手に入れている」という気持ちになり、狩猟本能が満たされていくことがあります。

 

または、小さな物を集める程度で狩猟本能が満たされるのであれば、下手に満たされない狩猟本能を埋めるために浮気でもされるよりマシという考え方もあります。

 

前述したように家計を圧迫しない程度の収集癖であれば、口うるさく言って旦那さんを縛り付けるよりも、ある程度自由にしてもらった方が皆平和ということもありますので。

 

 

 

 

 

資産が増えていると前向きに捉えてみる

 

収集しているものにもよりますが、将来的にお金に変えられそうなものなら、「うちの旦那は資産を増やしてくれているのだ。」と思うと気が楽になるかもしれません。

 

たとえば、フィギアやカードなどはけっこう高く売れることがあるんですよね。

 

ここだけの話、旦那さんが亡くなったら売ればいいと、こっそり思っておくのも良いかもしれませんよ。笑

 

そう思えば、イライラどころか「どんどん集めておいてね♪」となるかも...?

 

※関連記事:今は色々売れる時代です。

 

 

 

 

最後に

 

いかがでしたか?

 

配偶者の収集癖を治したいとイライラする前に知っておきたいことをご紹介しました。

 

収集癖には色々な原因が考えらえますし、対処方法も度合いによって異なります。

 

まずはできることから始めてみませんか?

 

 

 

 

それでもイライラしてしまうときは不満を買い取ってもらおう

 

配偶者の気持ちに寄り添い、収集をある程度許容できるようになっても、どうしてもイライラすることがあると思います。

 

その場合、そもそも収集だけが問題ではないかもしれません。

 

何が不満なのかを整理してみるとすっきりすることがありますよ。

 

最近は、【不満買取センター】といって、 不満を買い取ってくれるサービスもあります。(不満投稿でポイントが貯まり、ギフト券に交換できます。)

 

特定の人を傷つける投稿は禁止されているので、誰にも迷惑をかけずにただストレス発散できます。

 

わたしも小さな不満は投稿していますよ。

 

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