主婦のへそくり平均は100万円?夫にバレないへそくりの貯め方、考え方。

主婦のへそくり平均は100万円?夫にバレないへそくりの貯め方、考え方。

 
 ※この記事は2018/3/13に執筆しました。

 

結婚すると「夫にバレず、いざというときの資金を貯めておきたい。」と、へそくりを作ろうと思う主婦の方はいるかと思います。

 

わたしの知り合いの主婦も、「夫と離婚したいから今頑張ってへそくりを貯めている」と言っていました。

 

へそくりは本当に貯めておくべきなのか、へそくりを夫にバレない方法はあるのかが気になりますね。

 

今回は、主婦のへそくり事情についてのお話です。

 

 

 

 

※この記事で書いてあること

主婦のへそくり平均はいくら?
主婦がへそくりを貯めておく必要性
主婦のへそくり貯め方別メリット、デメリット
主婦のへそくりが夫にバレるとどうなる?
主婦が夫にへそくりをバレないようにするために
最後に

 

 

 

 

 

主婦のへそくり平均はいくら?

 

明治安田生命がおこなったアンケートによると、2016年の女性のへそくり額平均は、1,083,987円だそうです。

 

女性のみなさん、かなり貯めていますね!

 

100万円は大金ですから、女性が一人で生きていくことになったときに助けになります。

 

※参照:
明治安田生命

 

 

 

【へそくりとは何ぞや?】

 

「へそくり」の意味は諸説ありますが、一般的には「配偶者に内緒にしているお金」と認識されています。

 

貯金との違いは内緒かどうか。

 

貯金は銀行に預けることが前提で、配偶者に内緒にすることは難しいので、へそくりとは言わないことが多いようにも思います。

 

今はマイナンバーもありますし(平成30年から預金情報へのマイナンバー適用が決まっており、現状は任意です。)

 

銀行に預けたお金を本当に秘密にすることはできなくなる時代です。

 

 

 

 

主婦がへそくりを貯めておく必要性

 

 

なぜ主婦がへそくりを貯める必要があるのでしょうか。

 

ここからは、へそくりの必要性について触れていきます。

 

 

 

 

浪費夫から家の資産を守るため

 

夫が浪費家で、家にあるお金を好きなことにバンバン使ってしまう場合。

 

いくら高収入の夫でも家計の貯金が増えることはありません。

 

家計を守る主婦としては、頑張って稼いできてくれる夫を立てたい気持ちもあるけれど、将来のために貯金もしておきたいですよね。

 

そんなときにへそくりが効力を発揮します。

 

※関連記事

 

 

 

 

家族の「いざ」に備えて

 

夫はいつまでも元気で働いてくれるとは限りません。

 

ケガや病気で働けなくなったり、業績不振で解雇されたりといった可能性もあります。

 

もちろん、夫以外の家族が何か困ったとき、お金は助けになってくれます。

 

子どもが夢を叶えるために授業料の高い大学に行きたい、留学したいと言い出すこともあるでしょう。

 

※関連記事

 

 

 

 

離婚したときに経済的に困窮しないため

 

離婚した場合、経済的に大変になるのは夫も妻も同じです。

 

夫は慰謝料や養育費の支払いで困窮するかもしれませんが、妻側は必ずしもお金を受け取れるかはわかりません。

 

これまで専業主婦だった場合には、住居はどうするか、仕事はどうするかといった問題も降りかかります。

 

へそくりがあれば、とりあえずマンスリーマンションなどに暮らし、仕事を探すこともできるでしょう。

 

無一文でさらに離婚が泥沼化すると、現金がなかなか手に入らず、実家に一時避難するくらいしか方法がありません。

 

 

 

 

 

自分が欲しいものを買う用に

 

主婦だって自分の欲しいものを買いたい!そんな理由でへそくりを貯める人も多いようです。

 

収入がゼロの専業主婦であっても、夫が働けるのは内助の功あってのこと。

 

家事労働は年収換算すると300万円ほどとも言われますので、欲しいものを買ってもいいですよね。

 

 

 

 

 

主婦のへそくり貯め方別メリット、デメリット

 

 

主婦がへそくりを始めようと思ったら、どんな方法が適しているのでしょうか。

 

ここでは、へそくりの貯め方別にメリット、デメリットを解説します。

 

 

 

 

銀行などにへそくりを預ける

 

へそくり用の口座を作り、こつこつ貯めるのは王道の方法です。

 

現金を見つけられることはなく、自分が「つい」使ってしまうこともないのは大きなメリットでしょう。

 

ただ、通帳と印鑑の管理だけは徹底的におこなわないと、夫にバレてしまうリスクがあります。

 

自宅に置いておけばバレる可能性は高いので、実家の自分の部屋などバレない場所を探す必要があります。

 

入金時のリスクもあります。

 

