専業主婦のお小遣い平均や使い道。夫との比率や「なし」でもいいのかの話

専業主婦のお小遣い平均や使い道。夫との比率や「なし」でもいいのかの話


 ※この記事は2018/3/14に執筆しました。

 

今回は、専業主婦のお小遣いについてのお話です。

 

専業主婦のお小遣い平均はいくらなのか、使い道は何なのか、他家庭のお小遣い事情は気になるもの。

 

夫と妻のお小遣い比率、そもそも専業主婦のお小遣いは「なし」でもいいのか、という問題についても触れていきます。

 

 

 

 

 

 

 

※この記事で書いてあること

専業主婦のお小遣いはいくらが妥当?平均は?
お小遣いが「なし」でも平気と感じる専業主婦も多数
お小遣いの使い道に困ったらこうすればいい
専業主婦のお小遣いと夫のお小遣いは同じ比率が普通?
専業主婦にもお小遣いがあった方がいい理由
お小遣い程度なら専業主婦は自分で捻出できる

 

 

 

 

専業主婦のお小遣いはいくらが妥当?平均は?

 

「専業主婦のお小遣いは1万円あれば十分」

 

「専業主婦のお小遣いは3万円は欲しいかも」

 

「いやいや、専業主婦でも5万円ないと好きなことできないよ」

 

いろいろな意見があるかと思います。

 

専業主婦のお小遣いがいくらが普通なのかは、世帯収入や生活水準によって異なりますので、一律いくらと言うことはできません。

 

収入が低くても子どもがいない、親の介護がないなどで必要経費が少なければ、その分自由に使えるお小遣いを増やしていいかもしれません。

 

よって、他の家庭と比べることも無駄だと言えます。

 

 

 

 

 

専業主婦のお小遣い平均

 

とはいえ気になる他家庭のお小遣い事情。

 

一般的には世帯収入の2〜3%が、専業主婦のお小遣いの相場だとも言われています。

 

ざっと月収ベースで確認すると…

 

・月収20万円…4千〜6千円

 

・月収25万円…5千〜7千5百円

 

・月収30万円…6千〜9千円

 

・月収35万円…7千〜1万5百円

 

・月収40万円…8千〜1万2千円

 

・月収50万円…1万〜1万5千円

 

となりますね。

 

専業主婦のお小遣い平均は数千円〜1万円ちょっとが相場と言えます。

 

世帯収入20万と50万は大きな開きがありますが、お小遣いで考えるとそこまでの違いがないようにも思えますね。

 

月収50万円だとボーナスを含めると高収入の部類に入りそうですが、それでも専業主婦のお小遣いは1万円ちょっとしかないのですから。

 

専業主婦のお小遣い平均、ご自身の家庭と比べてみてどうでしょうか?

 

 

 

 

 

 

お小遣いが「なし」でも平気と感じる専業主婦も多数

 

 

実は、専業主婦の中には一定数「お小遣いなんてもらわなくて平気」と感じる人もいます。

 

主な理由は以下のとおり

 

・生活費の中で欲しいものをやりくりしているから

 

・子育てで忙しくてお金を使う機会がないから

 

・稼ぎがないのにお小遣いをもらうのに罪悪感をもつから

 

全体的に見ると2割程度の専業主婦がお小遣いなしだというデータもあります。

 

 

 

 

お小遣いはいらないけどくれるという贅沢な悩みを持つ人も

 

お小遣いがあったら嬉しいと思いきや、そうでもない人も。

 

「お小遣いはいらない。夫がくれようとして困る」という悩みです。

 

お小遣いをもっと欲しい専業主婦からすると贅沢な悩みかもしれませんが、本人がそう思うので仕方がありませんね。

 

が、そこに悩む必要はありません。

 

やるべきことは1つ、夫に感謝し笑顔で受け取っておくだけです。 

 

 

 

 

必要のないお小遣いをくれて困る理由

 

夫からお小遣いをもらって困る理由は何でしょうか。

 

考えられるのは

 

・旦那の稼ぎで生活してるのに申し訳ない

 

・必要ないお小遣いをくれるより貯めてほしい

 

・お小遣いをくれると主婦業を頑張らないといけないプレッシャーをもつ

 

・専業主婦なのにお小遣いをもらう自分が許せない

 

でしょうか。

 

上記の理由の場合、不安や遠慮がキーワードになるかと思います。

 

お小遣いをくれて困る方は、なぜ自分が困るのかを分析してみるといいです。

 

それによって、自身のお金の価値観が見えてくるからです。

 

 

 

 

 

夫の厚意を受け取る方が結局お金が入ってくる

 

不安に感じる方は節約志向なのでしょうが、人からの厚意を受け取れないと、結局はお金も入ってきにくくなります。

 

受け取れない人は、「お小遣いをもらって喜ぶ妻の顔が見たい」という夫の楽しみを奪っていることになりますよね。

 

