家計簿のお好みは?「手書き」「アプリ」「エクセル」のメリットデメリット

家計簿のお好みは?「手書き」「アプリ」「エクセル」のメリットデメリット


 ※この記事は2018/4/7に執筆しました。

 

家計簿のタイプはいろいろありすぎて、どれがいいのか迷うことがあるはずです。

 

そこで今回はわたしが実際に使ったことのある「手書き」「アプリ」「エクセル」の家計簿についてメリットデメリットを紹介します。

 

一般的なメリットデメリットだけでなく、わたしなりの視点でまとめてみました。

 

家計簿選びの際にはぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

手書き家計簿のメリット

 

 

まずは、手書き家計簿のメリットについて。

 

手書き家計簿とひとくちに言っても、大学ノートに線を引いて自分で項目を決めるものや市販品などがあります。

 

ここでは、主に市販品の手書き家計簿について触れていきます。

 

 

 

 

気づいたときにすぐ記入できる

 

わたしが感じる手書き家計簿の大きな魅力は、気づいたときにすぐ記入できる点です。

 

買い物から帰ってきたらまず財布からレシートを出しますが、その場でぱぱっと記入して、レシートは捨てます。

 

光熱費や保険料の明細が届いたときも、すぐに確認→記入で完了です。

 

よく、手書き家計簿は記入に時間がかかって面倒だと言われますが、おそらくは項目を細かく分けているのでしょう。

 

わたしの場合は項目を細かくつけないので、記入に1分もかかりません。

 

 

 

 

 

自分で書くのでお金の流れを把握しやすい

 

「書く」という行為によってお金の流れが自分の頭に入ってきやすくなります。

 

家計簿をつける目的は、家計簿を続けることでも、細かく管理することでもなく、「収支を把握して家計改善に役立てること」です。

 

手書き家計簿は、お金の流れを把握しやすいという点ではとてもメリットが大きいと感じます。

 

 

 

 

好きなように使える

 

手書きなので、文字を大きく書く、色をつける、項目をつけたすなど、割と自由に使えます。

 

市販品は、枠は決まっていますが、項目名はフリーになっていることも多いので、自分の好きな項目を作ることができます。

 

 

 

 

好きなデザインを選ぶと楽しい

 

書店に行くと手書きの家計簿がずらりと並んでいます。

 

どれもカラフルだし、表紙はビニールカバーつきで濡れない仕様になっているし、デザインも素敵で見やすさもあります。

 

家計簿は嫌々つけるものでもないので、自分の好きなデザインを選ぶといいでしょう。

 

好きなデザインなら開くたびにテンションが上がり、楽しく家計管理ができます。

 

 

 

 

 

手書き家計簿のデメリット

 

続いては、手書き家計簿のデメリットについて紹介します。

 

 

 

 

その都度記入するのが面倒

 

家計簿が続かない理由は、毎日の記入が面倒だという方もいるでしょう。

 

そうした意見を元に、レシートを撮影するだけで自動入力できる機能がついたアプリ家計簿も登場していますものね。

 

ただ、毎日記入する人は、毎日収支が発生している方なので、そもそもお金を使い過ぎではないでしょうか。

 

全くお金を使わない日を1日でも多くすると、お金はどんどん貯まっていきます。

 

 

 

 

月ごと、年ごとの比較がしにくい

 

本格的に家計改善を目指すなら、月や年単位で比較し、前期より改善されたかどうかを知ることが必要です。

 

しかし、手書き家計簿ではこの比較がしにくいです。

 

知りたい月のページをその都度めくらないといけないですし、前年と比較する場合は前の家計簿を引っ張り出してこないといけません。

 

 

 

 

細かく分類したいときは不便

 

項目を細かく分けたい人には、手書き家計簿は不便さを感じるでしょう。

 

手書きで細かくつける人もいますが、それだと時間がかかるし、続けるのが面倒になってしまうので、結局長続きしないで終わってしまいます。

 

 

 

 

自動集計ができない

 

手書きは自動集計ができないのが大きなデメリットですね。

 

わたしは経理課だったので電卓を打つのは速いのですが、それでも自動集計にはかないません。

 

電卓が打つのが遅い方や、集計したい項目が多数ある方はデジタルを選んだ方が効率的です。

 

 

 

 

場所をとる

 

ノート1冊すら家に置きたくない方にとっては、場所をとることがデメリットになります。

 

本格的なミニマリストの方は手書き家計簿を選ばないかもしれませんね。

 

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持ち運びできない

 