ネットバンキングなどで送金すると履歴が残りますのでATMを利用しなくてはなりません。

 

その都度ATM利用に外出するのは面倒だし、夫に見られてしまうかもしれません。

 

もし銀行にへそくりを預けたいなら、ネット銀行がいいでしょう。

 

また、離婚時には仮差し押さえとして銀行口座を凍結される可能性もあります。

 

 

 

 

 

小銭(500円玉など)へそくり

 

500円玉貯金は楽しくできる貯金というメリットがありますが、へそくりとしてはあまり意味がないように思います。

 

理由は、場所をとるため夫にバレやすいこと。

 

そして、バレたときに「こっそりと」使われやすい点です。

 

「わたしの夫が勝手に500円玉貯金を使ってしまう!」こんな愚痴をもらしている主婦の方を何人も見ました。

 

貯金通帳に入っているお金を使うことは履歴が残り、夫本人も罪の意識を感じやすいものですが、500円玉を使うのは罪の意識が低くなります。

 

また、お札をタンス預金する場合は残高が分かりやすいですが、500円玉貯金の場合、少し抜いても分かりにくいことから、「ついつい」使ってしまうのかもしれません。

 

※関連記事

 

 

 

 

投資信託へそくり

 

すぐには使わないお金であるという観点から、投資信託などに預けておくのもいい方法です。

 

プロが運用してくれ、コツコツ貯めたお金がいつのまにか増えていく可能性があります。

 

ただ、投資信託も、名義が誰かは関係なく、結婚後に預けたものは夫婦共有財産になります。

 

また、投資信託の口座を作るにはマイナンバーの届け出が必要なので、いつどのルートでバレてしまうか分かりません。

 

その意味では預金口座に預けるのと同じことになります。

 

現状として、配偶者の隠し財産を開示請求することは、個人情報保護の問題もあり、かなり難しいと言えますが、それでも将来的には開示できてしまう可能性がある時代です。

 

本当に隠したいへそくりはおすすめできません。

 

離婚など考えられず、家族の将来のためにというのであれば、メリットがある方法と言えます。

 

 

 

 

 

へそくりを実家に置いておく

 

古風な方法ではありますが、いわゆるタンス預金が、へそくりの意味を考えるとやはり有効です。

 

ただし、そのままタンスに入れておいても夫に見つかるリスクは高いです。

 

夫がまず見ないような場所があればそこに置いておいてもいいですが、(キッチン、妻しか読まない本の中など)夫が本気になって探そうと思えば見つかると思っておくべきです。

 

実家があり、自分専用のスペースがまだ残されているなら、そこに現金を置いておくのが安全です。

 

夫や子どもたちを連れて帰省するとき、帰り際にこっそりと置いてくるのもいいでしょう。

 

 

 

 

 

へそくりをコインロッカーに預けておく

 

大事な現金を外にだしておくことに抵抗がないなら、コインロッカーに預けておくのも1つです。

 

ロッカーの鍵は財布に入れておくなどすればバレにくいでしょう。

 

この方法の場合、夫にバレるのは防げても、外の人から狙われる可能性はあります。

 

が、実家に置いておくことも結局は泥棒に入られて見つかれば同じなので、それなりに意味はある方法ではないでしょうか。

 

 

 

 

【ひとやすみコラム:「子どもの荷物の中」は盲点?】

 

わたしの友人がへそくりを隠した場所は、小さな子どもの荷物の中です。

 

夫は、子どもの世話を妻に任せっきりで、子どもの荷物の何がどこにあるのか全く把握していない人でした。

 

大人が使う場所だといろいろと予測をたてられますが、まさか子どもの荷物の中に隠してあるとは思わず見つからなかったそうですよ。

 

 

 

 

主婦のへそくりが夫にバレるとどうなる?

 

 

夫が稼いだお金を貯めておくのに、なぜ夫に隠す必要があるのか分からないと考える人もいますよね。

 

夫にへそくりの存在がバレるとどうなるのでしょうか。

 

 

 

 

へそくりをあてにして夫が節約しなくなる

 

妻が家族のためにへそくりをしておくことは、本来「いざというとき」のためです。

 

しかし、楽観的な夫は、妻がコツコツ貯めたお金を発見し「ラッキー!好きなものが買える!」とウキウキするでしょう。

 

今までしてきた節約も、急に気が抜けて、浪費してしまうかもしれません。

 

「うちにはこれしかお金がないのだよ。だから節約する必要があるのだよ。」

 

こう分からせておくことが、浪費夫から資産を守ることにつながります。

 

 

 

 

夫がへそくりを勝手に使ってしまう

 

節約しなくなった夫へは腹は立っても、これから教育することはできます。

 

しかし、へそくりがバレ、勝手に使われてしまうと立証が難しいです。

 

親族間では窃盗罪が免除される可能性があり、戻ってこないかもしれません。

 