そこに気づけないお金の価値観を持つ人のところには、無条件で何かを与えたがる人は少なくなり、お金も入ってこなくなってしまいます。

 

 

 

 

お小遣いの使い道に困ったらこうすればいい

 

 

専業主婦がお小遣いをもらって困る、将来が不安というなら貯めておくのもアリですが、夫は使ってほしくて渡しているかもしれません。

 

たとえば、こうしてみたらいかがでしょうか。

 

「本当は欲しいもの」リストを作ってみる

 

夫や両親へのプレゼントを計画する

 

夫や子どもが喜ぶように女を磨くことに使う

 

これなら、素直に受け取るクセがつき、後ろめたい気持ちが薄れるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

専業主婦のお小遣いと夫のお小遣いは同じ比率が普通?

 

しばし問題になるのが、専業主婦のお小遣いと稼ぎ手である夫のお小遣いの「比率」です。

 

夫が稼いでいて妻は収入ゼロ、だから専業主婦はお小遣いは少なくて普通、という考え方もあります。

 

一方、夫の稼ぎは妻の支えがあってこそだから、お小遣いは同じ金額が普通、という考え方もあります。

 

これらは、結局どちらが偉いかを争っているようにも思えます。

 

夫婦のどちらが偉いということはありません。

 

夫婦はチームで助けあっているだけなのです。

 

では夫のお小遣いと専業主婦のお小遣い比率はというと、わたし個人の考え方としては、夫側が多い方が妥当だと思います。

 

一般的にも夫5〜7割、妻3〜5割の割合が多いようです。

 

専業主婦の方は、その働きを否定された気持ちになるかもしれませんが、決してそうではありません。

 

理由は、「夫のお小遣いには必要経費が含まれているから」です。

 

主婦が家庭で活躍していないとか、夫の方が大変とか、そういうことは一切関係ありません。

 

 

 

 

 

専業主婦がお小遣いを使う場面

 

ではここで、専業主婦がお小遣いを使う場面を想定してみます。

 

・ママ友とのランチ

 

・服、ファッション小物を買う

 

・メイク、スキンケアグッズ、美容院

習い事、資格の勉強をする

 

・夫や子どもへのプレゼント

 

などが考えられるでしょう。

 

専業主婦だってランチに行きたいし、お洒落を楽しみたいのですから、何の問題もない使い方です。

 

ただし、専業主婦の場合は外出に使う服やファッション小物の「必要性」が会社勤めの人より下がります。

 

会社員は週に5〜6日服を着て外出しなくてはなりませんが、専業主婦に外出義務がある日はそれより少ないはずですから、1着素敵なものを買えばいいでしょう。

 

洗濯もこまめにできることから、同じ服を着回しできます。

 

外出機会が少なければメイク用品や美容院代にそこまでお金を使うことがないかもしれません。

 

 

 

 

夫がお小遣いを使う場面

 

次に、夫がお小遣いを使う場面を想定してみます。

 

さきほどの専業主婦のお小遣いの使い道に「加えて」、以下の項目をお小遣いでまかなっている夫は多くいます。

 

・職場のランチ

 

・仕事で使う備品や衣類の購入

 

・部下や後輩にごちそうしてあげる

 

・仕事に必要な本を買う

 

なぜ夫のお小遣い割合が多い方がいいかは、夫のお小遣いには仕事にまつわる必要経費が含まれがちだからです。 

 

 

 

 

 

比率を完全に同じにするなら夫の必要経費を理解し別枠を設けること

 

夫の「必要経費」を別枠で設けている場合は、夫と妻のお小遣い比率は同等でいいのです。

 

夫の稼ぎは妻の支えがあってこそ。

 

夫婦二人の家庭への貢献度は全く同じだからです。

 

たとえば

 

・毎日夫のためにお弁当と水筒を用意している

 

・職場の人への「おごり」費は別で渡している

 

・仕事で使う備品や衣類は別で買っていいことにしている

 

・家族で外出するときのガソリン代や飲食代は生活費から捻出している

 

このように夫の必要経費を理解してお金を渡しているのなら、たとえ専業主婦であっても、夫と同じ割合のお小遣いをもらえばいいでしょう。

 

反対に、「職場の士気を高めるために飲み会や食事会を開催してあげたい。お小遣い内では難しいからお金がほしい」という夫に対し、

 

「それはあなたが勝手にやることだからお金を渡す必要はない。わたしだって欲しいものを我慢しているのだからお小遣いの中でやりくりして!」というのは筋が通らない話になります。

 

自分より立場が下の人に対しておごってあげるのは、やはり仕事上必要経費だからです。 

 

必要経費が分からない場合は、夫婦それぞれのお小遣い項目を共通にすることおすすめします。

 

「こういうモノを買うときはお小遣いでまかなうこと」

 

とルールを決めておくことで、それに当てはまらない場合は必要経費だと見えてきます。

 

 

 

 

 