手書き家計簿は手帳のような小さいタイプだと見にくさがありますので、そこそこの大きさになります。

 

荷物になるので基本的には持ち運ぶことはしないでしょう。

 

ただ、外出先で家計簿を使うことがなけれが、持ち運びができないことはさほどデメリットではありません。

 

スマホ家計簿であっても外で使わないのは同じです。

 

 

 

 

 

アプリ家計簿のメリット

 

 

ここからは、アプリ家計簿のメリットを紹介します。

 

アプリ家計簿は本当にたくさんのものがありますね。

 

マネーフォワードやzaimなどが有名です。

 

 

 

 

便利機能がたくさんある

 

アプリ家計簿はいろいろな機能があるので、複数のお金の流れを一括管理したい方には向いています。

 

家族が多くてすべての管理を任されている方や、多数の口座やクレカを使い分けている方も整理されていいのでしょう。

 

個人事業主の方が仕事用に使うのにも便利ですね。

 

わたしも今より仕事の幅が広がって経費などが多くなったらアプリ家計簿で管理したいと思います。

 

 

 

 

グラフなどを使って視覚的に比較できる

 

アプリ家計簿は集計機能が優れていますね。

 

特にグラフは使えます。

 

項目別の割合や前期との比較を自動で示してくれるので、視覚的にすぐ比較ができて便利です。

 

どの項目や月で支出が多いのかが一発で分かるので、弱い部分を意識的に改善していくことができます。

 

 

 

 

スマホでも確認できるので外出先でも管理できる

 

忙しくて自宅で家計管理する時間がない方や、電車通勤中の時間を使って何かをしたい方は、アプリ家計簿があればいいですね。

 

外出先でもスマホがあれば管理できますし、何か物を買ったらレシートをもらわないですぐに入力すればいいです。

 

こまめに入力できるなら、財布の中がレシートでパンパンになりません。

 

 

 

 

クレカや銀行引き落としなど毎月の支出も自動で管理

 

手書き家計簿だと、クレカや銀行引き落としなど毎月の支出を記入し忘れてしまうことがあります。

 

アプリ家計簿なら連携機能やアラーム機能があるので、記入し忘れや支払い漏れが起こらないです。

 

 

 

 

アプリ家計簿のデメリット

 

便利でメリットだらけと思われがちなアプリ家計簿ですが、使ってみると分かるデメリットも多数あります。

 

 

 

最初に登録や設定するのが面倒

 

スマホやパソコンに慣れていない方は、最初の登録や設定が面倒かもしれません。

 

ただ、そこまで難しいというものでもないので、大きなデメリットとまでは言えないでしょう。

 

 

 

 

ニュースレターが届く

 

設定の問題なのかもしれませんが、わたしはアプリ家計簿からニュースレターがよく届くのが嫌でした。

 

仕事でパソコンを使うこともあり、余計なメールやレターはできるだけ排除したいからです。

 

 

 

 

機能があり過ぎて正直使いきれない

 

アプリ家計簿はたくさんの便利機能がついていて、確かにそれはすごいです。

 

しかし、その便利機能、全部使えますか?

 

わたしは基本メカに弱いので使いこなすことはできませんし、もうすでに便利な時代に生きているので、これ以上便利さを求めてもいません。

 

スマホと同じですね。

 

次から次へと最新機能つきのスマホが販売されますが、そもそも必要ない機能も多いです。

 

アプリ家計簿を「機能不足」と言う人がいますが、わたしには信じられません。

 

 

 

 

機能が多いことで管理する時間が実は増えている

 

アプリ家計簿の機能をいろいろ使おうとすると、その分パソコンやスマホを開く時間が増えていきます。

 

家計簿を便利にするのは時短というメリットがあるはずなのに、本来しなくてもいいはずの管理にまで時間を費やすことになります。

 

メールやLINEが使えて電話をしなくてよくなったことで、逆にいつもスマホに縛られてしまっている現代のように、アプリ家計簿を見る時間が多くなってしまうなら本末転倒です。

 

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便利だと思って意外とそうでもないことがある

 

たとえばレシートを撮影して自動入力するタイプのアプリ。

 

種類もいろいろあっていくつか試してみたことがありますが、どうもうまく撮影できません。

 

撮影のコツが書かれたサイトを検索したり、実際に工夫したりしましたが、不器用だからなのかどれも正確に撮影できませんでした。

 

結局多くの時間を費やしてしまい、ストレスも溜まってしまったので、わたしには合わないと断念しました。

 

 

 

 

不要なアプリが増え続ける

 

