婚約指輪は本当に必要か不要か。婚約指輪を贈る理由と男女の本音を徹底分析!

婚約指輪は本当に必要か不要か。婚約指輪を贈る理由と男女の本音を徹底分析!

 
  ※この記事は2017/10/13に加筆・修正しました。

 

婚約指輪はプロポーズとともに渡される女性の憧れで、子供の頃から夢見ていたという方も多いようです。

 

「婚約指輪がない、安いなんて考えられない!」という方もいるみたいですね。

 

私も、婚約指輪は渡されて当たり前、みたいに思っていたことがありました。

 

でもあるとき、何十万もする婚約指輪って一体いつつけるの?と疑問に感じたことがあり、それから婚約指輪に対する考え方が大きく変わったんです。

 

みなさんは婚約指輪にどんな考えをお持ちですか?

 

今回は、婚約指輪が必要か不要か、男女の本音はどうなのかについてのお話です。

 

 

 

 

 

 

※この記事で書いてあること

そもそも婚約指輪はなぜ必要とされてきたのか
婚約指輪に関する女性の本音
婚約指輪に関する男性の本音
婚約指輪は必要か不要かを考えるときのポイント

 

 

 

 

 

そもそも婚約指輪はなぜ必要とされてきたのか

 

婚約指輪はなぜ必要とされてきたのか。

 

婚約指輪が必要か不要かの議論をする前に、なぜ婚約指輪が「あって当たり前」の存在として、ここまで広く浸透しているのかを調べてみました。

 

ここでは、「婚約指輪が必要とされている理由」を述べます。

 

 

 

婚約指輪は気持ちを伝える手段だから

 

「婚約指輪 なぜ必要」で調べてみると、「気持ちを伝える手段だから」と書かれているサイトなどがたくさんでてきます。

 

結婚とは家族を作ることで、その「あなたと家族になりたい」という想いを相手に伝え、喜んでもらうことが大切なのだとか。

 

 

長い歴史の中で確立された優れた手段だから

 

婚約指輪を贈る風習は、何も日本独自のものではなく、近年始まったものでもなく、長い歴史の中で確立された手段。

 

さかのぼると指輪を贈る風習は古代ローマまで、ダイヤモンドの指輪を贈るようになったのは15世紀頃なのだそうです。

 

 

婚約指輪は生涯の贈り物だから

 

婚約指輪は「生涯の贈り物」だから必要という理由。

 

...?。

 

 

ダイヤモンドは永遠の愛を誓うのに適しているから

 

ダイヤモンドは天然の鉱物の中ではもっとも硬いと言われていて(物質の中では地球上で三番目らしい)、希少性も高いことから、永遠の愛を誓うのに適しています。

 

だから婚約指輪はダイヤモンドであり、ダイヤモンドを贈るなら指輪でなくてもいいという意見もあります。

 

 

 

マリッジブルーの抑止力になる

 

女性が結婚前に陥りやすいとされるマリッジブルーですが、婚約指輪の存在が回避することがあります。

 

「こんな素敵な指輪を一生懸命働いて買ってくれた彼氏を信じよう。」

 

「婚約指輪という愛の証があるからきっと大丈夫!」

 

といった安心感につながるのですね。

 

個人的な解釈としては、男性側にとってもメリットがあると思います。

 

婚約指輪という形で表したのだから、ちょっとやそっとでは花嫁さんに逃げられないということ。

 

言い方が難しいですが、婚約指輪によって「彼女を縛る」ことができるということです。

 

 

 

婚約指輪が「必要とされている理由」まとめ

 

ここまで、婚約指輪の必要性について紹介しました。

 

皆さんは「婚約指輪が必要とされている理由」に納得できましたか?

 

個人的な見解を述べると、「全体的には必要な理由がよく分からなかった」です。

 

唯一「なるほど!」と思ったのは「マリッジブルーの抑止力になる」という理由でした。現実的にはこれかなと。

 

他の理由は、確かに言っていることはその通りなのでしょうが、「だから婚約指輪が必要」とどうしても結びつかないんですよね。

 

そもそも婚約指輪を「必要かどうか」で考えるのはナンセンスな気がしてきました。

 

要は「気持ちの問題」であって、必要かどうかを現実的に言うなら、「不要」、だけど「気持ち的には必要」といったところでしょうか。

 

 

 

 

 

婚約指輪に関する女性の本音

 

ここからは、婚約指輪に対しての「本音」を探っていきます。

 

男女ともに本音があるようですね。

 

