子供が服をねだるときの対処法。ファッションショー&写真撮影で親子喧嘩なし!

子供が服をねだるときの対処法。ファッションショー&写真撮影で親子喧嘩なし!


 ※この記事は2018/4/28に執筆しました。

 

子供はまだ小さいうちから、ファッションに目覚めて可愛い服を欲しがることがあります。

 

そのこと自体は微笑ましいのですが、たくさん服があるのにまだ欲しがると困りますよね。

 

教育上の問題、家庭の経済事情、家の中が着ない服であふれて片付かないなど、さまざまな問題が発生するからです。

 

親が買ってあげなければいいという問題でもなく、祖父母や叔父叔母など、ほかの大人たちが買ってあげてしまい、親を悩ませる可能性もあります。

 

現時点で着られる服がたくさんあるのにまだ服を欲しいと言う子供

 

今回はこんな子供ついて、上手に分かってもらえるおすすめの対処法を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

服はたくさんある、なのにまだ欲しがる子供

 

先日、姉と姪っ子と外出した際、こんなことが起こりました。

 

姉を母親、姪っ子を娘と書き換えてあります。

 

娘が欲しいと言った服を母親が買ってあげなかった

娘がすねて親に横柄な態度をとる

すねた娘に母親が切れる

母親VS娘の大喧嘩が始まり、家の雰囲気が悪くなる

 

今回は服でしたが、おもちゃや文房具、お菓子などを欲しがる子供と、それを買わない親との争いは、よくある話だと思います。

 

 

 

 

 

 

親は意地悪で買わないわけではない

 

 

最初の段階で母親が服を買ってあげれば済んだ話、というわけにはいきません。

 

家にあるお金は限られているし、「欲しい」と言ったら何でも買ってもらえると子供が思ってしまうと、子供が将来困りますよね。

 

欲しいものはお金を稼がないと買えないという、シンプルなお金の常識を教えてあげる必要があります。

 

でも、子供はまだよくわからないから、買ってくれない親を恨んだり、怒ったり、泣いてわめいたりします。

 

親としては、子供のためもあって「買わない」という選択をしているのに、悪者になるのは少々辛い面もあります。

 

孫に甘いお姑さんから「それくらい買ってあげればいいじゃないの。」なんて言われた日には、ママはイライラMAXでしょう。

 

 

 

 

 

親は必要なモノなら買ってあげている

 

よほど経済的に困窮している家庭でなければ、「本当に必要なモノは買ってあげている」ご家庭が多いと思います。

 

子供の成長に必要な食べ物や学校で使う道具はもちろん、ぐんぐん成長して着られる服がなくなった子供の服や靴も必需品です。

 

親と子供の買う買わない戦争が起きるのは、必需品以外のモノであることが多いはずです。

 

子供は必要なモノと単に欲しいだけのものとの区別がつかないことが多いので、欲しいと言って買ってくれない親に腹が立つからです。

 

今回の姉と姪っ子の大喧嘩も同じです。

 

姪っ子のクローゼットの中には、小学校に着て行く服も、お出かけに着る服も、たくさん着られる服がありました。

 

着て行く服が本当になかったのなら、姉は間違いなく服を買ってあげていたでしょう。

 

しかし、姪っ子はすでに服がたくさんあるのに新しい服を欲しいと言い、買わなかった姉に横柄な態度をとったため、姉の逆鱗に触れたというわけです。

 

 

 

 

 

服が十分にあると認識させる方法

 

子供に必要なモノと欲しいモノを明確に分けて考えさせるのは簡単ではありません。

 

大人だって必要なモノと欲しいモノの区別がつかないから、無駄遣いや衝動買いで悩む人が多いのです。

 

しかし、工夫次第で「今あるモノで十分足りているから、買わなくても大丈夫。」と思わせることはできます。

 

今回は「子供が服を欲しがったとき」の話です。

 

子供が服を欲しがるのは、テレビや雑誌を見て、ファッションに目覚めた証拠でもあるため、そのファッション欲を満たしてあげましょう。

 

アイテムを買い与えるのではなく、「お洒落を楽しむ」ということを教えてあげるのです。

 

つまり、組み合わせる楽しさ。

 

このアイテムにはこれを合わせてもいいし、他のアイテムを合わせても可愛い、と考えるのが楽しいのだと教えてあげるのです。

 

特に女の子には有効な方法です。

 

 

 

 

 

ファッションショー&写真撮影会がおすすめ

 

 

わたしは元アパレル店員です。

 

そこで姉はわたしに、姪っ子のクローゼットの中のアイテムを使い、複数のコーディネートを考えることを依頼してきました。

 

これが姪っ子の「新しい服をなんでも欲しがる」ことをやめさせるのに、絶大な効果を発揮したのです。

 

わたしが実施した具体的な手順は以下のとおりです。

 