家の中に物を増やしたくないからと言って、アプリや電子書籍を増やすのもどうかと思います。

 

それらの管理にも時間がかかりますし、際限なく増やせてしまう分、必要か不要かの判断能力が損なわれる気がします。

 

 

 

 

銀行設定のときに不安

 

最近のアプリはセキュリティ対策がされているとはいえ、銀行やクレカの情報などを設定する際には不安が残りました。

 

凄腕ハッカーの手にかかれば、どんなセキュリティ対策も無駄ですしね。

 

ただ、マネーフォワードやzaimを使ってセキュリティ上困ったということはありませんでしたが。

 

 

 

 

エクセル家計簿のメリット

 

 

アプリ人気に押されて最近はつける人も減ってきたかもしれませんが、一定の支持があるのがエクセル家計簿です。

 

わたしも一時期、エクセル家計簿をせっせとつけていたことがありましたよ。

 

まずはメリットから紹介します。

 

 

 

 

自分で好きにカスタマイズできる

 

エクセル家計簿の魅力は、枠も項目も自分の好きにカスタマイズできる点です。

 

手書きと違い、集計やグラフもお手の物です。

 

手書きの面倒さと、アプリのカスタマイズ性不足をカバーしていると言えるかもしれません。

 

手書きとアプリの中間的な存在ですね。

 

 

 

 

お金がかからない

 

手書き家計簿はノートを買うお金くらいは必要ですし、アプリ家計簿も便利さを追及していくと有料版に手が伸びることがあります。

 

エクセルはお金がかからないのが魅力。

 

パソコンの電気代等はかかりますが...。

 

 

 

 

エクセルの練習になる

 

これはどうでもいいかもしれませんが、エクセル初心者の方は家計簿をつけるとエクセルの練習になります。

 

わたしはアパレル販売員→事務員という経歴でして、事務員に転職する前はエクセルなんてほとんど使ったことがありませんでした。

 

転職するためにエクセルで家計簿を作って面接でアピールしたら評価されましたし、実際仕事で役立ったのでよかったと思います。

 

やみくもにエクセルの練習をするよりも、家計簿という目的があるといいです。

 

 

 

 

エクセル家計簿のデメリット

 

続いては、エクセル家計簿のデメリットを紹介します。

 

 

 

 

パソコンを開かないと使えない

 

パソコンを開かないと使えないので、思いついたときにすぐ入力ができません。

 

これが意外と面倒で、先延ばしにしやすい要因となります。

 

アプリ家計簿もスマホを開かないと使えないという点では同じですね。

 

 

 

 

スマホで簡単にチェックできない

 

アプリ家計簿のように外出先でチェックすることができません。

 

デジタルのようで、手書きのようなアナログさがありますね。

 

 

 

 

エクセルの知識が多少は必要

 

エクセルの知識ゼロだと使えませんので、エクセル初心者の方がやろうとすると挫折する可能性があります。

 

わたしのように転職や仕事で役立てたいという意図があればいいのですが、単に家計簿をつけたいだけならやめておいた方がいいかもしれません。

 

 

 

 

結局どのタイプの家計簿がいいの?

 

ここまで、「手書き」「アプリ」「エクセル」の3タイプの家計簿について、メリットデメリットを紹介しました。

 

どのタイプの家計簿がいいのかは、家計管理の範囲や相性の問題が大きいので一概には言えません。

 

無料ということであればアプリやエクセルを選ぶのもいいですし、楽しく継続したいということであれば、好きなデザインの手書き型も意外といいものです。

 

大切なのは、ストレスなく家計改善につながる家計簿を選ぶこと。

 

そもそもの目的だけは見失わないようにしましょう。

 

どれが合うのか分からない方は、それほどお金がかかるものでもありませんので、一通り使ってみるのも1つです。

 

 

 

 

管理人の好みは手書き家計簿

 

ちなみにわたしの場合。

 

アプリ家計簿もエクセル家計簿もいろいろ試しましたが、結局手書き型の方が向いている気がします。

 

理由は、アプリやパソコンを開かずに使える手軽さと、そもそも買うものが少ないのでシンプルな方が使いやすいからです。

 

どのタイプを使うにしても、管理が大変だと感じている方は、まずは支出の多さを疑ってみた方がいいかもしれません。

 

モノをむやみに買わないようにすると、家計管理も楽ですよ。

 

というわけで、以上「家計簿のお好みは?使って感じた「手書き」「アプリ」「エクセル」のメリットデメリット」でした!

 

 

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