結婚にまつわるお金のあれこれ

「結婚はお金が大切」という現実志向の人が知らない本当の現実とは

 

結婚を考える上でお金のことは避けて通ることはできない話です。最近の若い方は現実志向だと言われますから、意外としっかりとお金のことは考えているのかもしれません。特に結婚相手の収入についてはシビアに考える人もいます。

 

ただ、この現実志向、間違った現実を正しいと捉えてしまっている人がいるのも事実。一体どういうことなのでしょうか?

 

 

 

 

現実志向の人が実は現実志向ではない話

 

「お金より人柄が大切というけれど、それはきれいごとであって実際にはお金がないと話にならない。」と考える人は、いわゆる現実志向の人ですよね。

 

お金がなくても愛さえあれば何とかなるという夢見がちな人よりも、地に足をつけて生きているとも言えます。

 

ところが、現実志向と自分で思っている人に限って意外と現実から目を背けているということもあります。

 

明治安田生活福祉研究所が2016年に行った「20〜40代の恋愛と結婚」アンケートによると、既婚者が感じている、生活していくのに必要な「世帯の収入」は400〜500万円程度が最も多い。

 

一方未婚女性が必要だと考えるお相手の稼ぎは、20代、30代合わせると最低400万以上と答える割合が6割以上。女性は旦那一人の収入で実際に必要な世帯のお金をまかないたいと考えていることが分かります。

 

しかし、同アンケートによると、年収400万円以上の男性は20代で15%代、30代でも30%代となっており、今の時代、年収最低400万円を男性に求めるのは厳しいのが本当の現実なのです。

 

 

 

 

現実志向の人が見つめたい本当の現実とは?

 

今は終身雇用の時代ではなく、一つの会社で働き続けるのが必ずしも正しい道ではありません。転職を繰り返すのも当たり前ですし、大企業にだって倒産のリスクがあるのは周知の事実。

 

旦那が一人で稼ぎ続けることというあやふやなものをあてにするのではなく、自分もしっかり働く、一人で稼ぐ手段を考えることの方がずっと現実的な考えだと思います。

 

現代のサラリーマン事情からわかる本当に見つめるべき現実とは、「現実問題としてお金が大切だから収入の高い男性と結婚する」ということではなくて、

 

「年収200〜300万円の男性と結婚して、自分もしっかりと200万円以上稼ぐ、そして「世帯全体で」400万円以上の収入を得る」ことではないでしょうか?

 

 

 

 

夫婦共働き前提で家事・育児へ「協力」ではなく「共同」で行うこと 

 

いくら女性が「よし、自分もしっかり家計を支えるぞ」と思ってもそううまくいかないのは、やはり女性の家事・育児負担が大きいというのは大きな要因です。

 

同じく明治安田生活福祉所が行ったアンケートによると、家庭における女性の育児・家事負担は夫2割・妻8割がもっとも高くなっていてます。

 

もちろん、これは妻がパートで労働時間が短いなど、必ずしも女性だけが苦労しているということではありません。本当にフェアに考えるのであれば、夫婦の労働時間は同じであることが大前提になるでしょう。

 

ただ、実際には夫婦共働きで労働時間がそれほど変わらなくても、育児・家事を妻が多く負担する割合は圧倒的に多いと、いろいろな夫婦を見ていて思います。

 

よく「家事や育児に夫が協力すべき」と言いますが、そもそも協力っておかしいですよね。それではあくまでも妻がメインでやること前提の言い方です。

 

専業主婦やパートなど、役割分担を決めてある家庭であればわかるのですが、共働きであれば家事も育児も共同で行うのが普通。男性側もそんな意識を持つことが必要なのでは?と思います。

 

 

 

 

コミュニケーションの不足によって離婚するケースは増えている

 

「結婚はお金じゃない」を「きれいごと」だと言う人がいますが、実は「結婚はお金じゃない」は本質をついていると私は考えます。

 

お金じゃない、のその先にあるのは必ずしも「性格が優しい」とか「浮気しない」とかではなくて、コミュニケーションの問題も大きいはず。

 

旦那の稼ぎが多くても、残業ばかりでほとんど家にいない、悩みがあっても相談できない、そんなコミュニケーション不足が原因で離婚してしまう人は本当に多いです。

 

結婚とお金について現実的に考えたいという人は、「この人と長年コミュニケーションを取り続けることができるのか?」という現実的なイメージを持つことも大切なのかもしれません。

 

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最後に

 

いかがでしたか?今回は、結婚とお金についてシビアに考える現実志向の人が実は知らない本当の現実についてお話しました。

 

もちろん、私も「愛さえあればお金などいらない」なんてことは言いません。離婚原因の多くがお金であることを考えると、お金の問題は結婚と切っても切れない関係にあるのは間違いないからです。

 

ただ、現実は時代によって変わるもの。今の時代はどんなお金の考え方が適しているのかは、時代の変化に合わせていく必要もあるのではと思います。

 

結婚とお金について現実志向の方は、ぜひ一度、その現実が今の現実を見つめているのか、考えてみてほしいなと思います。

 

 

 

 

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