まずは女性の本音から。

 

 

やっぱり女性の夢や憧れ

 

婚約指輪が必要かどうかではなく、婚約指輪は女性の「夢、憧れ」という本音。

 

プロポーズのときに婚約指輪をもらうシーンを、子供の頃から思い描いていた女性も多いようです。

 

これはもう、必要云々ではなく、ぜひ叶えてあげたいですよね。

 

 

相手の信頼度や本気度を量るバロメーター

 

女性にとって婚約指輪は、相手が本気で自分と結婚したいと思っているのかのバロメーターになります。

 

本気でない相手には、何十万円もかけて婚約指輪を贈ろうなどとは思わないですからね。

 

女性にとっての婚約指輪は、指輪自体の価値だけでなく、男性側の「覚悟」をそこに見るのです。

 

女性の家族にとっても同じ。

 

両親からすれば、何十万円もする婚約指輪を贈るくらい、「本気で娘さんを幸せにします」という男性なら、安心してお嫁にだせるというものですよね。

 

 

 

正直周りに自慢したい

 

婚約は幸せなことですから、周囲から祝ってもらいたい、うらやましがられたいといった気持ちが女性にはあります。

 

自ら自慢気に報告するのは気が引けるけれど、婚約指輪があれば「え?どうしたのその指輪。婚約?」と周囲が勝手に騒いでくれますよね。

 

本音を言えば、周りに自慢するためのツールとして婚約指輪があるといいのです。

 

 

 

あれば嬉しいがデザインやブランドは自分好みのものがいい

 

婚約指輪はあれば嬉しい。

 

でも、「自分が欲しい婚約指輪が欲しい」のが女性の本音です。

 

結婚までは毎日身につけて目に入るものですし、周りにお披露目するものでもあるため、好みのデザインや、ブランドにこだわりがある人も。

 

中には「気に入った婚約指輪をくれないなら、指輪はなくていい。」といった本音を漏らす女性も。

 

男性にとっては何とも耳が痛い話ですよね。

 

 

 

いやいや、婚約指輪はお金がかかるからいらないよ

 

女性はけっこう現実主義なので、婚約指輪はいらないと考える人もいます。

 

結婚したら何かと物入りだし、子供が生まれた後の生活費も心配。

 

身につける期間が短い婚約指輪にお金をかけず、夫婦で楽しめるハネムーンを豪華にしたいという方も。

 

 

 

 

婚約指輪に関する男性の本音

 

続いては、婚約指輪に関する男性の本音を調べました。

 

 

「けじめ」として贈りたい

 

独身ライフに区切りをつけ、家族をもつという意思表示。男としての「けじめ」はしっかりつけたいと考える男性もやっぱりいます。

 

 

彼女が喜んでくれるだろうから

 

彼女が結婚に夢を抱いているタイプだと、付き合っていれば大体わかりますよね。

 

その場合は「彼女がきっと喜んでくれるだろう。」と、彼女の喜ぶ顔見たさに贈ります。

 

 

婚約指輪は贈るものだから

 

男性の中には、「プロポーズするときは婚約指輪は贈るもの」とあまり深く考えない人もいるようです。

 

 

ケチだと思われたくないから贈る

 

本音を言えば「婚約指輪は不要」なのだけれど、それだと彼女にケチだと思われるから贈ると、「仕方なしに」派もけっこういます。

 

結婚した後にネチネチと言われたくないから贈る、といった本音も聞かれました。

 

 

 

給与3ヶ月は無理

 

給与3ヶ月分の婚約指輪を贈るのなんて、もはやバブル時代の定説ですが、それを信じて疑わない女性もいるため、「給与3ヶ月分の指輪は正直無理!」と考える男性も多いです。

 

 

 

結婚指輪があるのになぜ婚約指輪が必要なのか理解できない

 

「婚約指輪はいらない」と考える女性がいるのと同じく、男性の婚約指輪不要派もいます。

 

不要派の割合としては、やはり男性の方が高め。

 

男性はモノを買うときに「合理性」「実用性」を重視するため、「夢や憧れ」でモノを買う女性の気持ちが理解できなかったりするんですよね。

 

 

 

なぜ男性がお金を出すのに男性に選択権がないのかがわからない

 

婚約指輪を贈るのは男性。

 

お金を払うのも男性。

 

女性の社会進出が進み、女性だってちゃんと稼げるこの時代、なぜ男性だけがお金を使う必要があるのでしょうか。

 

さらに言えば、贈る贈らないの選択権はお金を使う男性側にあるべき。

 