専業主婦にもお小遣いがあった方がいい理由

 

 

ここからは、「専業主婦は稼ぎがないから、お小遣いをもらわないのが普通」という考え方についてのお話です。

 

はっきり言って、専業主婦にもお小遣いがあった方がいいです。

 

それは、資産形成、家計管理の観点から言えることです。

 

その理由をお伝えします。

 

 

 

 

お小遣いがあるとその範囲内で物を買おうとする

 

お小遣いがない専業主婦の方でも、メイクをし、好きな物を買うことがあるでしょう。

 

そのお金はどこから出ているかというと、生活費の中でのやりくりです。

 

お小遣いがゼロと言いながら、生活費の中から普通に使っているため、実は無駄使いが増えやすくなります。

 

生活費をやりくりすれば自分の欲しいものに使えるというのは、「自分の好きな物が買えるお金に上限はない」とも言えます。

 

「今月生活費が厳しいからもう少しください。」と妻から言われれば、夫はださないわけにもいきませんよね。

 

お小遣いがあった方が、「好きなものはその中で」という意識が芽生え、お小遣い以上の物を買うことはありません。

 

ちなみに、自分の欲しいものは独身時代の貯金から捻出している方も同じことです。

 

貯金が底をつきるまでは好きなものが買えてしまうため、実は計画性のない買い物につながっています。

 

 

 

 

「本当に必要なもの」と「好きだから買うもの」を分けて考えるようになる

 

お金を使う理由は、

 

・必要だから

 

・好きだから(欲しいから、食べたいからなども含む)

 

のどちらかです。

 

普段の支出で徹底的にここを意識している人は、必要でないのにむやみにモノを買うことは少なく、貯め体質です。

 

ですが、好きという理由でモノ買ってはいけないわけではありません。

 

必要なものしか買わないなら貯まりますが、人生の楽しみが少なくなってしまう方もいるでしょう。

 

大事なのは「好きという理由で買ってもいいけれど、その理由で買っていいものは多くはない」と認識することです。

 

お小遣いを設定することで、

 

・必要なものは生活費の中から買う

 

・好きなものはお小遣いから買う

 

ということを分けて考えるようになります。

 

女性は心が動いたときに必要でない物を買うことがありますが、それはお小遣いの範囲内ならOKなのです。

 

お小遣いはゼロだと言いながら必要と好きを混同して、生活費の中から買ってしまうクセがつくと、いつのまにか「好き費」が増えてしまいます。

 

 

 

 

 

お小遣い程度なら専業主婦は自分で捻出できる

 

 

最後に、お小遣いが欲しいけれど夫が専業主婦であることを理由にくれないケースについて触れます。

 

個人的には、その旦那はどうなのだろうと思いますが、横暴に屈する必要はありません。

 

専業主婦の活躍や貢献度を理解してくれないなら、専業主婦ではなく兼業主婦になればいいのです。

 

つまり、自分も働くということ。

 

専業主婦になった背景には、

 

・帰宅したとき奥さんには家にいてほしいという旦那の要望

 

・子どもが小さく預けられる場所がない

 

・平日に夫の用事を頼まれることが多い

 

・夫の親の介護がある

 

などいろいろな事情があるかと思います。

 

こうした事情で仕方なく専業主婦をしている場合は、在宅で隙間時間を利用した仕事が向いています。

 

【プラチナライター】クラウドワークスココナラなどのクラウドソーシングを使えば、お小遣い程度なら十分稼げます。

 

さきほど、専業主婦のお小遣いは数千円〜1万円ちょっとが相場だとお伝えしました。

 

クラウドソーシングなら、1日1〜2時間を平日の5日仕事に充てるだけでも、月2〜3万円は稼げますよ。

 

これだけで専業主婦のお小遣い平均を余裕で上回りますね。

 

平日の1〜2時間程度なら、家事育児がおろそかになって夫に文句を言われることもなく、週末には仕事をしないで家族で過ごすこともできます。

 

家事育児で忙しい中でも、1〜2時間を捻出することは十分可能です。

 

15〜30分ごとの隙間時間を何回か繰り返すだけでもいいのですから。

 

女性はなにかを「しながら」が得意です。

 

そのマルチタスク能力を活かし、自分の欲しいものを買える程度のお小遣いは稼いでしまいましょう。

 

※関連記事

 

 

 

 

 

最後に

 

いかがでしたか?

 

今回は、専業主婦のお小遣いにスポットライトをあてて紹介しました。

 

内容をまとめると、

 

・専業主婦のお小遣い平均は数千円〜1万円ちょっと

 

・夫との割合を同等にするなら必要経費は別にしよう

 

・専業主婦はお小遣いをもった方が家計の資産が増える

 

・お小遣いをもらえない専業主婦はお小遣い稼ぎをしよう

 

となります。

 

以上「専業主婦のお小遣い平均や使い道。夫との比率や「なし」でもいいのかの話」でした!

 

 

 


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