1.姪っ子のクローゼットの中のアイテムを全部だして要不要を判断

 

2.コーディネートを考える

 

3.姪っ子に着させて写真を撮る

 

それぞれの過程をもう少し詳しく紹介します。

 

 

 

 

 

1.クローゼットの中のアイテムを全部だして「要不要」を判断

 

まずは、クローゼットの中のアイテムを全部だして、「要不要」を判断します。

 

子供の服の「要不要」はいたってシンプルで、サイズ的に着られるか、着られないかです。

 

子供服のクローゼットにもう着られない服があると、子供は混乱しますし、片づけがしにくくなります。

 

子供と一緒に着られるかどうかを判断しましょう。

 

その場で一度着てみて、もう着られなくなっていたら、捨てる、売る、下の子のお下がりにまわすなどしましょう。

 

クローゼットの中にあるのは、現時点で使える服だけにします。

 

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2.コーディネートを考える

 

次に、コーディネートを考えます。

 

子供と一緒に考えるといつになっても終わらないので、できれば大人主導でおこなうのがいいかなと思います。

 

時間が十分にあり、子供と一緒にコーディネートを考える時間を楽しみたい方は、一緒に考えてもいいでしょう。

 

子供服のコーディネートは大人より緩く考えて大丈夫です。

 

大人では難しい柄物×柄物や、色物の組み合わせも、子供ならOK。

 

女の子なら、水色×ラベンダー、ピンク×イエローなど、パステルカラー同士の組み合わせも可愛いです。

 

子供の存在自体が可愛いこと、アイテムの面積が小さいことで、難なくフィットします。

 

成長が早い子供服はあっという間に着られなくなるので、大人服のように似合う、似合わないを、厳密に考える必要はありません。

 

すぐに汚すことが基本なので、多少の汚れやほつれがあっても使えばいいです。

 

子供はまだ何色にも染まっていないので、けっこう何でも着こなせます。

 

簡単に言えば、どんな組み合わせでもそれなりに可愛いのです。

 

親や子供にも好みがありますので、ある程度は傾向を定めてもいいのですが、「この子にはこれ!」と決めつけない方がいいです。

 

 

 

 

 

3.姪っ子に着させて写真を撮る

 

次に、コーディネートした服を子供に着させて写真を撮ります。

 

親がコーディネートを考えるだけではなく、その場で子供に着せてファッションショーをすることをすることで、子供のテンションが上がります。

 

親が考えたコーディネートでも、その中で子供も気に入る組み合わせがでてきます。

 

特に、ファッションに興味がある女の子ほど効果が期待できます。

 

服を欲しがる子は少なからずモデルさんやアイドルに興味や憧れがあります。

 

服を着せてポーズをとらせ、写真を撮ることで、モデルさんやアイドルになった気分になり、服を欲しいという点に目がいかなくなります。

 

親御さんは、ぜひノリノリで写真撮影を楽しんでください。

 

わたしもカメラマンになったつもりで、「いいねー。」「可愛い、最高!」などと言いながら姪っ子の写真を撮り、姪っ子と自宅でのファッションショーを楽しみました。

 

 

 

 

 

ファッションショーと撮影会の効果

 

 

ここまでやったら、あとは、子供が学校やお出かけの前日に撮影したコーディネートを確認するだけです。

 

子供はファッション雑誌を見ているような感覚になり楽しいです。

 

組み合わせをたくさん考えておくことで、今ある服で十分足りることが分かるので、むやみに新しい服を欲しがる機会が減ります。

 

服選びに迷う時間を短縮できますので、子供の支度が遅いと悩むご家庭にもおすすめです。

 

 

 

 

後日談

 

わたしが姪っ子とファッションショーをして数週間経ったころ、姪っ子が自作のファッション雑誌(画用紙で作ったもの)を見せてくれました。

 

ママがいつも見ているファッション雑誌に憧れていたみたいです。

 

中身は白紙だったので聞いてみると、何を描けばいいのか分からないとのこと。

 

「この前撮った写真をパパに印刷してもらって、そこに貼りつけたらどう?」と提案したところ、嬉しそうに「うん!」と言っていました。

 

これで、自分のクローゼットの中のアイテムを、オリジナルのファッション雑誌に載せ、今ある服でもお洒落を楽しむことができるようになりました。 

 

 

 

 

 

最後に

 

いかがでしたか?

 

洋服を欲しがる子供には、今クローゼットの中にあるアイテムを使い、ファッションショーと撮影会をするのがおすすめです。

 

子供のおねだりを上手にかわしてむやみに親子喧嘩をしなくて済みますし、子供は組み合わせの楽しさを知り、本当の意味でお洒落にもなっていきます。

 

洋服をすぐに買ってしまい、タンスの肥やしが増えてしまう大人にも使える方法です。

 

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小さなお子様がいるご家庭だけでなく、大人の方も試してみてはいかがでしょうか。

 

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