これは確かに納得できる本音です。

 

 

 

高い婚約指輪を買ったのにつけてくれないから無駄だったと思う

 

おまけとして、贈った人の本音を紹介。

 

婚約指輪って、結婚指輪をつけるようになると、がくんと使用機会が減ります。

 

結婚後のディナーやお呼ばれにつける機会があるとはいえ、結婚してから身だしなみに気を使わなくなった太ってつけられなくなった、家事育児で忙しくしてどこかにやってしまった、などの理由でつけなくなる女性は多いです。

 

「大金を出して贈ったのに結局つけないなら買わなきゃよかった。」と思う男性は意外といます。

 

 

 

 

婚約指輪は必要か不要かを考えるときのポイント

 

ここまで、婚約指輪に対する男女の本音を紹介してきました。

 

男女ともに本音はあるでしょうが、最終的には「二人で」考えなくてはなりません。

 

ここからは、婚約指輪が必要か不要かを考えるときのポイントを解説します。

 

 

 

「あって当たり前」は一旦外して考えてみる

 

婚約指輪に対しての考え方は人それぞれですが、個人的に一番おすすめできないのは「あって当たり前」だと思うことです。

 

大切なお金をかけることに、深く考えず「あって当たり前」だと思うのはリスクもあります。

 

婚約指輪に限らず、これからも周囲に流されたお金の使い方をするかもしれません。

 

「あって当たり前」を外した結果、「やっぱり二人にとって婚約指輪が必要」となれば、それは大成功なのです。

 

「あって当たり前」を外した結果、「二人には婚約指輪より大切なものがある」となれば、それももちろん大成功。

 

 

 

婚約指輪についての考え方が合わないなら、それは「お金の価値観の違い」

 

婚約指輪は、一般的には高価なアイテムである以上、彼氏彼女の「お金の価値観」が顕著にでやすい部分でもあります。

 

婚約指輪についての考え方が両者で合わないなら黄色信号。

 

どちらかが相手に合わせることができればセーフでしょう。

 

結婚は、お互いの価値観に歩み寄る作業とも言いますものね。

 

婚約指輪についての考え方が両者で合わず、買う買わないでもめるなら赤信号。

 

今後、婚約指輪以外のところで、お金の問題で意見が食い違うでしょう。

 

夫婦にとってのお金の問題は本当に重要なので、結婚後に苦労する可能性大。

 

婚約指輪を贈る前の今ならまだ間に合うので、別の方との将来を考えてみるのも1つですよ。

 

 

 

女性は男性の立場に考えてみることも大切

 

よく「婚約指輪に対する男女の価値観は違う」って言われますが、当たり前だと思います。

 

だって、1円も払わなくて受け取るだけの女性と、大金を払う男性とでは立場が全然違いますから。

 

だから女性の方は、「ほんと男って女の気持ちがわからないわよね」って言わないであげてほしいと思います。

 

もう一度言いますが、婚約指輪のお金を払うのは男性なんです。

 

頑張って贈ってくれたら思いっきり喜んであげて、金額が安い、そもそも婚約指輪がない、って場合でも、一定の理解は示してあげて欲しいなと思います。

 

 

 

一番大切なことは永く続く二人の幸せ

 

婚約指輪を無理してローンで買って、結婚した後の生活が困窮する...これほど本末転倒なことってあるでしょうか。

 

一番大切なのは二人が幸せに暮らすことです。それも永く...。

 

お金に余裕があって、婚約指輪にお金をかけても全然平気という場合は良いのですが、余裕がないのに無理して買う...それが愛の証なのでしょうか。

 

「無理して買うことにこそ意味がある」という考え方もありますが、無理して買っても離婚したカップルを何組も知っています。

 

 

 

最後に:全部ひっくるめて婚約指輪について考えてほしい

 

いかがでしたか?

 

婚約指輪に対しての考え方は価値観によるところが大きいため、何が正解ということはありません。

 

彼女がめちゃくちゃ喜んで幸せになり、彼もそれを見て幸せになる...そうであればすごいことで、数十万数百万円かけたって価値のあることだと思います。

 

でも単に「形式的に」「なんとなく」なのに、無理して婚約指輪を買うような状況であるのであれば、お互いに冷静に考えてみてもいいのではないでしょうか。

 

結婚は2人が幸せになるためのものであり、婚約はそのスタートですよね。

 

ぜひ婚約指輪が必要か不要かについてじっくり考えてみてください。


HOME プロフィール ご挨拶 最新情報