久しぶりにへそくりをワクワクしながら確認し、なぜか減っていたとき、夫への猜疑心から精神的に不安定になってしまうかもしれません。

 

へそくりが減った事実以上に、勝手に使った夫にショックを受けるでしょう。

 

 

 

 

離婚予定や浮気を疑われる

 

へそくりが発覚すると、夫は「貯金でいいのにナゼへそくり?」と思います。

 

そもそも何の問題もないお金の使い方をしている家庭や、夫婦間が良好な家庭では、夫婦間で資産を隠している必要はないからです。

 

専業主婦が離婚に備えてへそくりを貯めるのはよく聞く話なので、

 

「離婚しようとしているのか?もしかして浮気でもしているのか?」

 

と、あらぬ疑いをかけられることになります。

 

万が一疑いをかけられたら、「あなたのために車を買おうと思った」など家族のために貯めたことを伝える必要がありますが、証明のために実際車を買うハメになるでしょう。

 

 

 

 

離婚時にへそくりも財産分与として請求される

 

離婚するときはお金が問題となりますが、結婚後に貯めたへそくりは、夫婦共有財産とみなされます。

 

いくら生活費の余った分を、妻の努力でコツコツ貯めたと主張しても、夫が「元は俺の稼ぎなのだから共有だ。」と言えば、確かにそのとおりです。

 

もっといえば、妻の方が稼ぎが多くて貯金が多かったとしても、結婚後に妻が稼いだお金は共有財産として請求される可能性があります。

 

今回は主婦の方のへそくりなのでその可能性は少ないかもしれませんが。

 

 

 

 

 

主婦が夫にへそくりをバレないようにするために

 

最後に、夫にへそくりをバレないための方法、考え方を紹介します。

 

 

 

自宅に「絶対にバレない場所」はないと心得る

 

前述しましたが、自宅には「絶対にバレない場所」はないと思っておいたほうがいいです。

 

夫婦が円満にいっているときは夫が全く気づかない場所でも、いざ何らかの亀裂が入ったときには調べられる可能性があるからです。

 

車も同様です。

 

夫婦は信頼関係があってこそなので悲しいことではありますが...。

 

 

 

 

家計簿を敢えて作り上乗せ記入

 

お金の管理記録があると夫に安心してもらうために、敢えて家計簿を作ります。

 

正式な家計簿ではなく、ダミーの家計簿です。

 

そして、食費や日用品などの「変動費」部分は多めに使ったことにしています。

 

夫がこっそり家計簿をチェックし「浮いたお金は本当にないのだろうか?」と調べても、家計簿上ではしっかりあっているので疑いを回避することができます。

 

 

 

 

へそくりがあることは誰にも言わない

 

へそくりがあることは誰にも言わないのが賢明です。

 

実家の両親、友人など、誰かがうっかり口を滑らすかは分かりません。

 

へそくりとはそういうものです。

 

誰かに話すなら、それは夫に知られても問題ない資産だということです。

 

 

 

 

最後に

 

いかがでしたか?

 

今回は、主婦のへそくり事情についてのお話でした。

 

結婚し、主に夫の収入で生活をしている主婦の方は、へそくりは作っておいた方がいいです。

 

いざというときに現金があるとやはり自分や家族を助けてくれますよ。

 

最新情報
トップページ 

主婦のへそくり平均は100万円?夫にバレないへそくりの貯め方、考え方。 関連ページ

子供が服をねだるときの対処法。ファッションショー&写真撮影で親子喧嘩なし!
妻の使い込みを防ぐ13の方法。浪費妻から資産を守るにはどうすればいいの?
忙しいけどお金がなくて時短家電や家事代行サービスが買えない人はどうするの?
「旦那が家事下手でイライラする」奥様へ解決策を提案します
夫の失業や収入減に「あげまん」妻はどう動く?今こそ妻がやるべきことを解説
共働き夫婦は食費改善で貯金額大幅アップ!DINKSの家計管理で食費を節約する方法
スマホ課金をやめさせたい!夫、妻、子供...家族のゲーム課金をやめさせる方法
共働きDINKSが貯蓄するための日々の工夫。忙しい毎日の中でも少しずつ始めてみよう。
お金が原因で親と縁を切りたいと思ったら何をすべき?相談相手や逃亡方法
格差婚との向き合い方第2弾。夫の収入が自分より低くて恥ずかしいと思っている妻
格差婚との向き合い方。夫の収入が妻より低い場合に夫が考えるべきこと
貯まらないDINKS家計の黒字化に向けて。知っておくべきDINKS家計管理の方法
DINKS家計がやるお金の失敗は?今こそ貯めたいDINKSは現実をしかと見るのだ
お小遣い制が向いている旦那さんはどんな人?

HOME プロフィール ご挨拶 最新情報